代休が取れたので、FISCOに行ってきました。
平日のサーキットは、(つくばを別にすれば)
空いています。
CBRに乗る白人のニイチャンがいましたが、
どうみても、バイクが250ccにしか見えない。
このニイチャン、胸板がブ厚いんですよ。
そのせいで、一見、背が高いように見えないんです。
デュアルパーパスとか、フォワードコントロールのアメリカンとか
こういう人たちが乗るからサマになるんでしょうね。
オイラがこういうバイク乗ったとしても、
バイクにしがみついてるようにしか見えないってものです。
逆に彼らには、
「日本人が250ccに乗ってると、600ccやリッターに見える。」
なんて言われてるかもしれませんが・・・・
3枠ほど走行しましたが、
オイラレベルだと、ブレーキングでがんばるより
いかにきれいに立ち上げるか、がキーになります。
ライダーで言えば、イアンノーネよりもマルケス。
オイラの世代は、ブレーキングの魔術師、ケビン・シュワンツに
憧れたりする人間も多かったと思いますが、
シュワンツは憧れだけにとどめておいたほうが、
速いしスムーズだし、結局タイムも安定します。
この日、タイム的には、まあまあのレベルだったので
良しとしましょう。
そうそう、もうすぐパノリンの交換時期です。
シェル・アドバンスって、けっこう金属粉が出ますので、
高いけどそこまでいいの?と思っていたところなので、
パノリンがどうなるか、ちょっと楽しみです。
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