夜空の向こうからの帰還: 4月 2021

2021年4月30日金曜日

2021年4月29日木曜日

新型GSX-S1000オイラは悪くないと思う

GW初日は雨ですね

一部でグロムみたいと言われている

新型GSX-S1000ですが、

オイラは悪くないと思っています。

欧州風にしてきましたね。

少なくとも、旧型よりは良い感じ。

あとは価格がいくらになるかだなぁ

2021年4月28日水曜日

https://www.asphaltandrubber.com/news/harley-davidson-sales-q1-2021/

2021年1Qの販売実績によると
ハーレーが前年比9%増の販売実績を残した
というニュースが入ってきました。

とはいえ、そのほとんどは北米での
販売増加(+30%)によるもので、
他の地域、特に欧州の販売は
かなりの落ち込みを見せており、
依然として北米での売り上げが
大半を占めているという状況に
変わりはありません。

また、北米の販売が増加した
といっても、2020年の実績は
コロナ禍で大幅に落ち込んだ数字なので
「これでハーレーが復活した！」
と見るのは早計です。

それに販売増加が従来のクルーザーが
好調だったおかげなのか、
それとも昨今の多角化戦略による
新モデルが売れたおかげなのか
その辺りも不明です。

とはいうものの、ハーレーのコメントによると
久しぶりの明るいニュースを
単純に喜んでいる様子がうかがえます。

とりあえず一息つけた
というところでしょうかね。

2021年4月27日火曜日

AMA-SX：下田丈がついに優勝

https://www.as-web.jp/bike/691864?all

ロードレースの世界では、

日本人チャンピオンも生まれていますが、

モトクロスの世界では、さっぱり。

やはり体力がモノを言うからでしょうか

理由はよく分かりません。

ところが、AMAスーパークロス第16戦で

下田丈がとうとう日本人初の優勝を果たしました。

しかも現在ランキング2位で

チャンピオンの可能性も

僅かながら残っている状態です。

まさに歴史的な勝利といえましょう。

下田丈、がんばった！

2021年4月26日月曜日

レゴのバイクモデルの利点

レゴのバイクモデルについては、
一部では、「出来の悪いプラモデル」
との悪口も聞こえます。

が、我が家の場合、圧倒的なメリットは

ひっくり返されても壊れない！

うちの嫁は掃除中によくモノをひっくり返すので
以前作ったKATANAのプラモデルは
あっという間に滅茶滅茶に壊されてしまいました。

おかげでバイクのプラモデルを
作る気が失せてしまいました。

このレゴのハーレーもひっくり返されましたが、
とりあえず無事！

KATANAの場合と比べるとこれは大きいです。

そんなわけで、ひっくり返される心配のある方は
レゴのハーレー、お勧めです。

2021年4月24日土曜日

魔王様のシート

魔王様のSS900の遺品（笑）
ドカSSのシートです。

もらったのは、もう10年近く前ですかね。
足つき改善用にあんこ抜きしているそうです。

もらったものの、「まあ予備用に・・・」
と死蔵していたんですが
ふと思い返して引っ張り出し、
補修・掃除してみました。

引っ張り出したのは、ドカSSの足つきが
だんだんシンドクなってきたからです。

昔は、足つきぐらいなんだ！と思ってましたが
これもトシを取ったということでしょうか？

今度、オリジナルとどのくらい足つきが違うか
確かめてみようと思います。

2021年4月23日金曜日

高速乗れるハンターカブは世界的には売れるだろうか？

https://young-machine.com/2021/04/22/187051/

例によってヤングマシンのスクープ記事。

これがちょっと話題になってますね。

とはいえ、ヤングマシンって

スクープと言いつつ妄想記事だったり

いろいろ前科があるので・・・（笑）

まあ、ハンターカブ150って

エンジンは既存のエンジンが使えるし

技術的にはそう大変ではないでしょうから、

「売れる」と確信できたら

出る可能性はあるでしょうね。

また、今やバイクは大型は欧州

中小型はインド・東南アジアが主戦場で

日本市場はオマケですから

国内の状況考えていても

あまり意味はありません。

実現の可能性は、かの地で売れるかどうか？

に、大きく左右されるはず。

しかし、残念ながら最近のオイラは

インド・東南アジアの状況を

あんまり調べてませんので

そう問われてもよく分かりません。

オイラの知ってるインド・東南アジアは

5～10年前なので、もう全くの別世界。

てぇことで、誰か、この記事の真偽を

判定してくれませんか？

2021年4月22日木曜日

GB350はSR400の後継機になれるか？

https://www.honda.co.jp/motor/?from=navi_header

今日発売のGB350は、低価格であることもあって、

かなり注目を集めています。

また、SR400が販売中止になったこともあり、

SR400とGB350を比較しているサイトも

みかけました。

とはいえ、GB350がSR400の後継機と

みなされるかどうかは、まだ未定というところでしょう。

なにしろ、SR400には膨大なアフターパーツがあり、

様々なカスタムができますし、

なんといっても、ネオレトロのGB350と違い

本物の「古いバイク」だったわけですし。

それでも、ロングストロークのGB350は

うまくすればファンを集められる可能性が

あると思っています。

馬力を追求するにはショートストロークですが

それだけがバイクではない。

GB350はテイスト系の星になれるか？

どこかで試乗出来たら判断できるかなぁ。

2021年4月21日水曜日

どうせ東京にはいかないが・・・

3都府県（東京、大阪、兵庫）に緊急事態宣言を出す方向で検討

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210421/k10012986611000.html

バイク駐車場がない東京に

バイクでいくことはないので

関係ねぇ！

・・・ってことでいいのかな？

とか書くと炎上するかしらん？

2021年4月19日月曜日

トニー・ボウがAfrica TwinとCRF 250でトライアルを走る

MotoGPではクアルタラロが圧勝しました。

一方のリンスはこれがあるから

チャンピオンになれないんですよね・・・

まあ、MotoGPの話は

いろんな人が書いてるからここまでにして、

映像はトニー・ボウ。

ただし、マシンはアフリカツインとCRF250。

例によってトニーボウなので、

メチャクチャ簡単に見えるけど

重量級のアフリカツインで

楽々とこういうことをやってしまうあたり

さすがは14連覇の怪物、というところでしょう。

2021年4月18日日曜日

天気が良かったので・・・

昨日と違って、今日は良い天気でしたので
ドカSSを引っ張り出しました。

季節は春真っ盛りですね。

2021年4月17日土曜日

カブのメンテ

アニメ・スーパーカブでは
2話でカブマニアの礼子が出てきました。

この礼子、原作によると
才色兼備でクラスの人気者
おまけに親は大金持ち
というスーパー女子高生。

ちなみにアニメで口走っていた
様々なマニアックな知識は
原作では出てこないので
アニメのオリジナルです。

アニメ・スーパーカブ
カブ乗りの嫁も楽しみに見ています。

さて、我が家のカブですが、
オイル交換とチェーンのメンテ。

それと、嫁はエンジンの掃除はしないので
軍手にシリコンオイルつけて
拭き掃除すると、かなり汚れが取れました。

それにしてもチェーンカバーがあると
チェーンオイル吹いた後
あまり真面目にふき取らないくても良いので
楽ちんです。

フルカバーチェーンカバー
もっと広まってもよいんですけどね。

2021年4月15日木曜日

DD51という機関車

https://en.wikipedia.org/wiki/File:JNR_DD51_1027_20071003.jpg

ここのところ、鉄道マニアの間でDD51
という機関車が話題になっています。

長い間JRの輸送を担当していましたが、
老朽化のために引退することになり
それを惜しむファンの間で話題になり
引退セレモニーも行われたとのこと。

が、しかし、DD51の登場当時は、
鉄道の電化のために
SLが引退するに伴い、
SLの仕事を奪った憎いやつ
・・・だったらしい。

当時は鉄道ファン＝SLファンという時代で
電化車両のファンなど
皆無だったそうです。

なにやら、今のバイクの状況を
暗示しているような出来事ですね。

車やバイクのEV化が
政府の目論見通りに
進展するかどうかは不明ですが、
仮に進展したとして、
50年後の世界では
「EVの名車」なんてものも
登場しているかもしれない。

時代は変わり、価値観も変わります。
そのころは、どんな時代なのでしょうか

2021年4月14日水曜日

EVの祭典

https://response.jp/article/2021/04/07/344750.html

オイラは必ずしもEVに反対
というわけではありません。

5台バイク持ってるので
そのうち1台がEVというなら
それもOKと思います。

しかし、内燃機関が禁止され
EVだけになってしまうのは
ちょっと寂しいと思います。

理由は「生き物感」が
電気モーターには希薄だから。

まあ、そんなことを言っていても
いざEVの時代になったら
何のかんの言っても
喜んで乗ってるかもしれませんが。

そのEVの祭典が、今週末
バイカーズパラダイス南箱根店
で開催されます。

オイラは参加しないつもりだけど
興味のある人は、いかがでしょうか。

2021年4月13日火曜日

アコスタの快走はMoto3のためにならない、という主張

https://www.asphaltandrubber.com/motogp/moto3-pit-lane-start-penalty-analysis-motomatters/

A&Rの記事です。

アコスタの快走は見事だったが、
ピットレーンからスタートした選手の
多くが先行集団に追いついたことで、
Moto3において、ピットレーンスタートは
たいしたペナルティになっていない
と結論付けています。

ピットレーン組が先行集団に
追いつけた理由はセクター1にあり
ホームストレートでスリップから出て
何台もが1コーナーの進入で並び
それゆえ突っ込み勝負となってしまい、
先行集団はセクター1のタイムを
大幅に失ったため、ということです。

一方、後方集団はそこまで台数がなく
極端な突っ込み勝負にはならず、
そのため、タイムを失わないで済む。

この理由は、必ずしもドーハのみに
当てはまることではなく、
多くのサーキットで似た影響があり、
今後も繰り返される可能性がある
とのことです。

問題はアコスタが勝った云々ではなく
ピットレーンスタートが
たいしたペナルティとして働かなくなり
予選での危険走行（後続を待つために
極端なスロー走行を行う行為）が
全くなくならないであろうこと、
それを著者は危惧しています。

その意味で、アコスタの快走は
Moto3のためにならない。

著者はピットレーンスタートに加えて
タイムペナルティを何秒か課すことで
ペナルティの有効化が図れるのでは？
と結論していますが、まあ、どうでしょう？

もうスーパーポール方式にして
1台ずつ走らせるくらいしないと
こういう危険走行はなくならないように
思いますが・・・・・