たとえば、モペッドみたいな奴。
モーター+ペダルを合わせた言葉として
モペッド(Moped)という言葉が生まれたように
本来はモペッドとはエンジンでも、
ペダルをこいでも進める、という
本当の意味での原付自転車。
でも、昨今、欧州の統計数字では
50ccのことをモペッドと分類しています。
日本でも125ccのバイクを原付二種と呼ぶなど
ほとんど本来の意味とは
かけ離れてしまっています。
でも、まだ本来のモペッドって
探すとまだ見つかります。
種類があるところでは以下のTOMOSとSACHS
TOMOS
http://www.honorary.jp/tomos/index.html
SACHS
http://www.honorary.jp/sachs/index.html
日本製ではフキ・プランニングがあります。
モペッドみたいなバイクに惹かれるのは
かつてオイラたちが乗っていたバイクというのは
リッターバイクみたいな馬鹿デカイ代物ではなく
もっと身軽で、気軽に乗れるものだった
という郷愁みたいなものですかね。
・・・・・・しかし、こういうモペッドって
乗って楽しいんだろうか?
乗って楽しいならまだしも
そうでないとしたら、
埃を被るだけ、ではないのかな?
まあ、こうして、いつも
「モペッドが欲しい!」病は
すぐに冷めてしまうわけです。
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