2012年11月29日木曜日

MotoGP:引退すれば怖いものなし?

 


まあ、この人の場合、引退する前から
何も気にせず、言いたい放題だったからねぇ。

ストーナー最後の攻撃対象にされたのは
ドゥカティ・ワークスチーム、、、というより
むしろドゥカティ本社。

具体的にどんなこと言ってるかは
引用先を見てもらうとして、
  ↓   ↓
http://itatwagp.com/2012/11/28/motogp-1252/

これが最後の言いたい放題かと思うと
ちょっとさびしい気もする。

愛すべきストーナーが引退してみると、
ホンダ、ヤマハのワークスに乗る4強のうち
なんと3人がスペイン人。
しかも唯一の例外ロッシは、三十路を過ぎた
ロート・・・もとい、ベテラン。(^^;;)

もう何年も前から、世界トライアル選手権は、
スペインによるスペインのための大会になっているが、
MotoGPも、その道を歩みつつある。

ストーナーの引退で、
あの天才的ライディング以外にも
MotoGPが失ったものは大きいと思う。

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