https://smart-flash.jp/sociopolitics/81608
最近、欧州ではエコ経営が流行りです。
銀行は、石油掘削業などの
「環境破壊」事業に金を出さない
ということをポリシーにしています。
石油掘削業が本当に環境破壊かどうか
オイラは疑問に思っていますが、
ともかく、そのために新規油田の開発は
資金不足の影響を受けて、減少しています。
新規油田の開発が減ってしまえば、
原油生産量は増えません。
それどころか、老朽化した油田の
生産量が減ることで、
減少することもありえます。
生産量が増えなければ
価格は下がりようがありません。
以前であれば、
原油価格上昇
↓
油田開発が儲かる
↓
油田開発が活発化
↓
原油生産増加
によって、原油価格の上昇を
防ぐ作用が働いていましたが
今はそれが効きません。
「21世紀中に石油はなくならない」
最近、欧州ではエコ経営が流行りです。
銀行は、石油掘削業などの
「環境破壊」事業に金を出さない
ということをポリシーにしています。
石油掘削業が本当に環境破壊かどうか
オイラは疑問に思っていますが、
ともかく、そのために新規油田の開発は
資金不足の影響を受けて、減少しています。
新規油田の開発が減ってしまえば、
原油生産量は増えません。
それどころか、老朽化した油田の
生産量が減ることで、
減少することもありえます。
生産量が増えなければ
価格は下がりようがありません。
以前であれば、
原油価格上昇
↓
油田開発が儲かる
↓
油田開発が活発化
↓
原油生産増加
によって、原油価格の上昇を
防ぐ作用が働いていましたが
今はそれが効きません。
「21世紀中に石油はなくならない」
とオイラは言い続けてきましたが
地中の石油が無くなるかどうかより前に
油田開発が行われなくなることで、
原油生産がストップする
そっちのほうが先かもしれません。
この傾向がこれからも続くなら
石油の価格はどんどん上昇するでしょう。
地中の石油が無くなるかどうかより前に
油田開発が行われなくなることで、
原油生産がストップする
そっちのほうが先かもしれません。
この傾向がこれからも続くなら
石油の価格はどんどん上昇するでしょう。
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