2016年4月30日土曜日

ひさしぶりに乗ったダエグ


田植えの季節ですね。

4月は週末の雨も多かったし、
いろいろ予定があったり
ということで、気がつくと、
今月、ダエグ動かしてません。(><;)

ということで、今日はダエグでお出かけ。

昨日のYSR80と比べてみると、
リッターって、凄い。
どちらかというと、悪い意味で。(汗)

タコメーターなんか見なくたって
どの回転数からでもアクセル一つで加速するし
上り坂だからって、シフトダウンの必要ないし
ホント、こんなのばかり乗ってると堕落する。

逆に、のんびり風景見ながら走るには
こういうほうが良いんでしょうけど。


それと、ナップスに寄って
YSRのヘッドライトの玉もゲット。v(^^)

たぶん、純正品の方が安いはずですが、
メーカーはGWの間は休みなので、
それまでYSRに乗れないってのも・・・

あんまり「明るいぞ!」
なんて必要ないんですけどねぇ

2016年4月29日金曜日

GW初日とYSR



GWですね。
東名は、ピーク時は川崎から秦野まで
渋滞が繋がったそうです。

おまけに、新東名で火事による通行止めもあったそうで。

こういうときに、リッター引っ張り出すのも
バカバカしいので、YSR80の出番です。

こいつの場合、大した距離を走らなくても
けっこう走った気になるのが凄いところですね。

でも、浅川さんのところに寄った帰り
ふと気が付くと、ヘッドライトバルブが切れてる!!

YSRって6Vなんですよねぇ。
NAP'Sに在庫あるかしらん??

2016年4月28日木曜日

NEXCOが二輪ETCキャンペーンなんてやってたのね


http://www.nexco-nirin-etc2016.jp/

しかしまあ、5万台限定ですか。
ETC2.0はまだ出てないんですけどね・・・

そもそも、二輪ETCがいつまでも出ないから
自主運用してる人多いと思うけどねぇ。

2016年4月27日水曜日

雨用グローブ

明日は雨です。

通勤ライダーにとって、雨は日常茶飯事ですが、
雨がシンドイのは、実は冬でなくて夏!

冬の雨は冷たいかもしれませんが、
普段の装備の上から雨具を着れば
全く寒くありません。

しかし、夏に風を通さない雨具を着ると
猛烈に暑いです!

できれば、風を通すけど
雨は通さないなんて生地があれば・・・

さて、そういうことを踏まえて、
雨用グローブって持ってます?

オイラは、冬用は
防水兼用のやつを持ってます。


まず、こいつはHYODの雨兼用冬グローブ。


それから、これは、ノーブランドの安物雨兼用冬グローブ。
今は通勤用にしてますが、少し雨が浸みるので
雨の時は、下にビニールの使い捨て手袋を併用してます。


しかし、冬以外はもっぱらこれ。
何の変哲もない夏用グローブです。

雨天時の通勤はこれで、
手は濡れるにまかせています。

冬以外は、手ぐらい濡れてくれた方が
少しは暑いのを我慢できるんじゃなかろうか。

さて、みなさん、夏用防水グローブ
・・・なんてモノを持ってる人います??(笑)

2016年4月26日火曜日

2016年1-3月バイク新車販売台数:ヤマハ独走の終わり

2016年1-3月の国内バイク販売台数が
全軽自協から発表されました。


まずは251cc以上の中大型です。
ここ2年間の国内市場は「ヤマハ独走」
他のほとんどのメーカーが販売減となる中
ヤマハだけが大幅増だったを記録していました。

しかし、2016年になってからは
ヤマハ急停止を表しています。

代って増加に転じたのがスズキと輸入車(その他)
ここのところ、いいところが全くなかったスズキですが
GSX-S1000シリーズが好評のようで、
ツーリング先でもちょくちょく見かけます。

MotoGPでも、ようやく戦えるマシンになりつつあるし
頑張ってほしいものです。


一方、250ccクラスは新型攻勢をかけたカワサキが圧勝です。


両者を合わせたのが、これです。
ホンダ、ヤマハはいいところが全くなく、
スズキとカワサキの善戦が目を引きます。

ただし、1-3月の新車販売台数の全体数は
2015年同時期比で、5%の減少です。

「今は第三期バイクブーム」
なんてことを言いだしたのは
ホンダの役員でしたっけ?
多くの人は懐疑的でしたけど
やはり、そう簡単な話ではありません。

かくいうオイラも、
ここ数年は新車買ってないものなぁ(苦笑)

2016年4月25日月曜日

MotoGP:リヤのスピニングはタイヤのせいか、それともマシンか?


http://goo.gl/DbDOaO

ドゥカティに移籍を決めたロレンソが
ヘレスを振り返って
「リヤタイヤのスピニングが止まらず
 ストレートでアクセル全開にできなかった」
と不満を述べています。

このスピニングのせいで、ストレートでも
アクセル全開にできず、ロッシを追えず
2位に甘んじる他なかった、とのことです。

ロレンソの口調はかなり辛辣で
懸案の前輪が良くなってきたと思ったら
今度はリヤだ!と、ミシュランに対する不満で
爆発寸前という感じです。

ロレンソに言わせると、これさえなければ
ロッシを追うことができたのに・・・・
ということですが、リヤのスピニングは
実はロッシにも起きていたことが
レース後のコメントで明らかにされています。
  ↓   ↓
http://goo.gl/fM1F1e

元々、ミシュランのリヤタイヤは
強大なグリップを発揮すると言われていたのに
ロレンソではありませんが、なぜ?
と言いたくなります。

それに、ここまではコーナリング中の
グリップ力について話題になっていたのに
ここでロレンソやロッシが言っているのは
ストレートでのタイヤセンター部分のグリップ。

そういう意味では問題のレベルが違いますね。

ミシュランに問題があるとして、
思いつくところを並べてみると・・・

①ミシュランのフロントタイヤの問題は
 リヤタイヤのグリップが強大すぎ、
 プッシングアンダーに陥ってしまうため、
 という点も影響していた、と言われたため、
 リヤのグリップを意図的に落としていったけれど、
 それをやりすぎた。

②元々、ブリヂストンと争っていた時代から
 ミシュランはピンポイントで強いタイヤを
 作る能力はすごいが、ポイントを外しても
 なんとかグリップするタイヤを作る能力は
 ブリヂストンに遠く及ばない、と言われており、
 今回のレースコンディション(路面温度等)が
 ミシュランの想定と異なっていた。

③リヤタイヤに破裂などの問題が発生し
 安全性を高める構造にしていったら
 グリップが下がってしまった。

一方、ヤマハのマシンに問題があるとすると

①コーナリングのヤマハはフロントのグリップが
 ほかのメーカーよりも重要なので
 フロント荷重を重視しすぎて、
 その分、リヤの荷重が抜けすぎた。

ぐらいでしょうか。

何にせよ、MotoGPに戻ってきたミシュランですが
ここまでは叩かれ放題に近い状態です。
ここで踏ん張れるのか、それとも・・・・

2016年4月24日日曜日

ちょっとした時間とYSR80



今日は、朝からどうにもはっきりしない空だったのと
オイラの風邪の治り具合などから
午後もずいぶん回ったころになって
YSR80を引っ張り出して、
あまり時間もないものの、
その辺をうろちょろしてました。

たしか、YSR80が我が家に来た直後は
「低速トルクが猛烈にない!」
と言っていましたが、いつの間にか慣れました。

というか、昔はこんなの普通に走らせてたよね。
低速トルクがどうのこうの、なんて言わずに(^_^;;)

まあ、堕落していたものです。

リッターばかり乗ってると、
どうしたって人間、堕落しますので、
こういうバイクでリセットするのは大事です。

2016年4月23日土曜日

ネプロスの1万人体感キャンペーン

どもです、今日1日大人してしていたので
ずいぶん、風邪も良くなってきた感じです。


ところで・・・・工具の話をすると
一家言ある人が山ほどいて
話に収拾がつかなくなりますが、
今日はあえてその話題です。

最近のオイラはネプロスを使ってます。

理由はというと、明確なものはなくて
なんとなく昔からKTCを使ってきて、
そのまま上位置換されていった、という、、、

まあ強いて言えば
スナップオンのように海外メーカーだと、
文句を言おうにも代理店を通してになりがちで、
一方KTCだと、最終手段として
京都の会社に押しかけることもできる(笑)

あと、長年のイメージで

スナップオン>>>>>KTC

だったので、スナップオンって
素人のオイラが手を出してはいけないような
そういうイメージがあったもので f^^;;

で、そのネプロスが、少し前に
「ネプロス1万人体感キャンペーン」
というのをやっていたので、
反射的に応募してみたのが少しばかり前。


今日、その商品が届きました。


でも中身は・・・9.5sqの10mm6角って、もう持っとるわ(爆)


こんな利きネプロスの云々とか言われても・・・・(苦笑)

でも、このあと抽選で
追加プレゼントが当たるかも?
というほうが、オイラにとっては本番です。

まあ・・・オイラ、くじ運は悪いので
たぶん当たらないんでしょうけどねぇ、、、

風邪ひきました

水曜日にあれ?と思ったのが初めで
木曜日に休んでおけばよかったのかもしれませんが
まあ何とかなるだろ、と仕事に行ったのが
結果的には悪かったのか
昨日はかなり酷い状態でした。(><;)

3月にも風邪ひいたし、
ここのところ免疫力落ちてるのかな?

ということで、昨日はブログどころではなく
お休みしました。

2016年4月21日木曜日

ハスクバーナVitpilen 125/401いよいよ製造


http://goo.gl/6OTy2w

ヤマハのMT-07を使った700トレーサーの方が
よほどニュースなのでしょうが、オイラは、
こういう何の役にも立たなそうなバイクの方が好きです。(笑)

KTMがDuke125、Duke390のエンジンを使って
ハスクバーナブランドでVitpilen 125/401を作るようです。

ええぇ~あの390エンジン??
200か250のエンジンで作ってほしかったな。

猫も杓子もオフローダーの今の世の中
こういうバイクを好む層もいるようで、
それはちょっと嬉しいことです。

2016年4月20日水曜日

2016年になって、ヤマハR1各地で失速

Superbike Championship Standings

Pos.NumberNameWinsPoints
195Roger Hayden76
224Toni Elias375
34Josh Hayes52
432Jake Gagne44
52Josh Herrin43
650Bobby Fong41
71Cameron Beaubier138
844Taylor Knapp34
971Claudio Corti33
1086Sheridan Morais22

http://www.motoamerica.com/motoamerica-championship-standings

2015年の全日本や八耐だけでなく
MotoAmericaやBSBでも大活躍したのが
ヤマハの新型R1。

その勢いを駆って、2016年はWSBKに殴り込み・・・
のはずが、全くの鳴かず飛ばず。

それだけでなく、MotoAmericaでも
ここまで2戦4レースを終えて
ヨシムラスズキのエリアス、ヘイデンに水をあけられ
どうにも具合がよくありません。

いったい、2015年のあの勢いはいずこ?

もうすぐJSBも始まりますが
中須賀のタイトル防衛はどうなるのでしょうか?

2016年4月19日火曜日

EPAがレース専用車両の排ガス規制をとりあえず諦めた・・・とのニュース

http://goo.gl/t4zRB1

ロレンソのドゥカティ移籍で大騒ぎですが
そんなニュースより、ある意味、大きなニュース
と言えるのがこれです。

EPA、つまりアメリカの環境省と思えばよいですが
「レース専用車両に排ガス規制を適用する」
ということを諦めた、ということです。

え?アメリカの話でしょ、
俺たちには関係・・・・ないわけありません!

アメリカで採用された規制は
必ずと言ってよいほど日本政府が真似します。

今回の規制導入を巡っての動きの中では
AMAの功績が大であったとのことです。

みなさん、AMAには足向けて寝ないように!
   ↓   ↓   ↓
AMA
http://www.americanmotorcyclist.com/

2016年4月18日月曜日

ディスクの掃除はマメに



最初のオーナーが全然メンテしてなくて
しかも毎日通勤で乗ってるST250Eなので
そりゃ、やることは山ほどあります。

そんなことで、ここのところ、
ついつい後回しにしていたのが、
フロントブレーキディスクの掃除。

今日の昼休みに、掃除してみてびっくり。
その後のブレーキのタッチがまるで違う。

それまでは、わりと制動力の立ち上がりが早く
弱い入力でもそれなりの力が発生していたのに
掃除した後は、制動力の立ち上がりが緩やか。

前のタッチを覚えていたので
「おおっと、止まらん!」
などと思ってしまいました。


イメージ図で描くと、こんな感じ。
青が掃除前、茶色が掃除後。

コントロール性という点では
掃除後の方が良いわけです。

やはり、たかが掃除、されど掃除・・・・ですね。

P.S. (5/12追記)
上記の図のフィーリング変化は
掃除というより、別の原因のようです。
ということで、上にグラフにはバッテンを入れました。

2016年4月17日日曜日

戦史研とドカのリヤブレーキ



昨日は、戦史研の集まりがありました。
大学を卒業してからもうン十年ですが、
このトシになってくると、
昔の仲間というのは貴重な存在ですね。



今日は、朝から雨風が強く、首都高速や鉄道の一部が
強風で通行止めになるような一日でした。

午後遅くなって、雨は止んだので
ディスクの汚れが気になる
ドカのリヤブレーキのチェックと掃除。

これで、うまく作動してくれることを期待です。

来週末こそ・・・・あまり天気は良くなさそうだなぁ(><;;)

2016年4月16日土曜日

ドカSSと葉桜


4月になっても、寒い日があったりしましたが
桜の方は、もう葉桜ですね。

昨日のXSR900のブログの話じゃありませんが
ドカSSも、常に加速か減速かを要求して、
車の後ろを一定速度で走るのは苦痛

苦痛というのが言い過ぎなら
クソ面白くもない、
と言い換えても良いかもしれません。

クソ面白くもないだけじゃなく
オイルクーラーが異様に小さいので
この時期でさえ、油温は90℃を優に超えます。

車の後ろなんか走っていたら
100度超え確実です。

前傾姿勢ですか?それは慣れます。

というか、SSの初期型があまりにスパルタンで
世界中から文句が殺到し
その後、ハンドル高さが引き上げられてしまい
おかげで浅川さんに言わせると
「もう少しハンドルが低いとベストなんだけど」

なので、慣れてしまうと全然、前傾に感じません。

でも、油温の方は人間が慣れれば、
というたぐいのものではないので
今でも気を遣います。

2016年4月15日金曜日

XRS900の一番参考になるインプレ

http://tedare.tokyo/archives/1215

今日、発売のXSR900です。
なんでも、ものすごく品薄で
今注文しても2か月以上待ち
だそうです。

で、そのインプレですが
なかなかふむふむと読めるものがありません。

・・・・と、思っていたら、ようやく見つけました。

それが上のサイトのブログです。

足つきは、辛い
四輪の後ろをチンタラ走るのは辛い。
タンデムも・・あまりお勧めできない。

ということだそうで。

ありゃ、タンデムきつい?
MT-09よりはましだと思うけどな、、、

2016年4月14日木曜日

MotoGP:ヤマハが「ロレンソ要らない」と考える理由

http://itatwagp.com/2016/04/13/motogp-3941/

ロレンソのドゥカティへの移籍は
もはや既定事実と化していますね。

公式には、ロレンソは
「僕は一生ヤマハで終えたい。」
ドゥカティは
「興味はあるけどコンタクトしてない」
と言ってるんだけど、もはや誰一人
そんな言葉なんか信じてません。

その一方で、トップライダーを
みすみす失おうとしているヤマハは
リン・ジャービスが
「契約金吊り上げ争いはしない」とか
「ロレンソが去った場合プランBがある」
さらに今度は
「ロレンソが残ったら驚き」
などと、どこか他人事のようなコメント。

これだけ聞くと、ヤマハは何を考えている?
と言いたくもなりますが、
年齢を考えるとロレンソは今がピーク。
数年先のことを考えると、
マルケスに対抗するには若い才能が欲しい。

つまり、ヴィニャーレスの獲得こそが本命で
ロレンソの方が「プランB」なのではないのか?

もちろん、ロッシの方が年齢は上ですが
ロッシの開発能力は魅力だし
人気を考えると、ロッシを抱えるメリットは
レースの成績以上のものがあります。

ただし、ロレンソの目から見ると、
現時点でドゥカティに行く決断をするのは
極めてリスキーだといえます。

理由は、あのウイング問題。

ミシュランのフロントタイヤが
ブリヂストンほど良くないということで、
フロント荷重を稼ぐため
今年はヤマハもウイングを採用してますが
すでに下位クラスでは
危険だとして禁止されており、
早晩、MotoGPにも波及するのは必至。

ウイングが禁止された場合
最も影響を受けるのは
間違いなくドゥカティです。

ロレンソとしては、ドゥカティが
ウイング無しでも勝てるマシンを作れる
という保証が欲しいはず。

おそらく、ドゥカティは現在
ウイング無しのマシン開発を進めており
その結果が判明するのを
ロレンソは待っているのでしょう。

しかしまあ、力関係だから仕方ないとはいえ
この騒ぎで一番損をするのが
ヴィニャーレスをさらわれようとしてるスズキってのは
なんだかなぁ、という気がしますね。

2016年4月13日水曜日

チェーンにグリースを使う・・・その後


雨でも風でも乗るST250Eのチェーンに
グリースを使うようになって半年ちょっと。
今のところ、特に支障はありません。
特に、雨にめっぽう強いのは助かってます。

ただし、塗布方法には工夫が必要ですね。

グリースの欠点として、浸透性には劣りますので、
オイラは歯ブラシにグリースをつけ
これでOリングを擦るように塗布してます。

でも、けっこう無駄になってる気がしますねぇ
歯ブラシの毛の中に入り込んだグリースが
塗布できてるんだか、できてないんだか・・・・

気になってしまうので、ついつい大目に使ってしまいます。


そんなことで、会社に置いてある
ヤマハのグリース、使い切ってしまいました!



ま、このグリース、汎用グリースなので
ジャバラで買った普通のリチウムグリースで
充分代用できますので、ちょいちょいと詰めて
また明日から会社に置いておきます。

それにしても、もう少し無駄にならない塗布方法を
考えないといけませんね。

2016年4月12日火曜日

ST250Eのキックペダルがフレームにぶつかる件・その後



先日、ST250Eのキックペダルがフレームにぶつかる件
でキックペダルがぶつかるところに貼り付けたゴムが
早速剥がれました。

まあ、半分予期してましたけど、ここまで早いとは。

ただし、ゴムが剥がれただけで、
両面テープ自体は、
フレームにしっかり張り付いてます。

この両面テープ、それなりに厚さがあるので
こいつを防護フィルムにするつもりです。


しかし、そのままでは目立ってしまうので
黒のペイントを塗って誤魔化します。

古くなって、溶剤が抜けかかり、
粘度が増してしまったタッチアップペイントが
ちょうど手元にあったので
それをべっとりと、分厚く塗ります。

防護用ってことで、見た目よりは実質重視(笑)

これでしばらくは様子を見てみます。

2016年4月11日月曜日

TSRが世界耐久で3位表彰台


http://blog.eigyo.co.jp/tsrrace/article/235526

テキサスでのMotoGP第3戦は
マルケス圧勝でしたね。

馬鹿デカいウイングのドゥカティは
こういうコースでは、やはり弱い。

今年になって、ミシュランのフロントタイヤが
ブリヂストンほど良くないので
フロント荷重を稼ぐために
ヤマハもウイングを採用してますが、
あのウイングは
切り返しで猛烈な抵抗になるので
見ていても動きが遅いです。

さて、そのMotoGPですっかり影に隠れた感のある
世界耐久第1戦のルマン24時間ですが、
先日、このブログでも紹介したTSRが
3位表彰台を獲得しました。

しかも、チャンピオンのSERT(5位)を
上回っての表彰台です。

八耐の経験しかないTSRが
どこまで24時間レースに対応できるか
少しばかり危惧していましたし、
最初の3時間はトップを走りながら
じわじわと後退し始めたので
これは、このまま・・・・
と思っていたら、3位を死守。

先年のホンダワークスよりも
よっぽど上位のゴールは
見事としかいいようがありません。

今後にも期待大です。

2016年4月10日日曜日

今日はカツアゲ週間真っ盛り(汗)


昨日は、今シーズン初めてのサーキットで
筋トレのおかげで、以前のように、
体中筋肉痛・・・ではなくなりましたが
それでも、起きるとだるい ( ̄Д ̄;)

いやぁ、まだまだですな、、、

で、少しばかり遅れて
バイクで出かけようと・・・

ちょっと待て!
今日は春のカツアゲ週間のど真ん中

Facebookなんかでも
真っ盛り関係の書き込みが・・(゚_゚i)

朝から不注意のポカを
2,3発してるってぇことは、
バイク乗るのは止めといた方がよくね?

そこで、ドカSSのメンテをして
今日を過ごすことにしました。

最近のオイラはサーキットでは
リヤブレーキを多用するので
リヤディスクの方が汚れがひどく
表面の汚れのおかげで
軽い引きずりも起こしてました。

掃除すると引きずりも解消。

次からは、走行ごとに
ディスク掃除するべきかも?

2016年4月9日土曜日

かなり荒れたピレリ・ファントラックディ


今日は、袖ヶ浦でのピレリ・ファントラックディでしたが、
朝からどのクラスも転倒・コースアウトのオンパレードで
赤旗が出たのも一度や二度じゃありません。

オイラの参加したクラスも
2枠目の走行の時は
1/3以上の時間赤旗中断で
いったい全体、
何をやらかした奴がいたのやら。

走り方が荒っぽくて危ない奴もいたし、
これ、走行会であって、
レースじゃないんだから
・・・と、いろんな走行会に行くと
思うことが多いですが
今回は、それが顕著でした。

アサカワスピードの皆は
特に事故もなく普通に走って
普通に帰れましたけど。

それにオイラは、珍しく浅川さんに
去年より上達してると
◎印をもらえました。v(^^)


帰りは、アクアラインが渋滞なので
アピタ木更津店内にある
イタリア市場 ラスペランザで夕食。

嫁が絶賛していたので
これから、ここで飯を食うといえば
袖ヶ浦にも閉口されずに済みそうです(笑)

2016年4月8日金曜日

ST250Eのキックペダルがフレームにぶつかる件

キャブ時代のST250Eは、
キックペダルがついてます。

これ、インジェクションになって
無くなってしまったんですよね。


このキックペダルが、
走行中に振動でフレームにぶつかります。

その結果、塗装がはがれるので
そのたびにタッチアップペイントで
補修していたんですが
あまりにも頻繁なので
根本的対策を考えました。


そこで、こういうモノを用意して


ペタッと貼り付けて終了。

でも、この両面テープ、
あまり強力ではないかも。

おそらく、ですが
近いうちに剥がれそうな感じです。

もし剥がれてしまったら
対策はその時に考えるとして
当面はこれで様子を見ます。

2016年4月7日木曜日

自動運転車両のレースが始まる(ただし四輪)

自動運転の研究は、
軍事が先行して始まっています。

戦闘機の性能が向上し、
旋回運動におけるGが増えているのに
生身の人間が耐えられるのは9Gまで。

そのため、技術的には
もっと俊敏な動きが可能になっても、
人間の限界以上のことができません。

無人戦闘機なら、その制限を取り払い
より性能の限界まで迫ることができますし、
コクピットの空間分だけ、
小型化もできます。

また、パイロットの教育は
非常に多額の費用と時間が掛かりますが、
無人戦闘機機なら、この費用はタダ。

工場から出てきた戦闘機は
そのまま前線に送られて
すぐに活躍できるわけです。

こういう動きは、これが初めてではなく
たとえば、鉄砲が広まったのも
弓より威力があったから
・・・・・ではありません。

登場直後の鉄砲の威力は
そこまで大したことはなく
ヘタすると弓の方が射程も殺傷力も上
とまで言われていました。

しかし、弓の名手を育てるには3年もかかる
と言われたのに対し、鉄砲なら
3週間の訓練で使い物になります。
この差は、とんでもなく大きいです。

そして、3つ目の理由ですが、
旧日本軍を除く大半の軍隊は
撃墜され、敵地にパラシュート降下した
味方のパイロットを救うため
救出作戦のための部隊を編成し
困難な作戦を行っていますが
無人機なら、これが不要。

とはいえ、まだ人間を超える
プログラムは作れていないままで、
有人戦闘機は今も姿を消していません。

道路を走る四輪の場合、
ポールフレールが1960年代に執筆した
「ハイスピード・ドライビング」で
ほぼ、全ての理論が出尽くしており
運転者の荷重移動もないことから
すでにかなりの高精度の
ロボット・プログラムが出来ています。

少し前に読んだ記事によると、
雑誌のライターとサーキットで勝負して
僅差で負けるくらいのレベルには
到達しているとのこと。

http://goo.gl/3ISsrn

その四輪では、いよいよ無人運転車両のレースが
今年の秋から始まるようです。

名称はROBORACE。

人間が乗りこまないので
空力的な制約が少ないため、
場合によると、有人レースカーの
ラップライムを上回るのも
そう遠い将来ではないかもしれません。

バイクの場合は、
まだそこまで到達してませんが
無人戦闘機が空を飛ぶ頃には
無人バイクレースが可能になっているのかも。

とはいえ、それって面白いのか??

2016年4月6日水曜日

結局、錆との戦いには終わりが無い

http://www.to-fit.co.jp/ruststopper.html

だんだん、暖かくなりつつあるこの頃ですが、
今日の昼休みの相変わらずST250Eの掃除です。

最初のオーナーが全然メンテしてなくて
あちこち錆や腐食が発生しまくってるST250Eなので
今日も真鍮ブラシやピカールの出番・・・・

まあ・・・・錆の特効薬ってのがあれば・・・・

四輪の世界では、電子錆防止装置
なるものが、ずいぶん前から売られてます。

オイラの知る限り、これは
船舶などでも使われている手法で
手法自体は嘘ではありませんが
これって陽極がボロボロに腐食して
(犠牲電極といいます)
本体を守る、というもの。

防錆塗料に含まれる亜鉛が
自分が犠牲になって鉄を守るのと同じ。

てぇことは、この装置の陽極は
頻繁に交換しないといけないはずですが
そんな注意書きはないらしい。

しかも、電気を流し続けるので
バッテリーにはかなり負担!

そのため、これらの装置は
安全装置が組み込まれていて
バッテリー電圧が下がってくると
自動的に停止するようになっているようです。

でも・・・止まってしまったら意味ないじゃん!(爆)

てなわけで、これらの装置
原理としては間違いではないものの
実際の効果はほとんどない
というのが定評になっているようです。

バイクに取り付けるのは
超巨大なバッテリーを取り付けるか
家庭のコンセントから電流取るか
などが必要ですし、
腐食した陽極を交換できるように
予備の陽極も必要。

・・・・ま、タダで防錆はできないってことですね、、、

そんなことで、今日もオイラと
ST250Eの錆との戦いは続きます。(汗)

2016年4月5日火曜日

ばくおんアニメ、放送始まる

http://natalie.mu/comic/news/163427

ツイッターとか見てると、
何のかんの言いながらも、
みなさんチェックしてますね。^^;;

オイラも、録画しておいて、
今さっき見たところです。

今のところ、原作にほぼ忠実に話が進んでますが
もう少し「バイクは・・・バカにしか乗れん」
のくだりは、力入れてほしかった。

最近は、海外も海賊放送が
ほぼ同時に流れるので
海外の声もいろいろあるようですが・・・

鈴菌を日本人以外に説明するのは
大変かもなぁ(笑)

2016年4月4日月曜日

MotoGP:「パウィってどこの誰だよ?」と言った人は素直に自己申告しよう(笑)

http://goo.gl/KV4l9z

http://goo.gl/sUHr4i

この週末、オイラの家の周りは
ずっとガスっていて、
霧雨が降ったり止んだり、
という2日間でした。

で、今日も雨ですね。

アルゼンチンGPも雨に翻弄され、
MotoGPでは新タイヤのテストが出来ず
5周減算の上、フラッグ・トゥ・フラッグ
というレースになりました。

例の迷惑者は相変わらず
困ったものですね。

スタート直後の1コーナーで
変な感じでコーナーに飛び込んできて
マルケスのリヤカウルを破壊し
さらに外側にはらんでペドロサを押し出し
迷惑者の面目躍如ぶりを見せつけたかと思うと、
最終ラップでは、チームメイトを巻き込んで転倒。

おかげで次戦は3ポジション降格だそうです。

オイラは一昨年、この迷惑者に
苦言を呈したことがありますが
   ↓    ↓
MotoGP:イアンノーネの事件では、オイラもペドロサの言い分に同意する

この人物「出来もしないことを出来ると思いこむ」
という、いわゆる「オバカ」なので、反省のしようも無く、
これからも同じことを繰り返すと思います。


ま、こういう迷惑者の話はここまでにして、
Moto3では、不安定な天候の中
とんでもないニューヒーローが出てきました。

カイルール・パウィは
2012年にマレーシア・カブカップにデビュー
2013年にはアジアCBRドリームカップにデビューし
2014年にはドリームカップ優勝
2015年はスペインのCEVで初めてMoto3マシンに乗って
ランキング6位、
そして今年はチームアジアからGPデビュー
と、かなりトントン拍子で
世界デビューを果たした逸材。

とはいえ、初戦のカタールは22位で、
さすがに世界の壁は厚かった
・・・・はずだったのが、
朝のWUPでとんでもないタイムを叩きだし
決勝も記録的な大差をつけて優勝。

もちろん、不確定要因としては、
トップ選手たちが、不安定な天候で
転倒ノーポイントを避けるため
抑えて走った可能性も高いので、
(実際、KTMのビンダは、スタッフから
 抑えて走れと言われていた、
 とコメントしてます。)
次戦も優勝争いできるかどうかは
まだ分かりませんし、世界中を転戦するGPは、
時差ボケ状態のままバイクに乗ることも多く、
肉体的にもかなりきついレースです。

パウィがトップライダーになるには、
まだ多くの関門がありますが
ぜひ、頑張ってほしいものです。

現在、Pawiでググると、レーサーのパウィでなく
変な鳥が上位に出てきますが
まずは、グーグルでこの鳥に勝つところからだぞ >パウィ ^^;

2016年4月3日日曜日

MotoGP:またやらかしたミシュラン

https://goo.gl/oNQlRI

昨夜、いや、すでに今朝と言った方が良いか
MotoGPの予選放送を見ていた人はご存じのとおり
FP4走行中のスコット・レディングが
突然パーツをばら撒きながら停止し、
赤旗中断となりました。

原因は、リヤタイヤのトレッドが剥がれ
リヤカウルを壊しながら飛び散ったため。

またミシュランタイヤのトラブルですよ・・・
この前、バズのトラブルで起きたのとほとんど同じ
   ↓    ↓    ↓
MotoGPセパンテスト:ミシュランタイヤがバーストし、バスがクラッシュ

バズの時と違い、今回はトレッドが剥がれただけですが
タイヤが異常に過熱したという点では同じです。

たしか、あの時は、バズが指定空気圧を守らなかったせい
とかいって、空気圧センサーを義務化したはずだけど
また事故が起きましたよ・・・・・・・

フロントタイヤのグリップ問題については
ミシュラン側もいろいろ改良を施して
そのおかげで、カタールでは
去年を上回るラップタイムを記録しましたが
以前として、一番大事な安全性において
まったく改良されていないことが明らかになりました。

今回も、事故を起こしたミディアムタイヤと
構造が同じハードタイヤの2種類を回収し
新たなタイヤを供給する、という騒ぎになりました。

ミシュランの栄光は、もはや完全に過去のモノ。

ま、オイラは浅川さんのところに出入りしてる以上
ミシュランを履く可能性はほぼないので
どうでもいい話ではありますが。

2016年4月2日土曜日

ホンダの3stエンジン特許(ごめん、分からない!)

http://goo.gl/jIyxuZ
  ↑   ↑
ホンダが3stエンジンの特許を出したというのが
ちょっと話題になっています。

3stエンジンというのは、前からあったものらしく
4stが吸気→圧縮→点火膨張→排気
の4サイクルを行うものであるのに対し
吸気→点火膨張→排気
の3サイクルで燃焼させるというもの。

え?さっぱり分からない?
オイラも分からないので、
動画を載せておきます。




・・・・・ということで分かりました?
いやぁ、正直、オイラも狐につままれた気分です。

混合気を圧縮しなくてよいの?
と思いますが、もしかしたらコンプレッサーか何かで
圧縮したガスをエンジンに送り込むのかもしれません。

コンプレッサーを回す分のエネルギーだけ
ロスがありますが、この方式なら
4stエンジンの2倍燃焼できるので
2stと同じく、小型ハイパワーになる・・・・のかな??

だれか、詳細をご存じの方はご教授ください。

2016年4月1日金曜日

RACERS38:ごめん、オイラ、ローソンレプリカ命!じゃないんだ・・


RACERS38は、ローソンの駆るKZ1000!
ローソンレプリカのダエグに乗るオイラには・・・・

・・・・・ええ、そうです、

オイラがダエグに乗ってるのは
たまたま出物があったからだけで、
ローソンレプリカと聞いても
特に心が熱くなる、なんてこともありません。

そんなオイラにとって、ダエグの不満と言えば
あの特異な形のスイングアーム!

あのスイングアームって、
チェーンの掃除の邪魔になるだけだし、
フックボルトの位置が低すぎて
スタンドで持ち上げるの大変だし
おまけに、結局のところ剛性は不足してるし、
いいことなんて、何もありゃしません。

なので「このスイングアーム捨ててやろうか!」
なんて、ローソンレプリカ命の人からしたら
ほとんど冒涜に等しいことを口走ったりしてます。(^^;)ゞ

とまあ、愚痴はこのくらいにしておいて、
あの時代のカワサキ空冷2バルブエンジンには
多くのファンがついていますし、
現在からみると、いろんなものが発展途上で
面白い時代だったと思います。