http://response.jp/article/2016/05/17/275283.html
オイラは、アメリカンまたはクルーザーに対し
そんなに思い入れはないので、
ボバーと言われても、
あまりイメージが湧きません。
チョッパーというのは、
ディスカバリーチャンネルで
「アメリカンチョッパー」
という番組があったので、
何となくイメージできますが、
ボバーは・・・・・・
乏しい知識で整理してみると、
チョッパーというのは、
ハーレー・ナックルヘッドを乗り回す
第二次大戦帰りの兵士たちが
軽量化して性能向上させるため、
走行に不要な部品を取り外す
というカスタムが元になって
生まれたと言われています。
・・・それにしては、最近のチョッパーは
不要なまでに長く寝そべったフロントフォークなど
全然違う世界になっていませんか?
と言われそうですが、これも
フレームを切り刻んで(=chop)
自分の好みのバイクにする、という意味では
チョッパーの一形態と言えなくもない。
一方、ボバーですが、
やはり軽量化のため不要なパーツを取る
というのがベースになっています。
それってチョッパーと何が違うの?
という話になりますが、昨今の定義では、
不要なまでに長く寝そべったフロントフォーク
がチョッパーの必要条件で、
純正そのままのフロントフォークなのは
チョッパーではなくボバー。
まあ、クルーザーマニア以外には
どうでもいい知識ですけどね。(笑)
今回、MotoGuzziが日本導入を決めた
V9ボバーですが、
オイラには、ただのネイキッド?
としか見えません。
せいぜい、ちょっとステップが
普通のバイクより前かなぁ、くらい。
ん?お前がボバーのことを語るな、って?
確かに、オイラって、以前のブログで
↓ ↓
アメリカンは、やはりV2エンジンでないとだめか?
「カフェレーサーのほうがカッコ良い!」
とか叫ぶKYです。(爆)
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