夜空の向こうからの帰還: 8月 2021

2021年8月30日月曜日

シ・・・シアンって（汗）

https://response.jp/article/img/2021/08/28/348968/1665040.html

ヤマハのR3に新色シアンが追加されたそうです。

シアンってねぇ・・・・（汗）

青酸カリといえば聞いたことがある人が

多いと思いますが、一般には青酸カリとして

知られている化合物を化学屋さんは

「シアン化カリウム」と呼びます。

青酸カリに限らず一般に

シアン化合物は猛毒で有名で

その中で青酸カリだけが有名になったのは

化学工業で広く使われており、

一般の人にも名前が知られることが多かった

からだと思います。

あ～、ということで、シアンとか言われると

ちょっとドキッとするオイラです。

2021年8月27日金曜日

たまには野グソも大事

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/21/072000030/072000003/?waad=abLZtgAl

いつでもどこでも、ってわけじゃないですが

たとえば、バイクで野山を走っていて

周辺数十キロ範囲内にトイレなんてないとき

便意を催したらどうします？

ええ、オイラは野グソってやったことあります。

便意を我慢すると、そのうち治まってしまい

それが続くと便秘になる。

なので、そういう時なら野グソも大事。

ちなみに、そういう時って

ハエがすぐにやってきて

クソにたかりますよね。

ホント、素早いったら・・・・

2021年8月26日木曜日

ヤマハのMOTOROiD

https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technology/electronic/011/#_ga=2.235800641.1900220006.1626306158-148879042.1593604978

ヤマハのHPにMOTOROiDが載ってます。

「MOTOROiD」に搭載のAMCESとは、

EV自動二輪車の車体を電子制御し、

安定化させることを目指したヤマハ独自の技術です。

車体をアクティブ制御することで、

常に車両の姿勢を最適に維持し、

車両自身で不倒静止・前進することが可能です

ということで、これってもはやバイクなのか？

と思ってしまうのは、オイラが20世紀の遺物だからか？

2021年8月24日火曜日

ヤマハと立命館大学が「感動を科学する」共同研究を開始

https://response.jp/article/img/2021/08/23/348799/1663506.html

こういう活動が、何か成果をあげるかというと、

「分かりません」というのが正解でしょう。

けれど、こういう試みを行おうという意識は

無駄にはならないと思います。

2021年8月23日月曜日

ハーレーの電動モペッドが157万円

https://lrnc.cc/_ct/17472917

たった１台制作のハーレー電動モペッド

オークションの結果157万円の値がついたそうな。

ん～～？　157万円？

１台だけという希少価値なんでしょうが

それでもねぇ・・・

2021年8月22日日曜日

カブのオイル交換とチェーン引き

納車の時にホンダの人から

「オイル交換はマメに！」

と釘を刺されてますので

今日はカブのオイル交換

それにチェーン引きです。

どんなオイルでも普通に走る

のがカブじゃなかったっけ？

なんて言ってもしかたない。

何しろ、今のカブには

オイルフィルターまであります。

今回はオイルフィルターも

交換しました。

それからチェーン調整も。

35mm→25mmに引き直し。

さて、これで、また嫁のアシとして

活躍してくれるでしょう。

2021年8月21日土曜日

https://is.gd/JxUZ0p

今日はオイラの家の周辺でも
クルクルと表情を変える天気です。

今月になってからというもの、
こういう天気が多いですね。

ところで、華々しくデビューしたものの、
全く勝てないホンダCBR。

MotoGPでの不振も合わせ
HRCの不甲斐なさは
あちこちで話題にされています。

そして、全く勝てないCBRに
とうとうバウティスタが愛想をつかし
ドカに復帰を決めました。

ドカの年俸はすごく安いことで有名です。
バウティスタとしては、
安くても勝てる態勢を選んだってことで
ソデにされたホンダとしては
屈辱以外の何物でもありませんが、
マジでなんとかしないと
誰も乗ってくれなくなりますね。

2021年8月20日金曜日

ヤマハ、ビニャーレスとの契約の即時終了を発表

https://global.yamaha-motor.com/jp/race/release/2021/015/

やはり、モンスターエナジーヤマハは

かなり怒っていたからなぁ。

事実上の解雇でしょう。

まあ、あれだけ感情のコントロールが出来ない

ビニャーレスに愛想が尽きた

というのもあるかもしれない。

2021年8月19日木曜日

八耐、今年も中止

https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

まあ、F1も中止らしいしねぇ

いろんな人が、いろんなことを言ってるので

オイラは何も言いませんが・・・

2021年8月16日月曜日

衰えたのか、怪我から回復してないだけか

https://jp.motorsport.com/motogp/news/marquez-admits-arm-condition-worse-than-expected-at-styria-motogp/6643470/

マルケス時代はすでに末期？でも触れたとおりですが、

マルケスの強さは、抜群の身体能力。

しかし、身体能力はやがて衰えるもので

マルケスがいつまでも活躍できるとは限らない。

なんでこんな話をしたかと言えば、

オーストリアでのマルケスの転倒です。

あれは、かつてのマルケスなら

リカバリーできてましたよね。

もし、あの転倒をリカバリーできていれば

かなり良い結果を残すことができたはずです。

この、かつてできていたことが出来ないマルケスは

年を取って衰えたたためか？

単に怪我から回復しきれてないだけか？

どちらと考えるかで、今後のマルケスの成績が

左右されることになると思います。

オイラの見解は、夏休みで休んだにも関わらず

マルケスの状態がさほど改善していないことから

年を取った、もしくは現在の怪我はかなり致命的で

すぐに回復できるようなものではない

と思っています。

どちらにせよ、近い将来のマルケスの復活は無し

ホンダの苦悩はまだまだ続くでしょうね。

2021年8月15日日曜日

ビニャーレスが謝罪するとは思わなかった

https://jp.motorsport.com/motogp/news/vinales-apologises-to-yamaha-following-motogp-suspension/6647602/

ヤマハとビニャーレスの冷戦は

修復不可能な所まで行ってる

と思っていたので、

ビニャーレスが謝罪するとは

思ってませんでした。

しかも、かなり全面的に

自分の非を認める謝罪です。

「感情が爆発してしまった」

うん、わかるよ、そうやって

自分の感情をコントロールできない所が

マルケスと君の差を生んでる

最大の原因なんだから。

ヤマハ側は、あ、えと、この場合

会社としてのヤマハというより

チームとしてのモンスターエナジーヤマハ

ですが、かなり怒っているようですが

これで関係修復に繋がるのでしょうか。

2021年8月14日土曜日

「姿勢が悪い人」が知らない呼吸という根本問題（いつまでもライダーで居るために）

https://toyokeizai.net/articles/-/445341

バイクを操るのに、ライディングフォームは大切。

そのためには、バイクに乗っているときだけでなく

日常から、きちんとした姿勢でいるのが大事です。

で、大事なきちんとした姿勢ですが、

現代人はどうしても姿勢が悪くなりがちです。

オイラも人のことは・・あまり言えません。

で、そのためには、気張って力を入れる！

・・・・のでは駄目だそうです。

そうではなく、リラックスして

呼吸に注目すべし

というのが上の絵と参照リンクの記事。

吐く息で体の力抜け、息を吸うとともに

姿勢が自然と延びていく。

これがキーポイントだということです。

オイラもやってみよう・・・

2021年8月13日金曜日

ヤマハv.s.ビニャーレス

https://kininarubikenews.com/archives/61506

ヤマハがオーストリアGPにおいて、
ビニャーレスの出走を取りやめる
というニュースで昨日からもちきりですね。

ヤマハによると、
故意にエンジンを壊そうとしたことが
テレメタリーシステムで明らかになった
ということですが、これについて
現場の複数のカメラマンから
レブリミットに当てながら走行していた
という証言が飛び出し、さらにデータからも
ビニャーレスの最高速が不自然に低い
（270km/h台）周回が複数あることが
指摘されています。

故意にシフトアップをさぼり
ストレートを5速で走行し続けた
というわけ。

これは仏のヤマハも怒るわ・・・

このニイチャン何したかったんだろ。

今のところ、発表はオーストリアのみ
ではありますが、この状況を考えると
それ以降もどうなることか。

ビニャーレスといえは、
精神的なモロさが
ずっと指摘されてきました。

ヤマハでずっと勝てずにいて、

クアルタラロが入ってきた途端

そのモロさが一気に表面化したのでしょうか

去年、ランキングトップを走りながら
プレッシャーに負けて
チャンピオンを逃したクアルタラロは
専門家のカウンセリングを受け、
今年はここまで盤石ですが、
ビニャーレスが同じことをしたという話は
ついぞ聞いたことがありません。

あ、ついでに懺悔しておくと
去年のオフシーズンに
クアルタラロが専門家の云々のところで
「そんな簡単に人間は変われない！」
と放言したのはオイラでしたが
クアルタラロは見事に成長しましたね。

それが見事だっただけに
ビニャーレスのモロさが
際立ってしまっています。

Moto3時代にもレースボイコットするなど、
いろいろやらかしたビニャーレスですが、
さすがに今回のことは致命的。

来年契約しているアプリリアは
さて、何を思うのでしょう。