2021年10月29日金曜日

石油の価格が下がらない根本理由

https://smart-flash.jp/sociopolitics/81608
 
最近、欧州ではエコ経営が流行りです。
銀行は、石油掘削業などの
「環境破壊」事業に金を出さない
ということをポリシーにしています。
 
石油掘削業が本当に環境破壊かどうか
オイラは疑問に思っていますが、
ともかく、そのために新規油田の開発は
資金不足の影響を受けて、減少しています。
 
新規油田の開発が減ってしまえば、
原油生産量は増えません。
 
それどころか、老朽化した油田の
生産量が減ることで、
減少することもありえます。
 
生産量が増えなければ
価格は下がりようがありません。
 
以前であれば、
 
原油価格上昇
  ↓
油田開発が儲かる
  ↓
油田開発が活発化
  ↓
原油生産増加
 
によって、原油価格の上昇を
防ぐ作用が働いていましたが
今はそれが効きません。
 
「21世紀中に石油はなくならない」
とオイラは言い続けてきましたが
地中の石油が無くなるかどうかより前に
油田開発が行われなくなることで、
原油生産がストップする
そっちのほうが先かもしれません。
 
この傾向がこれからも続くなら
石油の価格はどんどん上昇するでしょう。

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