2017年3月31日金曜日

やっぱりスズキは600SSから退場しない?


https://goo.gl/JZlvc7

つい先日、オイラはこう書きました。
   ↓   ↓   ↓
スズキも600SS市場から退場。ただし750ccは続ける

しかし、別のところから、
2019年に新型GSX-R600が登場する、
という話が飛び込んできました。
   ↓    ↓
Source Says New Suzuki GSX-R600 in 2019

もはや・・・オイラは何も言いません。(汗)

2018年のミラノショーかケルンショーまで
待たないと、確かなことは言えそうにありません。

でも・・・台所が苦しいスズキが
600ccに踏みとどまるというのは
本当なのかしらん?

2017年3月30日木曜日

130度に達しました

130度に達した!
と言っても、何のことやら?ですよね(笑)

現在、左足のリハビリは
膝の可動範囲拡大の機械運動+自宅リハビリと
1/2荷重訓練をしています。


https://goo.gl/O2ZpxS
  ↑   ↑
機械って、こんな感じの物です。

今日の通院リハビリで
機械運動がとうとう130度に達しました。

機械の目盛は130度までしかありません。

自宅でのリハビリは、130度で満足せず
今後も完屈目指していきますが、
これで、機械卒業が秒読みになったかな?v(^^)

機械を卒業しても、
実はリハビリはこれからが本番ですが、
でも、日々前進を感じられるのはよいものです。

2017年3月29日水曜日

装具の感想



装具は上下4つのベルトで
ガッチリ固定します。

今までのギブスはいわば面固定
だったわけですが、
装具はベルトなので線固定です。

膝が曲がるようになったので、
動きに自由度が増しましたが、
線固定ゆえの窮屈感は
ギブスよりも上ですね。

ちなみに、色はメタリックレッド。

アメリカ製品だけあって
アメリカ国旗デザインなんてモノも
ありましたが、そこはまあ
普通の色見本から選びました。

オイラがドカに乗ってるのを知ってる
担当の先生は
「イタリア三色旗デザインを注文すれば
いいと思うぞ!」
とか言ってましたが、
特注品は納期もお金も
余分にかかりますし。(汗)

これから、2か月くらいは
付き合うことになりそうです。

2017年3月28日火曜日

キブスから装具へ


https://goo.gl/kwcozl

今日の通院で、いよいよギブスから
装具に変更になりました。

また、そろそろ手術後8週間なので
今日から足に負荷をかける訓練も
始まります。

まずは1/2負荷、というのですが
なにせ筋力が落ちまくってますので
必死に左足踏みしめてるはずなのに
なかなか1/2負荷までいきません。

まあ、これはやっていけば
だんだん改善するはず!
と信じて、今日から頑張ります。

2017年3月27日月曜日

使わないと筋肉はすぐに弱る



https://goo.gl/t0oZEv

天候に最後までヒヤヒヤさせられた
MotoGP第1戦カタールGPですが、
ヴィニャーレスの冷静さたるや、
凄かったですね。

不安定な路面では無理をせず、
しかもガソリンとタイヤを節約して
後半になって怒涛の追い上げ。

次からホンダ有利のコースが続きますが
ホンダの問題点が解決されていないだけに
どうなることやらです。


ところで、オイラの膝は
手術からもうすぐ8週間です。

ここまで、左足への負荷は厳禁ですが
明日の通院から、少しずつですが、
負荷をかけられるようになります。

使ってない左足の筋肉が
現時点でどのくらい弱ってるか
ためしに太ももの太さを
計ってみました。

すると、左右で5cmも違います!

減っている5cmは全部筋肉のはずなので
はたして、これを回復させられるのは
どの程度かかりますかねぇ・・・・

定期的にモニターしていこうと思います。

2017年3月26日日曜日

食玩モデルの出来がいまいち

MotoGP開幕戦は、予選が雨でキャンセル。
砂漠のカタールで大雨ですか。

しかも、今日の天気予報も
微妙な感じで、
決勝もどうなることやら。

去年は雨で翻弄されまくったGPですが
今年はどうなるのでしょうか。



さて、オイラは
東京モーターサイクルショー
にも行けないので、
こんなモノを買ってみました。

食玩のVintage Bike Kit
No.2のカタナです。



半完成キットなので
中身はこんな感じです。

・・・・が、しかし!



これが燃料タンク
真ん中に線がパックリ



フロントカウルも
こんなです。

本来、こういうモノは
パテで処理して
綺麗に成形したあと、
上から塗装するのが
セオリーですが
半完成キットなので
すでに塗装済み、かつ
デカールも貼ってあり、
修正がきわめて困難。



ついでに言うと、そのデカールも
こんな風に欠けてます。

食玩なんだから、と言われれば
その通りかもしせませんが、
いや・・これなら
普通にプラモデル買って作るよ!

ということで、このキット
買ったはいいけど
作る意欲がダダ下がりです。

これなら半完成キットでなくて
普通の食玩模型でよかったんですが・・・

2017年3月25日土曜日

「壊れて動かなくなるまで乗る」って?



バイクを買ったばかりのユーザーが
「壊れて動かなくなるまで乗ります!」
と嬉しそうに書いている事がありますが、
それに対して、
「それって、かなりシンドイぞ」
とコメントしておられる方がいました。

と、言われましても・・・・・・
「?」な人が多いんじゃないかな。

たぶん、理由は「動かなくなるまで」
という言葉の解釈にあります。

①修理・整備が必要になったけれど、
 純正部品も社外部品も欠品で、
 もちろんヤフオクでも手に入らず
 流用できるパーツもなく
 自作することも困難で、
 完全に維持不可能になるまで

②エンジンOHなどの、
 大がかりな修理が必要になるまで

「動かなくなるまで」をどちらと考えるかで
シンドさのレベルは大違いです。

オイラの考えは①ですが、
もちろん、こんなものは、
「何が正解か」
という話ではありません。

一般には95%以上のバイクが
②のところで廃車になるでしょうから、
この段階をもって「動かなくなるまで」
としても間違いではないとは思います。

でも、実際に②の段階で廃車にしてしまうと、
やっぱり「見捨てた」感に襲われます。

見捨てた、というのが言い過ぎだとしても
そのバイクへの愛情は、その程度だった
という事を否が応にも認識させられます。

・・というのが、今まで何台も②の段階で
「見捨てて」きたオイラの言い分です。

今のバイクを例にあげても、
ドカSSは金をかけてエンジンOHしましたが
ダエグは、エンジンOHまでは
・・・しないだろうなぁ f(^_^;;)

みなさんは、今まで何台のバイクを
②の段階で見捨ててきましたか?

2017年3月24日金曜日

Heskethのスーパーチャージャー2100cc


https://goo.gl/5OKcCS

HeskethといってもF1チームじゃありません

・・・なんて説明は今時不要ですかね(笑)

Heskethは1982年に設立された
イギリスのバイクメーカーです。

F1のHeskethを解散した後、
今度はバイクだ!
と作った会社らしいですが
一旦倒産したのち、どうなったか、
その後の経過は分かりません。

現在のメーカーのホームページによると
1950ccと2100cc二気筒の
2つのエンジンを使って
スポーツバイクを作ってるらしい。

が、しかし・・・・

1950ccも、2100ccも
ボア×ストローク:105mm×110mm
とあるのはどういうこっちゃ?

このボアとストロークだと
1905ccじゃないかな??

とにかく、謎のメーカーです。(^_^;;)

このHeskethが、このたび
2100ccエンジンに
スーパーチャージャーを搭載して
パワーアップさせたバージョンを
発表したそうです。

トルクが猛烈で 217ftlb (294Nm)ですが
なにせOHVの大排気量二気筒なので
馬力は、現状で210bhp(213馬力)と
さほど凄まじくはありません。

2018年に市販化するまでには
250馬力くらいを目指すそうです。

価格は5万ポンド
1ポンド140円で計算すると
700万円ということになります。

日本に入ってくる可能性は
あまりないでしょうが、
お金に余裕があれば
一度くらい乗ってみたいですね。

2017年3月23日木曜日

見た目か?乗り味か?


https://goo.gl/FYrEOM

Asphalt&Rubberに、
妙なDucati851の絵が
載っています。

なぜ変なのかというと、
パニガーレに851のカウルを被せた
というコンセプトで
CG合成したバイクだからです。

記事によると
「80~90年代のデザインが好きなので
 こういうバイクを期待したい」
と、あります。

え~と、オイラの考えを言うと
見た目だけ851でも、中身がパニガーレなら
たいして意味ないじゃん。

中身も851だからこそ、意味があるのでは?

こういう「見た目か?中身もか?」
というのは、オイラ個人だけの問題というより
日本と欧州での違いのような気がします。

カワサキがW650を作った時、開発陣は
見た目だけ昔のW1に似せようとしただけでなく
乗り味も、可能な範囲で再現しようとしました。

一方、新生トライアンフが作ったボンネビルは、
乗り味は、あくまで現在のバイク。

オイラも試乗しましたが、
トライアンフ・ボンネビルは
工業製品としては良く出来ていて
ツーリングのアシとしては満点ですが
乗り味自体は普通のバイクで
趣味性という点では
あまり評価できませんでした。

四輪の話なので、もう20年くらい前ですが
「乗り味とか趣味性とか言ってるのは
日本人だけで、本場欧州では
誰もそこまで気にしていない。」
というのを聞いたことがあります。

この話がどこまで本当か
確かめるすべはありませんが、
この話が本当だとしたら、
W650とボンネビルの違いは
こういう差も影響しているのかもしれません。

さて、この「なんちゃって851」の
日欧での支持率はどのくらいになるでしょうか?

2017年3月22日水曜日

スズキが燃料電池スクーターの公道走行テスト・・・とはいえ・・


https://goo.gl/ff21Nl

燃料電池車は、トヨタが推進する未来図で、
日本では、誰もトヨタに刃向う人間などいないので
問題点を指摘する人は、あまりいません。

でも、世界的には明らかにマイナーです。

トヨタを嘲笑うテスラの強気 「水素社会など来ない」

燃料電池車の最大の弱点は
水素製造プロセスにロスが多すぎ
トータルで見ると全然環境に優しくないこと。

水素製造は以下の2通りの方法があります。
・石油、天然ガスなど化石燃料を分解して作る。
・水を電気分解して作る。

で、石油やガスから水素を作るなら
ひと手間かける分だけロスが増えるし、
副産物として結局CO2を出してしまう。
(ということはガソリン自動車の方がマシ)

水を電気分解するなら、
これまたひと手間かけるだけ無駄で
その電気で電気自動車を走らせればよい。

この「ひと手間」のロスが馬鹿にならず
CO2の観点からトヨタのミライを見てみると
10km/Lのガソリン車よりも劣ると
計算されています。

“面倒くさい”燃料電池車、「環境にやさしい」はまやかし?燃費もガソリン車以下?

一方で、電気自動車の方は
いろいろなサイトを見てみると
現時点ですでに(CO2換算で)40km/L近い。

テスラが強気になっているのは、
この圧倒的な換算燃費の違いが原因です。

もちろん、この値は、
今後の技術の進歩で変わりうるとはいえ
スタート時点でこれだけの差があると、
埋めるのは容易ではありません。

「トヨタが今の我々に追いつくころには
我々はもっと先に行っている。」

テスラのこの挑発に
トヨタは明確に反論できていません。

そんな中、スズキが
燃料電池スクーターの量産に向け
車両の貸し出しを行って、
生産の可否を確認するとのニュースが
飛び込んできました。

正直言って、オイラは
あまり燃料電池車両には期待しておらず、
できればスズキには、もう少し
静観することを勧めたいところです。

2017年3月21日火曜日

オイラがARAIしか被らない理由


http://www.as-web.jp/bike/100370?all

昨日、ル・マン24hに向けて
鈴鹿でテスト中だった
TSRホンダのライダー
アラン・テシェ選手が転倒し
三重病院にヘリ搬送されました。

幸いなことに、
右手、尺骨、橈骨骨幹部を骨折したものの、
それ以外の深刻なダメージはなく
ル・マンを欠場する程度で済みます。

それは良いのですが、
この事故で気になることは、
彼が被っていたヘルメットが
破裂したということ。
 ↓   ↓
TSR F's NEWS
Auto Sport web

アラン・テシェが被っていたのは
SHARK(仏)のヘルメットです。

現在、ヘルメットの安全規格として
世界的にメジャーなのは
Snell記念財団によるSnell規格、
EUのECE規格があります。

この二つの規格は考え方が少し違い
Snell規格は帽体の強度を求めているのに対し
ECE規格は、衝撃吸収を求めています。
   ↓   ↓   ↓
エンタープライズエンジニアの独り言

どうもEUというのは衝撃吸収が好きですね。

衝撃吸収自体は悪いことではありませんが
その結果、今回の事故のように
バラバラに砕けるようでは
かなり心もとないと言わざるを得ません。

一般に事故の際は、何回も頭をぶつける可能性が高いです
したがって、ヘルメットには
そう簡単に砕けてもらっては困るわけです。

今回のクラッシュでは、幸い
頭部に深刻なダメージを負わずに済みましたが
テシェ選手がもう2,3回転がってしまっていたら
そこで頭部に致命傷を負っていたはずです。

欧州のECE規格のみしか通していないヘルメットは
この点で、オイラは被る気になれません。

上のエンタープライズ氏のブログにもありますが
やはりSnell規格がベストだし、絶対必要条件だと
オイラは考えます。

また、SnellとECEの両方を通しているヘルメットを
販売しているのは、オイラの知る限りARAIのみです。

何度かヘルメットには助けられているので
今後も、オイラはARAIしか被りません。

2017年3月20日月曜日

ドルナが電動バイクのレースを計画・・だが


https://goo.gl/uYpZCq

少し前の話題ですが、
ドルナのエスペラータが
2019年からMotoGPと抱き合わせで
電動バイクレースを開始するつもりだ
と、スペインのTVで語ったという事です。

電動バイクのレースは
FIMによるe-power選手権の他に
TTXGP(英、伊)マン島のTT ZEROなど
いろいろな団体がそれぞれ別個に開催していて
統一されたレースはありませんでした。

オイラも、あまり興味を持っておらず、
ろくに追いかけてなかったので
詳しい話は、よく分かりません。

現在では、e-powerもTTXGPも
立ち腐れ状態で、
事実上、マン島TT ZEROだけが
権威ある大会になっているはずです。

そこに、ドルナのエスペラータが
これではイカンと思ったのか、
それとも、どこからか話があったのか、
今回のコメントに繋がったようです。

確かに、かつてGPというのは、
500,350,250,125,50(80)の5クラスあり
さらにサイドカークラスもありましたので
現在の3クラスから、もう1クラス増やすのは
必ずしも不可能ではない・・・ように思えます。

しかし、昔のGPというのは、
どこも、もっと小規模のチームでした。

今のように、巨大なトレーラーが
何台もパドックに留まっている時代に
クラスを増やして問題ないのでしょうか?

そこを考えたのか、ドルナの意向では、
全く新しいクラスを創設するのではなく
ライダーとチームは、MotoGPとMoto2の
既存の中から選んで参加させる
というモノになるそうです。

でも・・これ、絶対レースにならないよね。

ライダーとチームにとっては、
本業のMotoGPやMoto2があるわけで、
そちらに100%の力を注ぐ必要があり、
電動レースの方は、どうあっても、
おざなりな対応しかできません。

それどころか、ドルナから指名されても
出場辞退するチームもありそうな・・・

そういうことを考えると
名前は「レース」ですが、実際の中身は
ただのエキシビションにしか
ならないと思います。

・・・と、ここまで書いて思ったのですが
エスペラータは最初から
客寄せパンダとしてのエキシビションしか
やるつもりはないのかもしれません。

そもそも、電動モーターは
ガソリンエンジンに例えると
極端な低回転型エンジン。

出足こそ猛烈に鋭いですが
最高速度はあまり伸びず、
音もしないので、
見ていて迫力はありません。

そういう意味では、
現時点での電動バイクレースって
エキシビジョン程度がせいぜいで
さすがは「商売上手のエスペラータ」
ということになるのでしょうか?

2017年3月19日日曜日

新型Ninja650国内発売



前から言われていた新型Ninja650の国内販売が
正式にホームページで発表されました。

ただし、まだ価格は未定です。

カワサキ並列二気筒といえば、
オイラにとってはZZR250なので、
現代によみがえったZZR250では?
ということで、Ninja650は
Er-6fという名前のころから
注目していました。

以前は中間排気量としては
さして軽量ではありませんでしたが、
フレームも新設計され、
先代と比べて18kg軽量化(ABSモデル)、
シート高も15mm低減しており、
かなり魅力的なモデルになりました。

たぶん、東京モーターサイクルショーにも
出てくるんでしょうが、残念ながら
今年は行けそうにありません。

新型GSX-R、CBRなど、今年は
見どころ多いんですけどねぇ・・・

https://goo.gl/91M3wb

2017年3月18日土曜日

安易にヘルメットのオリジナルペイントはしない方が良い



https://goo.gl/UBT3Lo

アライヘルメット:ツイッター
からの情報です。

かなり衝撃的なので
こちらでも紹介させていただきました。

昨今のヘルメットは、
空気取り入れ口のダクト穴が開いていて
きちんと処理をせずに塗装すると
ダクト穴から塗料が中に入りこんでしまいます。

塗料の溶剤は・・・もちろんのこと
内部の発砲スチロールを溶かしてしまうので、
その結果、写真のような惨状に(怖)

当然、安全性能は著しく低下します。

オイラは、ヘルメットの
オリジナルペイントって
まったく興味がありませんが、
時々、見かけることがあります。

塗装業者のどれだけが
ダクト穴に注意してくれているのか
オイラには、経験がないだけに、
全く分かりませんが
安易にペイントを依頼するのは
避けた方が良さそうです。

2017年3月17日金曜日

スズキも600SS市場から退場。ただし750ccは続ける


https://goo.gl/i9Sfpg

600ccスーパースポーツは
欧州の保険制度の都合から生まれたもので、
一時は各社のドル箱と言われていましたが
リーマンショック以降は
めっきり売り上げが落ち、
Euro4排ガス規制の導入に伴って
各社とも、新型の導入を見送りする例が
目立っています。

そういう状況を考えると、
台所に余裕のないスズキが
中間排気量SSに踏みとどまるとは、
誰も思っていなかったでしょう。

今回の記事(上記リンク)によると、
スズキも600SSからは正式に撤退するが、
GSX-R750はモデルチェンジして
今後も販売する、ということだそうです。

スズキGSX-Rの歴史から言えば、
750という数字は単なる排気量ではなく
伝説のTT-F1マシンの名前でもあります。

また、600ccは低速トルクが細く、
1000ccはパワーがありすぎ、と言われる一方、
750ccは、トルクとパワーのバランスが良く
素人が公道やサーキットで乗るのにちょうど良い
とも言われています。

たぶん、登場は2019年と思われますが
隼のEuro4対応も未だ手つかずなど、
それほどキャパが大きくないスズキ開発陣ですので
ユーザーは、長い目で待つべきでしょうね。

保険の責任割合が決定しました

ブログに書き忘れてましたが、
保険の責任割合が決定しました。

当初、向こうの保険会社は
「こっちはビタ一文払わねぇ!」
とか言っていたそうですが
今は、第三者機関が判定することになっており、
結局、5割を超える比率を受け入れたようです。

とはいえ、10:0でなければ
1:9でも9:1でも来年の保険金の増額分は
全く同じですし、責任割合がどうなったか
なんてオイラにとってはどうでも良くて
足が治るかどうかしか興味はありませんが。

2017年3月16日木曜日

医師の診察

足の怪我について医師の診察に行ってきました。

レントゲンによると、経過は順調です。
カルシウム添加ウエハースとか
小魚とか、それにカルシウム栄養補助食品とか
そのあたりの効果もあったでしょうか。(笑)

それと、ギブスの代わりに
膝用の装具を作ることになりました。


https://goo.gl/kwcozl
こんなやつですね。
完成までに2週間程度かかるようです。

サイズを計る技師の人が
いかにも慣れてない感満載だったのは
ちょっと、いや、かなり不安ですが・・・(^^;;)

装具を使うようになると、日常生活でも、
膝を曲げられるようになります。

装具が完成する頃は、手術後8週間なので
そろそろ足に負荷をかけるリハビリも始まります。

それと、風呂も解禁になりました。
今までは患部をビニールで覆って
シャワーだけでしたが、
これからは、ギブス外して
湯船にも入れます。

2か月近く洗ってないと
垢が角質化して凄いことになってます(汗)

いきなり「全部綺麗にする!」
なんて思わず、1,2週間くらいかけて
ゆっくり汚れを落とすぐらいの感じで
と、言われました。

まあ、手術痕はまだカサブタもあるので
ゴシゴシ洗うのは元々無理ですけどね。

2017年3月15日水曜日

バイク欲しい病2017

はい、もう病気みたいなものですが、
今回のは、もう少し現実的な話です。

少し前に話題にしましたが
ゼファーあたりから始まった
ジャパニーズスタンダードブームが
いよいよ終焉を迎えつつあります。
   ↓    ↓
ヤマハもジャパニーズスタンダードと決別

この手のバイクは、「合理的な目」で見ると
リッターオーバー四気筒のくせに
馬力が100馬力そこそこしかないとか、
不必要に重いせいで動きが鈍重とか、
だったらいっそハーレーでいいじゃん!

・・・あ、だからハーレー売れてるのか。(゚ー゚;)


そんな時代遅れの恐竜・・いや
KATANAだったら「時代遅れの恐竜」と言えたけど
ダエグだと「恐竜の皮を被った羊」。(苦笑)

こんなこと書くと、カワサキフリークから
集中砲火を浴びるかもしれませんが。(汗)

でも、まあ、どうせ100馬力そこそこなら
最近増えてきた中間排気量クラスでも
似たようなモンなんじゃなかろうか?


https://goo.gl/AYDCRz
と思って、ダエグの後継を考えてみたのが
SV650です。他にもMT-07やZ650がありますが
SV650の評判が良さそうなので。

Z650が良さそうなら、こちらも候補です。

そして、SV650があれば、
ST250Eの後継にもなりうるので
ダエグ、ST250Eを1台に統合しても
良いのではないか?

嫁用にはCBR150Rを公道用に戻せばよし。

てぇことで、1台できた余裕分で
サーキット用にもう1台。


https://goo.gl/fe4VPn
GSX-R1000です。
こいつは慣らしだけしたら
ナンバー切って、サーキット専用に。

ということで、
ダエグとST250Eを乗りつぶしたら

ドカSS、ダエグ、ST250E、CBR150R、YSR80から

ドカSS、GSX-R1000、SV650、CBR150R、YSR80

うん、これは今より楽しいかもしれないなぁ。

バイクに乗れないせいで、
妄想はさらに進む気がします・・・(^_^;A

2017年3月14日火曜日

今日のリハビリは痛くなかった・・・

今日の通院でのリハビリで、
先週より10度、膝の角度を増やしましたが
なんと、痛みは先週よりむしろ少ない!

いつもと機械が違うためか、
それともリハビリが進んだ成果か、
さて、どっちだ?

ちなみに、骨折した部位については
今のところ順調です。

カルシウム添加ウエハースとか
小魚とか、それに栄養補助食品とか
いろいろ買い込んだおかげか、
骨の回復も、医者の予想より良さげです。

もちろん、まだ負荷をかけてよい
段階ではありませんが。

これでライダー復帰に一歩近づいた!v(^^)

サイドカーでハングオフ



いやまあ・・・お見事!としか・・・(笑)

2017年3月13日月曜日

関節可動域訓練

オイラの怪我の正式名称は
「脛骨高原骨折」です。

この骨折の特徴として
負荷をかけるのが厳禁の時期が
他の骨折よりも長いのが特徴です。

現在のオイラの状況も、
この段階なので、
リハビリとしては、
関節の拘縮を防ぐための
「関節可動域訓練」

通院して機械による膝の曲げ伸ばしと
自宅ではプロトラクターを目安に使って
同じく膝の曲げ伸ばし。

プロトラクター使ってるので
自宅でのリハビリの進展も
数字で一発で分かりますが、
そのために、日によって
調子の良い、悪いはあるらしく
楽勝で前日の記録を上回る日もあれば
前日の記録に並ぶのに四苦八苦
という日もあるのがよくわかります。

今日はその四苦八苦の日。

ストーブで膝をゆっくり暖めて
準備運動として60度くらいから
曲げ伸ばし訓練をはじめ、
60、65、70・・・・
とやっていって、それでも苦戦(><;)

まあこういう日は諦めて
明日に期待・・・で、いいのかな?

2017年3月12日日曜日

汚れた英雄


https://goo.gl/SajRLK

昨日、BS放送でやっていたのを
録画しておいて見ました。


冒頭のレースシーン、SUGOだよね?

なのに、コースレコード1分00秒!って
・・・・・・・・え”っ?(汗)

  *2017.3.13追記
  このころのSUGOは全長も短く2.66km
  かつ、かなりの高速コースだったので
  このタイムでもおかしくないようです。


いやまあ、そういう細かいツッコミは
止めておくとして、オイラとしては
当時の貧弱な設備のサーキット
そしてGP500マシンを見ることができた
というだけでOKかな? (゚ー゚;A

いっしょに見ていた嫁は、
「この映画、バイク乗りのバイブル
という以外には評価されてるの?」

う・・・う~む。
難しい質問ですね。(苦笑)

2017年3月11日土曜日

スイングアームが30mmも歪んでた

今日は、膝のリハビリの後、
浅川さんの所にST250Eを見に行きました。

すでに走行に関係する部分は
部品交換・修正済みで、
話は聞いていましたが、
やはり、実際に見て驚くのは
スイングアームが30mmも
横に歪んでいたことですね。

マフラーに押されて、リヤ回りは
全体的に左に歪んでいて
右から来た四輪にガードレールとの
サンドイッチにされたときに
歪んだと思われます。

と、いうことは、
その後のガラガラガッシャンが、
なかったとしても、この時点で
走行に支障が出ていた可能性大です。

それにしても・・・ST250Eのスイングアームは
リッターのそれに比べれば華奢とはいえ、
スイングアームを歪ませるほど
バーンと来たというのは・・・・・(大汗)

チェンジペダルや左ステップも
飴みたいに曲がりくねっているし、
フロントフォークやリヤサスなど
全般に・・・・・

奇跡的にフレームにだけは歪みなし。

こういうのを見ると
とてつもないエネルギーだってのが、
よく分かるというモノです。

2017年3月10日金曜日

R.I.P. Anthony Delhalle







世界耐久の圧倒的王者と言えば
SEAT(Suzuki Endurance Racing Team)。

昨年秋に2017年シーズンがスタートし
現在ランキングトップを走っています。

そのSERTのライダーで
5度のチャンピオンに輝いている
Anthony Delhalleが
テスト中の転倒により世を去りました。

頭部の怪我が致命傷になったそうですが、
豪雨の中での転倒で、背骨を折るなど、
かなり酷い事故だったようです。

FIMの公式発表は以下の通りです。
   ↓   ↓
ANTHONY DELHALLE HAS DIED IN TRAGIC TESTING CRASH


https://goo.gl/wLrXcy

ヤマハもジャパニーズスタンダードと決別


https://goo.gl/PqPQGf

XJR1300の生産中止を決めていたヤマハが
いよいよMT-10の国内投入を発表しました。

これで、
スズキ:バンディッド1250→GSX-S1000
カワサキ:ダエグ→Ninja1000
ヤマハ:XJR1300→MT-10
となって、各社から出ていた
ジャパニーズスタンダード
と言われるバイクは
CB1300,CB1100だけになります。

メーカー側のこれらの対応は、
もちろん、欧州排ガス規制を睨んで、
必然的に求められる合理化
という側面もあります。

が、一方で、ゼファーやCB1000SF以来、
20年以上も続いたジャパニーズスタンダードも
いよいよブームが終わりつつある
ことを示しているとも言えます。

実際、GSX-S1000の売り上げは良好で、
頭の固いオッサンたちも、
これらのバイクに違和感が無くなったか、
またはライダーの世代交代が進みつつあるのか?

オイラもオッサン世代ですが、
重ったるいだけの
ジャパニーズスタンダードには
全く思い入れはありませんので
普通に歓迎しています。

とはいえ、かつてゼファーが売れていたころ
「なんでわざわざ技術的に後退する必要がある?」
とか冷笑していた欧州では
最近になってヘリテイジブームを迎え、
その日本では、逆にブームが終焉に向かうとは
面白いと言えば、面白いものですね。

2017年3月9日木曜日

これを素晴らしい!と見るか、いらねぇよ!と見るか


https://goo.gl/eA0FhJ

昨日から、あっちでもこっちでも
すごい話題なのがこの商品です。

要するに、ドレンボルトの代わりに
これを突っこんでおけば
レバー操作だけでオイルが抜ける、
という商品です。

すでに、四輪や建機などでは
かなりの実績がある商品らしいのですが
二輪用としては、初めて販売されるらしい。

これを見た人の賛否は真っ二つ。
(まあ、そうでしょうね・・・)

四輪や建機での評判を元に
オイラの見解を述べると

・オイルがちょろちょろとしか抜けず、
 時間が長くなってしまうので
 従来の方が早くて楽ちん。

・本体が真鍮製(=柔らかい材質)なので
 ぶつけるなどすると、衝撃に弱い。
 最低地上高が下がることから、かなり心配。

・レバーのバネがしばらく使っているうちに
 へたってくるらしい。本体が真鍮製であることと合わせ
 定期的な交換が必要。

ドレンボルト抜くのなんて、すぐですし
締めこむときはトルクレンチ使って
トルク管理するのは、下手クソの鉄則なので、
別にネジ穴痛めることもないし・・・・

などと考えると、オイラには不要だなぁ。

もちろん、工具を使い慣れていない人には
良い商品かもしれません。

2017年3月8日水曜日

SBK初開催のChangサーキット(追記:2回目でした!)

タイのChang(チャーン)サーキットは
四輪の人ならよく知っているみたいですが
バイクのレースとしては
今回がたぶん最初の国際レース。

なので、SBK第2戦を前に、
どんなコースなのか、見てみました。

https://goo.gl/XkRHKx

ここのサーキットの特徴は
高低差はあまりなく、
しかもピットがグランドスタンドの下にあり
視覚上の障害物がないため、
グランドスタンドからコース全体が見渡せる
というのが特徴です。

ああ、このサービス精神、
もてぎも見習ってほしいものです。


https://goo.gl/gj4pbm



コースレイアウトですが
映像を見る通り、
本当に高低差がありません。

高低差が無いと言えば
バレンシアが思い浮かびますが
あそこはストレートが1本しかなく
抜きどころが少ないと言われています。

一方、ここはストレートが3本あり、
そこをつなぐ1コーナーと最終コーナーが
交差点のような低速コーナー。

まあ、これもF1の悪しき影響、
意図的に作られたパッシングポイント
ってやつですね。

3コーナーから先がインフィールドですが
もてぎとは違い、それなりに高速コーナーが
多めに配置されています。

ここで注目しているのはやはりホンダ。

まあ、優勝争いは例によって
カワサキ、ドカ+αでしょうが、
他のサーキットと違い、
多くのチームが未経験だし、
ここまで平坦なサーキットは
さほど多くないので、
多くのチームがゼロからの
セッティングになります。

その点、初マシンのホンダには
僅かに追い風です。

ここでもフィリップアイランド同様
だとすると、シーズン前半のホンダは
まあ、全くダメと言ってよいのでは・・

*2017.3.10追伸
勘違いしていましたが、昨年開催されており
今年は2年目でしたね。
ということで、初開催というのは嘘です。
ここに訂正させていただきます。

2017年3月7日火曜日

リハビリ通院

今日は、退院後、始めてのリハビリ通院でした。

自宅でのリハビリを、プロトラクター使って
数字で把握・管理しているので
リハビリ師さんとも数字で話ができます。

地味ですが、これは大きいです。

だからといって、1日や2日で
劇的にリハビリが進むわけではありませんが。

そんなわけで、今日も
あと数度を目指して頑張っています。

2017年3月6日月曜日

マルケスのドキュメンタリー映画 From Cervera to Tokyo





マルケスのドキュメンタリー映画
From Cervera to Tokyoの紹介ビデオです。

日本では、というか日本でもというべきか
マルケスファンよりもロッシファンが多いので
この映画も日本で公開されるかどうかは不明です。

公開されなかったとしても、そのうちに
ウィック・ビュジュアル・ビューロウあたりで
ビデオ発売されるかもしれません。


https://goo.gl/lfpUL6

2017年3月5日日曜日

リハビリの秘密兵器/プロトラクター



写真のモノはプロトラクターというもので、
要するに分度器の1種です。

リハビリ用に
昨日買ってきました。

普通の分度器と違うのは、
2本の棒が伸びている点です。

この2本の棒の間の角度を
測ってくれるものですが
こいつがリハビリの必需品。

2本の棒を太ももと
ふくらはぎに合わせることで、
膝が何度曲がっているか
かなり正確に測ることができます。

膝のリハビリって、
固着してしまった膝を
痛みに耐えて曲げていくのですが
漫然とやっているだけだと
どうしても甘えが出てきます。

そこで、プロトラクターを使い
実際に数字にしてしまえば
数字に甘えは通用しないし、
リハビリの進み具合もわかる。

この秘密兵器を使うことで、
まだ退院2日目ですが
かえって入院していた時より
リハビリは進んでいる気がします。

2017年3月4日土曜日

退院!


http://plaza.rakuten.co.jp/cancer5/diary/201309010000/

退院についての上の絵って
もしかして長期入院経験者しか
分からないモノだろうか?

とりあえず、無事、出所しました。
リハビリはこれからです!

2017年3月3日金曜日

院長の洗礼

ここの病院には「院長の洗礼」
というのがあるらしい。

今日、それを体験しました。(汗)

今日の院長回診で、
かなり力任せに固着している左膝を
グイッと曲げられました。

いやもう、痛いのなんのって ( ̄Д ̄;;

激痛で顔が歪んでるのが分かる、、、

どうやら、
「リハビリは痛いのがリハビリなんだからね!」
ということを知らしめる、というのと
「現時点でも、ここまで曲げて大丈夫なんだからね!」
というのを知らしめるための行為で
あとで看護師さんから聞いた話では、
ほぼ全員がこの洗礼を受けるとのこと。

女性の患者なんかだと
猛烈に絶叫しまくるそうで、
後で担当の看護師さんから
「少しくらい発散したほうが楽だよ・・」
と言われました。

ただ、院長から
「ずいぶん曲がるようになったじゃない。」
と言われたのは、ちょっと元気貰えました。

まあ、それまでは、冗談とは分かってるけど
「大丈夫、乗れるようになるよ・・・・・車には。」
とか
「(スポーツバイクやめて)ハーレーだな。」
とか、スタッフの人たちに言われたりして、
これって冗談と分かっていても、メゲます。

ということで、オイラも
院長から洗礼を受けるところまでは
回復した、ってことで。

明日、退院ですが、
頑張って、家でリハビリに励みます。(^^)v

2017年3月2日木曜日

退院に向けて



退院は3/4(土)に決定し、
退院に向けて、ギブスを巻き直しました。
ようやく足首が自由になりました。

このギブスとは最低1か月付き合います。

カワサキがNinja1000を国内投入

さて、オイラはただ今
3/4(土)退院を目指して策謀中ですが、
どうにか決まったようです。

現在は、40分の機械リハビリ以外は
全部、自主リハビリなんで、
入院してる意味って何?
ってものですからね。

とにかく、もう息がつまりそうなんで、
一刻も早く家に帰して!という感じです。

リハビリは、誰に言われなくても
バイク復帰したいんだから
120%真面目にやりますよ!



さて・・・それはともかく


https://goo.gl/oPqIQv

前から噂になっていたし、
常識的に考えてもそうだよなぁ。

ダエグの生産終了を発表したカワサキが
Ninja1000の国内投入を発表しました。

おそらく、ダエグの代替でしょう。

オイラはローソンレプリカとか
Ninja900以来のエンジンブロック
なんてモノに、さして興味はないので
別にNinja1000でいいんじゃね?
としか思いませんが、
コアなファンは、どう思いますかねぇ?

2017年3月1日水曜日

空冷エンジンのデメリット

この話題は、前に触れたことがあります。
↓   ↓
空冷エンジンの美点?

要するに、空冷は軽量というが、
フィンの重さが馬鹿にならず、
それは完全な都市伝説。

実際、RD350の開発に当たっては
当時のヤマハの技術者が
「軽量化のために水冷にした。」
と言っているくらいです。

安価というのも、排ガス規制の強化で
話が怪しくなってきているし
昨今では、空冷のメリットなど、
ほとんどない、というものです。

まあ、ドカに関しては
エンジンOH費用を考えると、
水冷4バルブよりも
空冷2バルブの方が安い!
というメリットはありますね。

ドカマイスターのところで
1000DSエンジンを開けた時は
水冷の半額で済みましたし。

まあ、それはともかくとして・・・

ドカマイスターのブログで
実際に空冷のシリンダーの重さを
計ってみた、という話を見かけました。
   ↓   ↓   ↓




http://blog.teamfd.com/

するってぇと・・・・・・

なんと、空冷の方が倍も重量があり、
シリンダーだけで
冷却水の重量以上に重くなっている
という衝撃の事実が!

シリンダーヘッドも
同じくらいの差があるでしょうから
水冷エンジンの方がかなり軽いはず。

ということは、水冷の方が軽い
というヤマハの技術者の言い分は
その通りだった、ということになりますね。

まあ、だからって
オイラがドカSSを嫌いになるとか
手放すとか、そういう話ではありませんが。