2019年7月31日水曜日

このスタンドは便利ですが・・


Trackside Rear Paddock Stand

このスタンドはアイディア商品ですね。
車の中でバイクを立てる時は棒を外して、
小さくしたほうが便利だけど
使う時は腕の長いほうが便利。

ついでに使ってない時も
コンパクトの方が収納には便利。

個人輸入は高くつくので
どこかの会社が輸入代行しないかなぁ

・・・と思いかけたけど、
汎用のジョイントと鉄パイプ買えば
代用できるんじゃなかろうか

誰かやってみた人がいたら
使い勝手教えてください。


2019年7月29日月曜日

SRCカワサキ:小さなチームの小さな奇跡


https://response.jp/article/2019/07/29/324959.html

グダグダの八耐の中で一服の清涼剤といえば
SRCカワサキ・フランスのチャンピオン獲得です。

SRCは2009年以降、カワサキフランスの
サポートを受けてはいますが、
とある小さなチームにすぎません。

2,3年前までは、世界耐久も
フランス国内のルマンとボルドールしか
出場していませんでした。

今年は、頑張って、欧州の4戦には
全部出場を果たしましたが、
極東の鈴鹿への飛行機代など
SRCのどこを探しても出てきません。

しかし、ライバルのSERT、YART、FCCが
いずれも星を落としてしまったため
オッシャースレーベンを終わって
ランキングトップはSRCの手に。

チーム監督のスタフレアは
インタビューに答えて
「そりゃあ鈴鹿に行きたいよ。」
と答えましたが、チームの金庫は
当然のように空っぽです。

結局、カワサキのサポートにより
鈴鹿行きが叶いましたが
事前テストに参加する費用は工面できず、
ぶっつけ本番のレースになりました。

ぶっつけ本番でどうにかなるほど
世界耐久は甘いところではなく、
転倒があったとはいえ、
SRCはライバルに大きく遅れをとり・・・

レース終了5分前までは
たぶん、SERTが今年のチャンピオン
と、誰もが思っていたでしょう。

小さなチームの小さな奇跡。

彼らの名前は今年の世界耐久に
刻まれることになりました。

2019年7月28日日曜日

鈴鹿八耐:運営に大ブーイング!!!


https://www.fimewc.jp/

いやもう・・・
言うまでもないよね。

史上最も好レースだったはずのレースを
世紀の駄レースに堕してしまった戦犯は
馬鹿な運営だ!

残り20分、コース上に落下物があった時点で
ペースカーを入れるべきだったし、
SERTがオイル吹いた時点でも
赤旗かペースカーだった。

2度もペースカーの導入を見送った運営の
サポタージュのせいで
非常につまらないレースに
8時間も付き合されたオイラは
怒り心頭で、これ以上何も言う気になれません。

P.S. (7/29)
15チームからの抗議の結果
カワサキ優勝になったよ
とのコメントがありましたが
結果がどうと言っているのではなく
運営側の「安全軽視」に対するブーイングです。

2019年7月27日土曜日

中国メーカーとインドメーカーの実力は段違い


https://kininarubikenews.com/archives/33707

昨日、自宅の冷蔵庫がぶっ壊れて
今日は朝から某大型電気店に、冷蔵庫と、
それからついでにガスコンロの購入に・・・

合わせてアドレスが買えるくらい
って金額をバイクでいうのも何ですが(笑)

ところで、MVアグスタが、中国メーカーと組んで
途上国向けモデルの開発を行うというのが
取り上げられています。

いやぁ、中国メーカーですか・・・

いえ、別に中国「だから」ダメ
と言っているわけではありません。

アジアの途上国メーカーの中では
今やインドメーカーの実力、企業規模は
群を抜いています。

すでに販売台数ではホンダ以外に
インドメーカーに勝てる会社はいません。

そのため、最近になって慌てて途上国の
対応に乗り出した欧州メーカーは
どこもインドメーカーと提携しています。

で・・出遅れたMVアグスタが
今頃になって出てきたところで、
もう有力インドメーカーは
すでにどこかの会社と・・・
というのが実態。

まあ、頑張ってくれ、ともかく。

2019年7月26日金曜日

ハーレーは依然として大低迷中



Harley-Davidson Sales Slip & Fall 8% in Q2 2019

10~15年ほど前は、ハーレーの経営手法が
あちこちの書店に並んだりしてました。

ええ、最近バイクに興味を持った若い人には
全く想像もできないでしょうが。

「Fast&Slow」のKahnemanが書いてますが
人間の脳は物事を理解した気にならないと
不安になってしまうモノなので
無理やりにでも因果関係を見つけたがる。

たとえば、ビジネス書などは
後付けの理由をでっち上げてでも
分かりやすいストーリーを組み立てる。

当時と今で、ハーレーの経営手法が
大きく変わったわけではありません。

しかし、アメリカでは
ちょうど子育てを終えたベビーブーマーが
「バイクでも乗るか」
と考え始めた時期に一致したこと。

日本では「奥田イズム」の締め付けで
見た目の数字を無理に操作するような
無茶な販売をしたこと。

など、実情を知ってしまうと
なあんだ、という話です。

そのハーレーの昨今ですが
低迷が全く止まりません。

2019年第二四半期のハーレーは
売り上げで5%、利益で20%の減少。
(8%減と言ってるのは、たぶん台数)

唯一の救いは、今まで苦手としてきた
若いライダーへの浸透が(少しだけ)進み
2.7%増えた、ということでしょうか。

ただ、「若いライダーへの浸透」が
ハーレーらしさを失わせるような動きなので
はたして長期的にはどうなのか?

さて、ハーレーはどこで下げ止まる??

2019年7月24日水曜日

SHARKのヨイショ記事?

某SNSで、ARAIに噛みついている
某ライダーがいました。

内容は、
「俺にはそんな高性能いらねぇ
もっと安いメット作れ!」

で、当然のように
「お前のオツムはその程度の価値しかないのね!」
などと集中砲火を浴びてました。

そりゃ、そうだよねぇ・・・・

オイラも、このおバカさんを弁護する気など
さらさらありません。


How Shark Changed Motorcycle Helmets Forever

さて、ところで・・・

上の記事は、SHARKはいかにして
ヘルメットを永久に変えたのか、とかいう
妙に力の入った題名の記事ですが、
内容の方は全然迫力がない・・・

ロレンソのメットはまずいんじゃないの?
  ↑    ↑
SHARKに関するオイラの見解は、
ここに書いておきました。

上のSHARK記事の日付を見ると7月22日ですね。

これって、ロレンソの怪我のせいで
SHARKに疑惑の目が向けられたために
慌ててメーカーがヨイショ記事を依頼した
と邪推したくなりますね。

ヨイショ記事なんて、
日本だけと思ってましたが、
もしかすると海の向こうでも
存在するのでしょうか?

さてねぇ・・・?

2019年7月23日火曜日

ロングセラーのウエストバッグ



嫁のお気に入りで、バイクに乗るとき以外も
使ってるウエストバッグが古くなり
内装がボロボロ剥がれてきたので
新しく購入しました。

ちょうど10%割引ディでしたので。

ロングセラーで有名なこのバッグですが
本当にかなり長いこと作られていますね。

2019年7月22日月曜日

中高年ライダー優遇策の必要性?


人生100年時代、メーカーや業界は熟年ライダーが
バイクに乗り続けるためのサポートをもっとするべきです!

ツイッターでちょっと話題になっていた
某雑誌の記事です。

昨今のメーカーや業界の対策は
新規の若手ライダー向けばかりで
中高年の既存ライダーは
蔑ろにされている。
この層への援助が必要だ。
・・・という主張です。

250ccクラスが潰滅的だった頃は
「金持ってるオッサン向けの
リッターばかり作ってどうするんだ!」
という批判が寄せられていたのと比べると
隔世の感がありますね。

でも、中高年が蔑ろにされている、
と言われても・・・はて?

既存中高年ライダーが放置なら、
既存若者ライダーだって
同じく放置じゃないですかね?

しかも、著者が61歳って
それ、自分に援助しろ!
と言ってるように見えません?

少なくとも、これを読んだ若者は
そう感じやしませんかね?

結局、バイクなんてモノは
乗るやつは何がどうなっても乗り続けるし
降りる奴は何がどうなっても降りる。
そういうものでしかない。

そうは思いませんかね? >この著者さん


2019年7月21日日曜日

折り畳み電動バイク、売れてるんですね


https://response.jp/article/img/2019/07/18/324530/1436711.html?from=tpimg

前にこのブログでも取り上げましたが
折り畳み電動バイクに新色が登場。

新色が出るくらいだから
そこそこ売れてるんですね。

12.8万円なのでかなり安価です。
それと折り畳み可能というのが
かなりポイントなのかも。

もちろん、30km/hがやっと
という点ではかなり使用に制約があります。


https://www.blaze-smartev.jp/price/

でも、上の写真を見ると
いざとなると背負って歩けるらしいので
バッテリーが切れてもどうにでもなる!

これは大きいかも・・・・

ちょっと欲しくなってきました。
使い道は、特にありませんが(笑)


2019年7月20日土曜日

タイラップで洗濯バサミホルダー改造

バイクに乗っていないと
いろんなモノの消費もしません。

たとえばタイラップもそうですね。

が、タイラップの場合は・・・・



嫁が使っている洗濯ばさみボルダー
・・・・名前はそれでいいのかな?

こいつが、すぐに洗濯ばさみが外れるので
なんとかしてくれとのことです。



このロッドがダメダメだそうです。



そこで、タイラップでつなぎなおします。



こんな感じです。

それにしても、嫁の実家の網戸の修理とか
体のいい無料職人させられてますが、
オイラ、工学部出とはいっても
機械系じゃなくて化学系なんですけど・・・(-_-;)



2019年7月19日金曜日

VESPA SPRINT CARBON 30台限定発売




https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041137.html

1950年代にイギリスのエースカフェを舞台に
反目しあったと言われるロッカーズとモッズ。

ロッカーズはカフェレーサーに乗り
モッズはおしゃれなベスパやランブレッタに乗り
互いに敵意をむき出しに・・・・

と、聞きますが、そのかなりの部分は
後から付け加えられた神話らしい。

とはいえ、オイラたちの時代で言えば
硬派と軟派みたいなものなので、
仲が良かったわけではないでしょう。

で、前にも書いた通り
オイラが当時の英国に生まれていたら
バリバリのロッカーズになって
カフェレーサーを乗り回し
モッズなんか見た日には
中指立てていたに違いない。(笑)

なので、ベスパの魅力って何なの?
ハンドシフトのPXなら
かろうじて分かる可能性はなくはないけど
それ以外のベスパの魅力って
オイラにも分かるように説明してよ!

・・・と、常々言ってはいますが、
たぶん、オイラの深層心理では
そんなもの理解するつもりなどないはず。f^^;;

あ、すみません、ベスパの話でした。
スプリント 150 ABSカーボンが
30台限定で発売されるそうです。

誰か買いますか?
そう、オイラは買わないですが、、、

2019年7月18日木曜日

八耐もオリンピックの影響を受ける


https://lrnc.cc/_ct/17288491

オリンピックを避けるために
来年は7/19開催だそうです。

いやもう・・・さっさと終わってよ、
オリンピックなんて、、、


2019年7月16日火曜日

これ、サンバーにゃ無理だ・・・


アマゾンで7800円のサーキット用「全部入れバッグ」を購入してみました!

上のサイトで話題のバッグ、、、

ウチのトランポがハイエースなら
迷わず買ったでしょうが、サンバーだと、
逆にこんな大きなバッグが入りません!

やっぱりこういうときは
ハイエースが羨ましい。




2019年7月15日月曜日

サンバーのタイヤ交換


https://tire.bridgestone.co.jp/tb/van_lighttruck/r710/index.html

溝がいいかげん減りまくってるのもありますが、
最近、雨の日なんかホイールスピン(笑)
するようになってきました。

いやいや、軽自動車のトルクで
ホイールスピンって、何だよそれ。f^^;;

それも無理もなくて、サンバーのタイヤは、
2011年の新車購入時のものが
そのままでしたので、もう8年。

バイクじゃ有り得ないですよねぇ。

ということで、ディーラーで交換することに。

オイラは特に石橋教徒ではありませんが
ディーラーが石橋タイヤを、というので
ものすごく久しぶりの石橋タイヤ。

軽トラ用タイヤなので
グリップとかそういうのじゃなくて
長持ちしてくれればそれで充分です。

2019年7月14日日曜日

MotoGP:ドゥカティの内紛


https://twitter.com/gponedotcom/status/1148150882669740032

ペルナット『ドヴィとダッリーニャの間に微妙な緊張感が…』
と、イタたわGPでも取り上げられたこの問題
いろんなサイトや記事などを見ていると、
「微妙」とか「険悪」とかを通り越して
もはや戦争状態らしいですね。

オイラは、何度か書いてますが、
ジジ爺さんが好きになれません。

でもジジ爺さんが、ライダーの言うことを
聞かないのは、今に始まった話ではない。

大体にして、ストーナーが
ドカのテストライダーを辞めたのだって
「自分の意見を取り入れる気がないなら
 自分がバイクに乗る必要を感じない」
ということだった、と噂では聞きましたし。

とりあえずジジ爺さんが
戦闘力のなかったデスモセディッチを
優勝争いのできるマシンにしたのは
オイラでさえ否定できない事実なので、
そこから先はライダーの問題。

まあ、そんなマルケスみたいなことが
ドヴィチオーゾにはできないから
こういうややこしい問題になってるんでしょうが・・

2019年7月13日土曜日

ハーレー Fat BoyがLEGOで登場





作ってる最中の映像を見ると、
こりゃあ、高くても納得だなぁ・・・
と思います。

一般への発売は8月1日からですが
日本で発売するかどうかは
いまいち分かりません。

日本への導入が見送られた場合
どうしても、という時は個人輸入かな・・

2019年7月11日木曜日

916 25周年パニガーレへの違和感


https://kininarubikenews.com/archives/33239

なんだろ、この違和感は・・・

916が誕生して25周年を記念して
パニガーレV4スペシャルバージョンを出す
・・・・・らしいです。

だったら、現在の技術で
916を復刻してよ!

と、思いませんか?

そしたら、オイラ買うと思うよ、、、

いやまあ、コストやら何やらで
本当の復刻は無理だろうけど
たとえばスーパースポーツ937をベースに
エンジン少しチューンするなどして
マシンの性格を916に近づけ
916のカウルをかぶせて・・・
ということはできるんじゃない?

それでも、オイラ、買うと思うよ。

ということで、やっぱりすごい違和感が・・・

2019年7月10日水曜日

メランドリ引退


http://www.worldsbk.com/en/news/2019/Marco+Melandri+announces+retirement+at+end+of+2019

といっても、この人、一時期は
ほぼ引退に近い状態だったし
年齢的にもあまり驚きはないかな、
というのが大方の感想でしょうか。

メランドリの弱点は
勝てない中でも頑張って
状況を改善していく
・・・・ということができない。

勝てないと途端にやる気をなくす。

今年の状況を見ると
そろそろ何かあるなぁ・・・
と思っていたのは内緒ですが。

結果論と言われるのを覚悟でいうと
やはり2008年にドカに移籍なんかしなければ、
ホンダの有力ライダーとして
もう少しいろいろあっただろうなぁ・・

ともあれ、第二の人生に幸あれ。

2019年7月9日火曜日

入場料金を取るとは考えたものだ(箱根の休眠ドライブイン活用)


https://www.autoby.jp/_ct/17286339

誰もが知ってる箱根の休眠ドライブインを
バイク用ドライブインにして再生させる
というプランが、いよいよ実現します。

8月6日開業だそうです。

でも、そんなこと言っても、
普通のドライブインなんだから
四輪がドカドカ入ってきて
バイク用と言いながら
ごく普通のドライブインになっちゃうよね?

と思っていたら、入場料金方式らしい。

で、四輪は2000円/日。

これじゃあ、普通の観光客は
入ってはこれまい。

とはいえ、バイクも500円/日なので
さて・・・どれだけ集まるのだろうか?

カフェとセレクトショップができるらしいけど、
「大人のスタイルを提案する・・・」
などという文字を見たとたん、
オイラの目は泳きだし・・・(笑)

まあ、それはともかく、
成功するといいですね。






2019年7月8日月曜日

自転車は実はかなり危険な乗り物である


http://itatwagp.com/2019/07/08/motogp-6592/

ドイツGPで表彰台に乗ったクラッチローは、
3日の自転車トレーニング中に転倒し、
路面に膝を強打、これにより脛骨上部骨折、
および前十字靭帯を損傷していた、
というのは、存知と思います。

自転車の事故というと
バイク乗りにはヘイデンの事故が
頭をよぎると思いますが、
自転車レースの世界でも
ついこの前、大事件が起きています。

自転車レースの最高峰といえば
ツール・ド・フランスを挙げる人が
多いですが、今、ちょうど
フランスではツールの開催中で
自転車の話題一色。

そのツールで4勝を挙げている
絶対的エースのクリストファー・フルームが
ツールへの調整のために出場していた
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネで
強風にあおられて壁に激突し、
右大腿骨、肘、肋骨など複数か所を骨折し、
ツール優勝どころか、
選手生命の危機を迎えている
というニュースが飛んできました。

フルームは転倒時、60km/h程度だった
ということで、バイクと違い
全く防備なしですから
命を落とした可能性もあります。

オイラが、ガキの頃はともかく
最近、全く自転車に興味を示さないのは
これが原因です。

スポーツ自転車は、速度的には
カートコースをミニバイクで走る
以上の速さになることもありますが
装備はほとんど裸に近い。

ミニバイクに乗るときでも
装備なしだと怖いオイラには
もう論外に近いです。

まあそんなことで、
自転車レースは
ツールをTVで見るだけに
留めておきたいですね。

2019年7月7日日曜日

GPライダーの走りを参考にしすぎるのは・・・


http://www.worldsbk.com/en/news/2019/Championship+leader+Rea+relishing+Bautista+challenge+in+2019

昨日のWSBKドニントンパークでは
レイが優勝し、バウティスタは転倒リタイヤ。

転倒が相次いだバウティスタは
ランキング2位に後退し、代わって
レイが9点差でトップに躍り出ました。

ロレンソ父が「SBKライダーは下手くそだらけ」
と酷評したことが話題になっていましたが
やはりオイラが思っていた通り、
結局、MotoGPよりも重量があるSBKでは
バウティスタほど体をインに落とすのは
いざという時に対応が取れないのでダメ、
・・・ということだったようです。

いえ、まあ、マルケスだったら
あっさりやってのけるかもしれませんが、
オイラたちはねぇ・・・

2019年7月6日土曜日

メガネ



会社の春の健康診断で視力の低下が認められ、
場合によると免許の視力検査で?
ということになりましたので
とりあえず眼鏡を作りました。

老眼ではなく近視の方です。

でもねぇ、裸眼でも運転には
全く支障はないんだけどねぇ。

2019年7月5日金曜日

日本人でマン島TTを初制覇した伊藤光夫氏逝去


https://response.jp/article/2019/07/04/324119.html

82歳だったそうです。
大往生・・・と言ってよいのかな?

2019年7月4日木曜日

テルブランチのドカSSは良いバイクである



タンクに寝ちゃえばいいんだよ

オイラのSSに乗った浅川さんの言葉です。

言われた通りに乗ってみると、
確かに、あらゆるものが
あるべきところにあります。

そして、そうやって乗っていると、

もう少しハンドルが低ければ完璧

という浅川さんの指摘が
じわじわと分かってきました。

ちなみに浅川さんは
前期型のテルブランチSSには
乗ったことがありませんし、
オイラのSS1000DSが
ハンドルかさ上げモデルであることも
全く知りません。

テルブランチのドカSSの不幸は
旧SSの延長だと思って乗ったユーザーに
浅川さんのような助言者がいなかったこと
これに尽きます。

だいたい、ツアラーなら、
当時はSTがあったのに、
なぜSSにそういうモノを求めたのか?

SSという名まえからすれば
オイラはテルブランチSSのほうが
ずっとSSだと思っていますが・・・

2019年7月3日水曜日

ザクセンリンクでようやくMotoE始まる


https://kininarubikenews.com/archives/32638

MotoGPを開催するサーキットで
オイラが走ってみたいところを挙げると
アッセンとかフィリップアイランドなど
いくつか候補が挙げられますが、
逆にこれはなぁ・・・と思うのが
ザクセンリンク。

理由は、しごくケチ臭いもので
タイヤが左側ばかり減る!(苦笑)

国内でいえば、つくば1000。
本当に右側ばかり減りますよね。

タイヤなんて使い捨て、
という金持ちは別として
ザクセンリンク近隣ライダーは
タイヤ代が大変だろうなぁ
などと余計な心配までしてしまいます。

そのザクセンリンクで
火災事故などすったもんだの末、
ようやっとMotoEが開幕戦を迎えます。

電動バイクのレースは
すでにマン島TTでは行われているので
目新しいものではありませんが、
内燃機関という『野蛮』な機械が
ブーイングを受ける昨今、
我々も真面目に考えないといけないかも。

でも・・・・現時点では
例の火災事故もバッテリーのショートが
疑われているようなので、
まだまだ、という気はしますが。

2019年7月2日火曜日

オイラは蒸れ解消の方に興味があるが・・・


https://response.jp/article/2019/06/30/323944.html

新しく日本への輸入がきまったという
ヘルメット用ベンチレーションライナー「パナマ」
が、髪型がペシャンコになるのを解消する
という風に紹介されています。

が、これの本来の目的は
ベンチレーション、蒸れ解消
だと思うし、オイラの興味もそちら。

類似商品としては
エアーヘッドというのがあり
こちらにインプレがあります。
  ↓   ↓
https://www.webike.net/commu/impre/articleShouhinList/21591666/

読んでみると、評価は
人によりさまざまですね。

頭頂部に異物が入ることにより
違和感が出てしまうかどうかが
評価の違いになってる感じがします。

いざという時の安全性への影響は
・・・よくわからん。

アライやショウエイに聞いたら
そういう余計なモノの保証は
メーカーとしてはいたしかねる
としか答えないだろうし・・・

買うのなら、過度な期待はせず、
ダメならそのまま捨てる
ぐらいの気持ちでいたほうが、
よいかもしれません。