2012年11月26日月曜日

バイク欲しい病

某知り合いのライダーがMVの新型三気筒を増車した。(@_@)

こういう話を聞くと、ついつい疼くのが
「バイク欲しい病」(^^;;)

まだ退院の目途も立ってないのだけど、
暇も手伝って、ついついメーカーのサイトに目が(笑)

もう一台、増車っていうと、
まずは水冷リッタースーパースポーツ。

ドカSSは気に入っているけれど、
サーキットを走っていると
「遅ぉぉぉぉぉっ~!!!!」

なにせ、100馬力すらないんだから
公道じゃ充分なパワーでも
サーキットのストレートではひたすら退屈。

そうすると、やはり目が行くのは
各社のSBKホモロゲモデル。

そうすると、まずはこれ。
アプリリアのV4。

ドカを3台持ってる真正のドカ・キチガイのSさんが、
「ドカ1098は、あらゆる点で(つまり官能性も)こいつに負けてる」
と、言っていたので、気にはなっているのだけど、
問題は、デザインがあまり好きになれないこと。

次は、一応ドカ乗りとしては1199。
http://www.ducatiuk.com/media_gallery/1199_panigale_r_2013/535107/index.do

試乗したことはないけれど、
ロッシも手を焼いたフレームレスシャシ。
おまけに、日本公道仕様は例のマフラーなので、
サーキット用マフラーを別に買うとなると、
ただでさえ他より割高なのに、さらに割高になる。

そうなると、やっぱりバイクは日本製だよ!!
ということで、クロスプレーンクランクのヤマハR1。

こいつには試乗会の時に乗っただけなので、
クロスプレーンのなんたるかまでは
分からなかったけれど、普通のL4とは
音もレスポンスの感じも違う。

サーキットだけと割り切るなら、
ホワイトバージョンを買ってしまえば
いろんな意味で割安にもなる。

それ以外にはトータルバランスのスズキR1000

http://www.motomap.net/lineup/2012/mdl_gsxr1000_c.html

・・・・・と、いうところで、
ハイパワークローズド用モデルはここまでにして、
街乗りモデルだけれども、
田舎に住んでいれば、セローとか楽しそうだけど、
首都圏ではオフ車は楽しむ場所が限られるので、
セローの代わりにトリッカー。

 


http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/sportsbike/tricker/color/

CB1100と性格が被るので、
どうかな?と思うけど、この乗り味は捨てがたい
モトグッチのV7

http://www.motoguzzi.jp/

病院でのヒマ潰しに、いろいろ空想してしまった
けれど、まあ、まずは頑張って退院目指すことからですね。

おつきあい、ありがとうございました。

0 件のコメント: