2019年11月30日土曜日

ST250Eオイル交換

そろそろST250Eのオイル交換です。


今回のオイルはこれ。
去年のナップスのオイル福袋の
ヤマハ純正RS4GP。

正直、最近評判ダダ下がりの
モ〇ュー〇よりも
こっちの方が良いと思います。

10W-40しかないので、
ドカSSには使えませんが・・


それと、今回デビューなのが
このオイルカップです。

メモリがついているから
50cc単位ではかり取れるし
なにより掃除が楽ちん!

250cc以下の小排気量には
オイル量も少ないし
オイル交換ジョッキ使わずとも
こいつが楽で良いです。

2019年11月29日金曜日

T御大からもらった本



嫁がT御大からもらった本です。
100gあたりじゃなくて
食パンなら1枚当たりなどで
糖質量をまとめているので使いやすい
というのがウリです。

早速、嫁が毎日のように見ています。

2019年11月28日木曜日

ヘルメット新調


先日、転倒したので
ヘルメット新調しました。

少し前までRX-7シリーズって
価格ほどのメリットはない
(というか、下位モデルが
 優秀すぎともいえるんですが)
と思われたので、ここのところ
RX-7シリーズを買っていませんでしたが
最新のは違う!とF田さんから聞いて
今度はRX-7Xにしてみました。

カラーは最初ドーハンTTにしよう
と思いましたが、在庫なし、
ということで、マモラ赤。


ちなみに、説明書のお姉さん
萌えキャラブームの前から
説明書に載っていたと思いますが、
昨今の一部の萌えキャラにも
負けてないよな気がします(^^;)

このカラーのメット、
ツナギとは合ってると思うし、
ドカSSの時は無問題ですが、
緑のダエグだと
赤と緑でチンドン屋ですね。(苦笑)

だから緑は困るんですよぉ。

2019年11月27日水曜日

マルケス時代はすでに末期?


http://itatwagp.com/2019/11/27/motogp-7008/

最初に断っておくと、
今日の内容は中野真矢元選手の
ほぼ100%受け売りです。

マルケスがMotoGPにステップアップし
あっという間にチャンピオンを取り
皆が、なんであんな走りができる?
と話題にしていた頃、中野元選手が
「身体能力に頼って走っているから
 マルケスの旬は短い」
という内容を書いていたことがあります。

歳を取って、反射神経とか
そういうモノが衰えてくると
同じ走りができなくなり
無敵ではいられなくなる
ということですね。

2019年も相変わらず無敵で
いつまでマルケス時代は続く?
と誰もが思ってるでしょうが
ここにきて、転倒により右肩手術
と聞いて、ふと、中野元選手の
コメントが頭をよぎりました。

20歳前後のマルケスなら、
怪我するような転倒は
しなかったのではないか?

マルケスの反射神経は
依然として抜群とはいえ、
20歳のころよりは
衰えてきているのではないか?

このまま続けると
反射神経が衰えきるより前に
怪我の連発で引退を余儀なくされる
ということはないだろうか?

中野元選手の予言が
何やら気になってくる昨今です。

2019年11月26日火曜日

OGKカブトがJIS認定取り消し


https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191125009/20191125009.html

OGKカブトの二輪メットが
JIS認定を取り消された
というのがニュースになっています。

元々オイラは、OGKのメットは
ちょっとなぁ~
というイメージでいました。

お前の感覚は古いんだよ、
今のカブトは違うぞ!
という人はいるかもしれませんが
それならJIS認定くらい
余裕でこなしてくれよ
と言いたいところです。

オイラの感覚でいうと
JISってそれなりに優しい方です。

JIS認定取り消しになると
ニュースで報道もされるし
企業にはダメージがでかいので
些末なことなら、是正すればOK。

企業側も分かってるので
ちゃんと体制を整えてから
監査を受けますから
JIS認定取り消しは
よほどのことでもないと
ありえません。

今回の発表では
製造に関する記録が長期にわたりなかった
ということなので、大げさに言えば、
不良ロットがあったかどうかを
証明するものがない
ことを意味します。

もちろん、JIS認定がなくても
国内で販売してはいけない
なんて法律はないので
店頭からOGKが一掃される
わけではありません。

オイラは、JIS認定ぐらいこなせない
いい加減な管理体制で作られたメットを
自分の体で人体実験するのはやだなぁ

一昨日、つくばで転倒したばかりなので
余計にそう思います。

2019年11月25日月曜日

転倒、また転倒(苦笑)



さて、晩秋のレン耐は、
人生初レースのアニイに初優勝を!

・・・だったはずが!!

T御大、Iクラさん、最後にオイラが転倒。
これだけ転倒してりゃねぇ f^^;

確かに、ウェットからドライに変わる
難しい路面で、転倒が多発していましたが、、、



オイラはこれです。路面が乾いてきたから
もう少しハイスピードで突っ込んでも
と、思ったところがフロントからスッテ~ン(笑)

かなり酷く頭を打ったので
このメットともバイバイですね。

近いうちに買い替え、とは思っていたので
丁度良いと言えば丁度良いのですが(苦笑)

という、今回のレン耐でした。

2019年11月24日日曜日

レン耐から帰ってきました



詳しい話は明日にでも・・

2019年11月23日土曜日

時を超えた傑作 「カワサキ MACHⅢ」





カワサキ・マッハのこんなビデオをみつけました。

マッハというのは、前輪荷重が低すぎて
えらいジャジャ馬だったと聞いてますが
こういうバイクはもう出てこないでしょうね。

2019年11月22日金曜日

2019 FIM X-Trial World Championship | BARCELONA FINAL | Bou vs Raga | BU...



相も変わらず、この人たちすげぇなぁ・・・

2019年11月21日木曜日

雪や凍結にバイクが勝てるわけがない



この人たち・・・・いや、あの・・・
カブにスノータイヤとかなら分かるけど
1人目を除いて、そういうバイクじゃないよね(汗)

2019年11月20日水曜日

骨粗鬆症には気を付けよう(いつまでもライダーでいるために)


http://www.jpof.or.jp/about/sickness/

今日聞いた信じられない話。

詳細は省きますが、転んで手首を骨折
全治3か月とのことですが
70や80のジジババかと思いきや
20歳前後の若者だったらしい。

昨今の若者はゲームばかりで
オイラたちよりもさらに体力低下が著しい
と聞いてはいましたが、骨も!

とまあ、他人事のように書いてますが
トシを取ってくると心配になるのが
骨粗鬆症です。

・カルシウムを十分にとる
・ビタミンD、ビタミンK、リン、マグネシウムをとる
・適量のタンパク質をとる
・禁煙し、アルコールは控えめにする
・運動、日光浴をする

    日本整形外科学会が推奨する予防策は上の通り。

    まあ健康的な生活という意味では
    当たり前と言えば当たり前です。

    骨がもろくなってはバイクにも
    おちおち乗ってられません。

    いつまでも頑丈な骨を維持したいものです。

    2019年11月19日火曜日

    エスパルガロ兄の辛口コメントとザルコのメンタル


    https://www.autosport.com/motogp/news/147215/zarco-doesnt-deserve-2020-honda-ride--espargaro

    最近、噂の確度が高くて
    スクープに驚きがないですね。

    もうご存知の通り、
    ホンダHRCはロレンソ後任に
    マルケス弟を1年契約で指名しました。

    新人を1年契約で、というところを
    いろいろと勘繰る向きもありますが
    まあ、それは置いておいて・・・

    当初、ロレンソの後釜は
    とりあえずザルコという噂もありましたが、
    それについて辛辣なコメントを残した
    エスパルガロ兄の発言が話題です。

    彼の言うところによれば、
    途中で仕事を放りだすような奴が
    ドリームチームに相応しいわけがない
    というもの。

    GP125時代のザルコを振り返ると
    かなり精神的に脆い部分があり、
    ワークスのシートを放り出すような
    行動に出てしまったのも
    ほとんとうつ状態になっていて、
    判断力が低下していたせい
    とオイラは思ってます。

    その意味では、奴呼ばわりは
    可哀そうといえ可哀そうなのですが
    何にせよ、プレッシャーのきつい世界で
    今後ザルコがどう生きていけるか?
    少し見守ることにしましょう。

    2019年11月16日土曜日

    袖ケ浦は今日は晴れだった



    いぇ、ちょっと忘れかけていて
    ドタバタしましたが
    今日は疲れたのでこの辺で・・

    2019年11月15日金曜日

    ホルヘ・ロレンソ引退

    https://www.motogp.com/ja/news/2019/11/14/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%98-%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%81%8C%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/317873?utm_source=facebook.com&utm_medium=Social&utm_content=%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%81%8C%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8&utm_campaign=Traffic&fbclid=IwAR0Sd-Cpa_CJBN2dHVDcoofMehvDBgumwOjIqkeQRI7qd1XrQ20P7y4mXbw

    「あの転倒」はかなり致命的だったから
    ロレンソ復活はない、という声はあったけど
    その通りになってしまったわけだ

    新しいゴム接着剤



    またXPDのブーツの底が剥がれかけてきました。

    今までのゴム接着剤は、どうにも耐久性がないので
    新しい接着剤を試してみます。

    こいつが少しは長持ちしてくれると良いのですが。

    2019年11月14日木曜日

    ユニクロのオーバーパンツ



    嫁が買ってきました。
    「ライダーさんがよく買っていくモノです。」
    ということだそうです。

    3,990円(税抜き)です。
    機能的にはこれで充分。

    廉価版バイクウェア界に
    ワークマン、ユニクロと
    黒船が相次いで参入ってとこですかね。

    2019年11月13日水曜日

    Bimotaに対するカワサキの遠慮・・ではないと思う


    https://news.webike.net/2019/11/08/169985/

    少し前から話題にはなっていた
    カワサキがBimotaを買収して
    経営再建を行うという件が
    EICMAで公表されています。

    欧州カワサキが子会社として
    Italian Motorcycle Investment S.P.A.(IMI社)
    を設置し、そこにBimotaからの出資を受ける。

    Bimotaから出資を受けた後で
    IMI社はBimotaS.P.A.と改称する。

    このややこしい一連の動きの後、
    BimotaS.P.A.が製造販売を手掛ける。

    子会社化しなかったことから
    カワサキは優しい、とか
    Bimotaのブランドイメージに
    配慮したのだとか、
    そういう論調を多く見ます。

    が、しかし・・・・
    相手は2014年以降、
    新車を発表できていない
    半分死に体のBimotaです。

    たぶん、買収しようとしたけれど
    Bimotaの経営状況がかなり深刻なので、
    直接の子会社化を避けたのではないか?

    一時、Bimota本体の株式を
    カワサキが49.9%取得した
    というガセ報道が流れましたが、
    これは、ガセというよりも
    当初カワサキが考えていたことではないか。

    それに株式を買ってくれれば
    それだけBimota本体に金が入ってくるので
    Bimotaとしては助かるはず。

    カワサキのディーラー網を利用すれば
    以前よりは売りやすくなるだろうけど
    なにせ、死に体のBimota。
    この程度ではたして黒字化できるのか?

    オイラは、あまりに死に体なので
    子会社化する気になれなかった
    という方が正しいような気もします。

    今回の処置でBimotaは復活できるでしょうか?

    2019年11月11日月曜日

    ロレンソとフロントの信頼感


    https://kininarubikenews.com/archives/38601

    以前、オイラは
    ブレーキで突っ込むことばかり考えて、
    それ以外が疎かになっている・・・ってことで、
    浅川さんから「ブレーキングの〇〇」
    と揶揄されていた、という話は
    前に書いたことがあります。

    その程度のオイラがロレンソについて
    あれこれ言うのはおこがましい
    わけではありますが、
    まあそれは置いておいて・・・

    今のオイラはブレーキはヘナヘナで
    ろくに膝も擦らず、で走ってます。

    こういう走り方だと
    フロントタイヤは
    くっついていればOK

    昔みたいにフロント命!
    からするとえらい違い。

    でも、ライディング改造を始めた時は
    フロントに荷重を集めないって
    恐怖以外の何ものでもありません。

    それまでのライダー人生で
    リヤタイヤなんていくら滑ってもよいが、
    フロントが滑ったら瞬間に転倒!
    というのが身に沁みていただけに
    この「恐怖」はかなり根強い・・・

    おかげでライディング改造、いや
    「フロント恐怖感」の払しょくに
    2年ほどかかりました。

    なので、フロントの信頼感がない
    ことによる恐怖は、レベルは違えども
    オイラにもまあ・・少しはわかります。

    さて、ロレンソは
    この壁を乗り越えられるか?

    2019年11月9日土曜日

    サンバーのプラグ交換



    昨日の車検でプラグ交換してください
    という指示があったので
    プラグを替えます。

    え~と、やってくれりゃいいのにね。

    サンバーのプラグコード
    角度的に引っこ抜くのが大変なんですよ。

    斜め下に引っこ抜くんですが・・・



    こんな感じに途中で曲がっているコードですね。



    プラグはBKR5E-11ですので、25Nmで締めて終了。

    ということで、備忘録として・・・・

    2019年11月8日金曜日

    サンバー車検



    今年の冬はサンバー、ドカSS、ダエグの
    連続車検が待ち構えています。

    第一弾はサンバーです。

    フロントガラスに飛び石の小さなヒビが
    ありましたが、樹脂注入でなんとかOK。

    その他、ブレーキパッド、
    オイルや冷却水等の交換・・・・

    さて、これであと2年乗れます。

    2019年11月6日水曜日

    ハーレーのアドベンチャーモデル

    え~と、EICMAで新車ラッシュのシーズンですが
    特に話題を集めているのはCBR1000RR-R。

    いえ、今さら何を言っても
    二番煎じですけど
    とうとうお尻にRが三個。
    CBRのRを入れると4個。

    なんだか昔の北杜夫のエッセイを
    思い出してしまいそうな・・・(笑)

    まあそれはともかく、
    ハーレーは依然として苦闘しています。


    https://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/2020-harley-davidson-pan-america/

    このアドベンチャーモデル
    前に話題にしましたけど
    やはり市販するらしい。

    オイラの言いたいことは
    この時から1ミリも変わってませんけど。
       ↓    ↓
    ハーレーの賭けはたぶん成功しない/tyの例を元に

    2019年11月4日月曜日

    経験のハスラムを拾ったホンダSBK


    https://www.crash.net/wsbk/news/933522/1/haslam-joins-bautista-honda

    やっぱり!という感想が大半でしょうけど、
    ホンダSBKはレオン・ハスラムの経験を買いました。

    確かに、久しぶりにSBKに復帰するホンダには
    様々なメーカーに乗ったハスラムの経験は
    久しぶりに復帰するHRCにとって貴重と言えます。

    なにせ、鳴り物入りで復帰したダカールラリーは
    今に至るもチャンピオンを取れず。

    HRCとしたらSBKでも同じ轍を踏むわけには
    いかない、という決意の表れでしょうか。

    これで、新型CBRが発表されたら
    全部駒がそろいますね。

    2019年11月3日日曜日

    HYODのAirチェストプロテクター

    今日は浅川さんのところで、
    HYOD Roman Black premium day
    でした。

    HYODが発売したRoman Blackという高級革を使った
    ジャケットの展示会です。

    んが、オイラが買ったのはこれ



    箱から出すと、こんなです。



    チェストプロテクターですが、
    メッシュタイプなので夏涼しい!

    サーキットだと伏せてしまうから関係ないですが
    街中では強力ですよね。

    まだ装着した感じは確認してませんが
    来年の夏が楽しみです。

    2019年11月2日土曜日

    自動運転に対応したホンダ系3社の日立への身売り


    https://www.honda.co.jp/news/2019/c191030b.html

    あえて「身売り」と書いてみましたが
    ホンダ系部品会社のニッシン、ショーワ、ケイヒン
    と日立オートモーティブシステムズが合併する件です。

    合併ですが、日立側が3社を吸収合併し、
    社名としては「日立」になり、
    我々にとって馴染みのある3社の社名は
    全部消えます。

    しかも統合後のホンダの持ち分は1/3

    会社規模でいえば日立系の方が上ですが
    営業利益率でいえば、ホンダ系3社の圧勝。

    「話が逆だろ!」という声もありそう。

    これは自動運転が進む四輪側の事情が
    大きく影響している模様です。

    ハードウェアで稼ぐホンダ系3社ですが、
    今後、自動運転が進むと、全てのハードが
    ソフトで制御されるようになり、
    ソフトの優劣が性能に直結する。

    そういう時代になると、現在は
    ハード中心で稼ぐホンダ系3社だが、
    日立と立場が逆転する。

    一方、海外に目を向ければ、
    ボッシュなどの強敵がおり、
    これらと渡り合うには、
    ソフトとハードの融合が必要。

    ・・・・ということのようで。

    当面、社名は消えても商品名からは
    ニッシン、ショーワ、ケイヒンの
    名前は継続するとのことですが
    バイク乗りとしては、なんだかなぁ
    という感じが拭えません。