2016年3月31日木曜日

エンジン保護か燃費か


油膜厚さの理論式はEHL理論を代表に
いろいろな式が提案されていますが、
詳しいことはさておき
高回転低負荷ほど油膜は厚くなる
というのは、どの式も同じです。

逆に低回転高負荷では油膜が薄くなるので
それだけ油膜切れが起こりやすくなるわけです。

一方、燃費の点からは、低回転高負荷は
ポンピングロスも小さく、摩擦も小さいので
燃費が良い状態だといえます。

油膜のことを考えると
低回転は使わない方が良いですが
燃費という点では低回転の方が有利。

エンジン保護か燃費か。
燃費優先なら、たとえば上り坂でも
シフトダウンをせずに走った方が良い。
でも、エンジン保護だと
上り坂はシフトダウンするべきです。

とはいえ、上り坂でシフトダウンをサボって
そのまま走った場合に、
どの程度燃費に効くのか?

ちょっと気になったので、
ST250Eの通勤路で試してみることにしました。

すると、坂でもシフトダウンをサボって
そのまま走った場合、燃費は約5%改善しました。

さて・・・5%をどう考えるかですね。

オイラは、ST250Eの寿命を考えて
シフトダウンして走ろうと思いますが
燃費優先というのも
もちろんアリだとは思います。

2016年3月30日水曜日

2017年世界耐久は前年9月からの年越し開催:鈴鹿が最終戦に

http://response.jp/article/2016/03/30/272487.html

FIM世界耐久レースは、
とにかくメディアの扱いも軽く
人気もあまりありません。

そんな状態ですから
日本での認知の低さなんか
もう目を覆うばかりです。

たとえば、2005,2006年に
北川選手が連続チャンピオンになりましたが
その直後くらいに、mixiで
「二輪レースをメジャーにするには?」
というトビが立ち上がり、そこで
「日本人チャンピオンが出ないと無理」
などと言い出す輩がゾロゾロでてきたのです。

あ・・・あのね、君たち、北川圭一って知ってる?(絶句)

まあ、自称二輪レース好きの連中にさえ
こんな扱いですから、あとは推して知るべし・・・・

それはさておき、世界耐久をなんとかしよう
というのはプロモーターも考えていたようで
2017年には大改革に打って出ることになりました。

つまり今年の9月のボルドールを
2016年シーズンではなく
2017年の初戦として開催し、
冬を挟んで7月の鈴鹿を最終戦とする。

ここ2年ほど、鈴鹿八耐は
シュワンツ、ストーナーと
引退したビッグネームが参戦し
世界から注目を集めており
世界耐久の柱として鈴鹿八耐を位置づけ、
ここでチャンピオンが決まる形にしよう
ということです。

それまでは、欧州では鈴鹿八耐なんて
マイナーもマイナー。

とある欧州のバイクwebなんかで
「知ってるかい?日本じゃ、MotoGPで勝つより
鈴鹿八耐で勝つ方が重視されるっていうんだぜ。」
なんて好奇の視線が向けられたりする程度。

その雰囲気をがらりと変えたのが
シュワンツ・ストーナー効果で
ユーロスポーツが放映した途端
世界中が注目するイベントに・・・・・

そのうえ、世界耐久でほぼ唯一
観客が押し寄せるレースでもあります。

とはいえ・・・今年はシュワンツもストーナーも来ないけど
それでも、みんな見てくれるのかな?(汗)

2016年3月29日火曜日

今年のカワサキ8耐チームはちょっと本気

http://goo.gl/uGe3DB

こういってしまうと去年のライダーに失礼ですが
やはり、レオン・ハスラムに比べると
去年の第三ライダーはかなり小粒でした。

去年は準備不足だったのは否めないが
今年は去年より体制を整えて臨む
というのがチームグリーンスタッフの言葉です。

さて、SBKでヤマハの挑戦をあっさり退けて
4連勝中の新型ZX-10Rですが、
八耐も制することができるか?

去年の八耐は、まるで1台だけ
別カテゴリーが混じっていたようなレースでしたが
見ている側からすれば
混戦の方が面白いですね。

2016年3月28日月曜日

TSRのルマン24時間挑戦

http://goo.gl/QoBK8v

鈴鹿八耐というのは、
かなり特殊なレースといえます。

大げさな言い方をすれば、
通常の耐久仕様では勝負にならず
スプリントレース用の車両を使い、
8時間ぶっ壊れないように祈りながら
ひたすら走り続ける。

世界耐久レギュラーチームは
リタイヤ・ノーポイントは避けたいので
鈴鹿スペシャルみたいな冒険は出来ず、
おかげでほとんど表彰台に登れない、
ということからも、
鈴鹿の特殊性が見て取れます。

逆にいえば、TSRの耐久レース経験は
あるようで、それほどない、とも言えます。

TSRがルマン24時間レースに参戦する
というニュースが先月流れましたが
オイラが最初に思ったのは
「チャレンジ精神はすごいけど、大丈夫か?」


http://goo.gl/YP2Bjp

オイラがそんな風に思っている間に
ルマン24時間のレース日程(4/9-4/10)が迫ってきて
TSRもプレテストのためにルマンに旅立ちました。

この挑戦が世紀の偉業となるか、
それとも無謀な試みで終わるか
オイラには判断できませんが
ともあれ、4/9-4/10は要注目です。

2016年3月27日日曜日

CBR150Rの起こし


冬の間、全く動かしてなかったCBR150Rを起こしました。

といっても、大したことはしてません。
さすがに最初のクランキングでは
苦しそうにキュルキュルいってましたが
しばらくすると、アイドルも安定してきて
たぶん、街乗り程度なら、このまま行けます。

で、キュルキュル言わせてしまったバッテリーですが、
電圧計ってみたら12.49Vもあります。

12.49Vって、充電率で言うと79%!

ほとんど問題ないレベルですね(驚!)

79%のバッテリーは充電しておきます。

さすがはタイとはいえホンダ。
しかも2007年製なので、
まだ今のグズグズになる前のホンダです。

ドカSSを冬の間、ずっと放置していたら
もっと大変だろうに・・・・

2016年3月26日土曜日

東京モーターサイクルショー2016



最近は、おっと驚く発表だとか、新型の発表は、
ミラノショーあたりで出そろってしまい、
東京モーターサイクルショーでは、
すでにネットで知ってる内容ばかり・・・・

なんてことになってますが、
それでも国内では、年に一度のお祭りです。

今年の目玉はやはり、この新型R1000。
まだ詳細は一切不明のままで
たぶん2017年には出るらしい
ということしか分かってません。


MVアグスタのブースも普通ににぎわってました。
本国では資金繰りがショートして倒産?騒ぎですが
もはや年中行事にもなりつつあるだけに
誰も、そんなこと気にもしていない (^^;;;;;;;)


復活したSWMのGRAN MILANO 440。
ネオクラシックブームにあやかって
空冷445cc単気筒を積んだカフェレーサースタイル。

MVアグスタのブースの片隅にありましたが
あまり人だかりが多くなかった。

アグスタのマシンの方には
たくさん人がいましたけどねぇ、、、



水冷1200ccになったボンネビルシリーズ。
跨ってみても、国産の4気筒ネイキッドより
コンパクトな感じ。

日本国内では四気筒でないとバイクじゃない
などという頑固者が今でも跋扈していて、
そのせいか、国産ネイキッドは4気筒ばかりですが
本来、CB1100なんて、こういうバイクでよかったのでは?

まあ、同意してくれる人はたぶん少ないでしょうが。


今年のSBKで他を寄せ付けない4連勝中の
新型ZX-10Rは、さすがに人気でした。

人だかりがすごすぎて、またがってません。


ハーレーのブースで、バイクそっちのけで
お姉ちゃんに群がるカメラオジサンたち。

そんなに、このおねーちゃんすごいのかな?
オイラは、あまりそう思わなかったのですが・・^^;;


MotoGuzziのV9も展示されてました。


ヤマハのXSR900


MT-09のリヤシートが、全くシートの体をなしてなくて
事実上使えないのに対し、
こちらのシートはごく真っ当で
これならタンデム走行も可能です。
(オイラの用途では、ここ大事!)


ヴィクトリーのオクタン

メーカーのサイトでは「オクテイン」と書いてるけど、
日本では、ずっとオクタン価のオクタン
と書いてきたし、日本化学会も「オクタン」
と表記してるので、オイラはオクタン
としか言いません。

これ、インディアンのスカウトと同じエンジンじゃなく
わざわざ排気量アップしてます。(どういう狙い?)


岡田商事のピレリ・メッツラーコーナー。

浅川さんのところに出入りしている以上
まあ、普通はオイラのタイヤはピレリ・メッツラー。

最近、レーステック、スーパーコルサが
モデルチェンジして、
適正空気圧がものすごく下がった、という話を、
浅川さんのところに出入りしている人に
聞いたのですが、
確かにレーステックRR、スーパーコルサV2
となった時に大幅にモデルチェンジを行って
もはや同じタイヤではなくなったほとの違いで
タイヤ剛性が上がったので、それまでよりも
空気圧は低めが推奨だということでした。

ただし、下げるときは0.1ずつ下げていって
様子を見ながらね、とも・・・・・


今日、一番へぇ~と思ったのは、

日本上陸!らしい。

Moto2/Moto3全チームが採用しているという
エンジンオイルで有名です。

Moto2/Moto3でも、年間のエンジン使用数は
制限がされているわけですが、
MotoGPのワークスチームみたいに
スペシャルブレンドのオイルなんて
予算的に使えないMoto2/Moto3にとって
市販オイルで、エンジンに優しいオイル!
ということで、全チームが選んだのがここ、
ということらしいです。

話を聞いてみると、ベースオイルはPAO。
つまりグループⅣの合成油です。

現在ではグループⅢも合成油と表記してよい、
ということになって、価格的に辛いPAOは
生産量を大幅に落としてしまっていますが
リキモリは、頑固にPAOを使ってるらしい。

しかも、Street Race でも3100円(税抜)で
むやみに高いわけではありません。


その他ですが、これは小鹿野のゆるキャラの
「みどりの」くん。
嫁がいたく気に入って、写真をせがまれました。

そんなわけで、今年も、バイクではなくて
パーツ、グッズの方に見どころがあった
モーターサイクルショーでした。

2016年3月25日金曜日

ばくおん7巻


4月からアニメ放送が始まる「ばくおん!」ですが
最新7巻を買ってみました。

といってもDVD付限定版ではなくて
普通版の方です。

普通版と限定版で表紙が違い、
オイラが買った普通版は
主人公は制服姿ですが
限定版は水着というあざとさ(笑)

これですね。
 ↓  ↓

http://goo.gl/WJfbw9

ばくおんって、最初の頃は
「バイク乗りあるある」な話題や、
共感出来る場面もあったりしたんですが
最近は、ほとんどファンタジーみたいな話が多く
もはや惰性で読んでる感じがなくはないです。

スズキ命の鈴乃木凛の前に、
魔法使いの猫が現れて
「全てのバイクをスズキにしてしまえ!」
と言い出すあたりは、もはや・・・(^_^;)

今回は、九州ツーリングを企画し、
フェリーで九州に渡ることにしたけれど、
退屈さで廃人状態になる、というあたりが、
「バイク乗りあるある」かなあ。

これって、80年代バイクブームの末期、
どこかの雑誌に
「北海道ツーリングの醍醐味の半分は
 フェリーの中にいる時間である。」
などと書いているライターがいたので、
全ライダーに共通の感覚!ではないかもしれませんが、
まあ、多くのライダーに共通とは言ってよいでしょうね。

今日見た危ない暴走トラック

場所は本牧埠頭です。

赤信号で突っ込んできておいて、
他車にクラクションを浴びせるトラック。

もはや、自分が悪いという
意識そのものがないんでしょう。

日本には昔から
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
という恐ろしい言葉があります。

オイラが、昨今よく聞かされる
「日本人って素晴らしい!!」
という書き込みを
白けた目で見てる理由はこれです。

これに比べると、多くの海外駐在経験者が語る
「日本人って、性格悪い」
という言葉の方が、よほど正確なように思います。

2016年3月24日木曜日

ST250Eの鍵穴のメンテ


ST250Eの鍵穴の動きが、最近あまりよろしくありません。

最初のオーナーのメンテが悪かったうえに
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」で
毎日通勤しているST250Eなので
動きが渋くなってきて、
鍵穴にもメンテが必要な年頃。


そこで、こんなものに登場を願うことに。
・・・ってただのパーツクリーナーですが。


まずはこれを鍵穴に噴射して
ホコリや錆などを吹き飛ばします。

全くメンテしてない鍵穴だと
この時点で茶色の液体がゴボゴボ吹き出す
なんてこともあるんですが、
ST250Eは、そこまで酷くはありません。


洗浄が終わったら、次にこれ。
鍵穴専用潤滑スプレー。

鍵穴の動きを良くするだけなら
それこそCRC5-56でも良いんですが
普通の潤滑油だとホコリを呼んでしまい
かえってトラブルの元になりえます。

これは粉末ボロン(ホウ素)で潤滑するもので
代用品としては黒鉛の粉末でもできます。

なので、4Bあたりの鉛筆の芯を削って
粉にしておいてもよいはずですが、
まあ、面倒ですしねぇ。f^^;


これを噴射して、しばし待ち
鍵を突っ込んでガチャガチャ動かして
粉末を全体にいきわたらせて終了。

引っかかりは気にならない程度になりました。

まだまだ雨にも負けず、で
頑張ってもらいます。

2016年3月23日水曜日

艶出し保護剤への疑念→シリコーンオイルを使おう



カー用品店などでよく販売されている
ゴムやプラスチックの
「艶出し保護剤」というものがあります。

オイラの知ってるところでは「アー〇オー〇」とか。

・・・・え~と、画像と記事内容は
   直接の関係ありません(苦笑)

これらはシリコーンオイルを主成分として
プラスチックやゴムの艶出し・保護を目的としている
・・・・・ということになっています。

しかし、この艶出し保護剤が、実はかえって害になっている
という指摘を見つけました。

ツヤ出し保護剤はツヤ出し劣化剤か

これによると、主成分のシリコーンオイルは
確かに何も害がないけれど、
乳化剤が界面活性剤(=洗剤)として作用するため、
ゴムなどに元々含まれているオイル成分を洗い流してしまい
かえって劣化を引き起こしてしまう
・・・・・というものです。

実体験に基づくので説得力はありますし、
乳化剤=界面活性剤という指摘も事実なので、
ふむふむ、と読んでしまいますね。

まあ、オイラの場合、
シリコーンオイルの方が圧倒的に安いので
アー〇オー〇のような高いモノなんて買ったのは
遠い昔の話を除けば皆無です。

でも、少し前に、四輪関係の知り合いから
アー〇オー〇をもらってしまい
せっかくだから、とサンバーに載せておいたところ。

上のブログの指摘がその通りなら、
ちょっとまずいですね(汗)

無害ならともかく、害があるかもというのなら、
早速捨てて、シリコーンオイルを
代わりに使うことにします。

ということで、バイクに使う場合も
変な艶出し保護剤なんか使わずに
シリコーンオイルを使った方が良いでしょう。

100%シリコーンオイルなら
少なくとも害はありませんし、
それと、艶出し保護剤のような臭いもありませんから!

2016年3月22日火曜日

チリ政府がダカールラリーからの離脱を表明

http://goo.gl/ZPKWza

アフリカの政情不安で、南米に舞台を移した
ダカールラリーですが、チリ政府が2017年、
つまり来年のダカールラリーには
参加しないことを表明したようです。

まだ、離脱を表明したのはチリだけで
ダカールラリーの自国内開催を望む国は
いろいろあるようですから、これをもって、
ダカールラリー中止とはならないでしょうが、
離脱理由が「環境負荷が高すぎる。」
というのは注目すべき事柄です。

ダカールラリーになれば
競技車両、支援用車両、主催者車両など
数百台の車両がコースを走り回るわけで
そりゃ、環境保護という点からは絶対マイナス。

今後は、こういうラリーレイド形式のレースは
だんだん肩身の狭い時代になってくるのでしょう。

2016年3月21日月曜日

まあ、元々オイラはトライク好きではないので・・・f^^;;

さて、今日の神奈川は、
小雨かと思ったらさっと晴れたり、
また雲が広がって・・という
どうにもはっきりしない天気でした。

MotoGPでは、下馬評通り、
マルケスの苦戦ぶりが際立った初戦でした。

そもそも、今年のホンダは
ヤマハ、スズキに対して
全くストレートスピードを稼げていません。

MotoGPクラスで苦戦しているために
Moto3マシンの開発にまで余裕がなく、
今年はMoto3でもKTMにパワーで負けてます。

アフリカツインは売れてるようですが
四輪は相変わらずドタバタが続いているようだし
かなり厳しい状況に置かれているようです。



さて、それはともかく、
youtubeで見つけたのがこのメーカー。
Tilting Motor Worksです。

市販のバイクをトライク
ただし、前輪が2輪の方のトライクに
改造してしまうメーカーのようです。

ビアジオやヤマハのスクーター同様
ちゃんとリーンしてコーナリングします。



こっちは、V-MAXを改造したもの。



これは、リヤが二輪のトライクですが
なんと、リーンしてコーナリングします。

が・・・しかし、どうにもかっこ悪くないですか?
オイラの個人的見解と言われればそれまでですが。

まあ元々、オイラはトライクに興味ないので
評価が辛口になるのかもしれませんけどね。

トライク好きの人の見解はどんなでしょう?

2016年3月20日日曜日

新型アフリカツイン


今朝は神奈川県および静岡東部限定の雨と、
春休み+三連休の大渋滞で
出かけてはみたものの、早々にUターン。(><;;)

浅川さんのところに逃げ帰ってみると、
Iさんがアフリカツインの広報車に乗ってきました。

アフリカツイン、売れてるらしいけど
実物見るのは、これが初めてです。

BMWのGSがアフリカツインに勝ってるのは
最高馬力ぐらいなもので、
あとは話にならないくらい
アフリカツインの圧勝だそうです。

さすがは、旧アフリカツインのマニアが
きっちり作り上げたバイクで、
昨今のホンダの中では一番力の入ったモデル。

オイラはBMWのGSに乗ったことは無いし、
そもそも、この手のバイクに興味はないので、
GSと比べて云々はよく分かりませんが、
足つきはやっぱりしんどい・・・・(汗)

まあ、見た目より軽いので
そこまで乗るのがしんどくはないでしょうけれど。

イタリアを中心に
GSから乗り換える客が多いとのことです。

2016年3月19日土曜日

NAP'S幸浦近くのCafe&Market CORE

明日はNAP'Sの10%オフ日ですが
10%オフ日って、猛烈に混雑しますし
天気が悪いのは今日なので、
通勤用春秋用ジャケットを見に行きました。


で、買ったのがこれ。
プロテクターはほとんどありませんが、
通勤用で、プロテクターインナーの上から着ますから
むしろ無い方が外す手間が省けます。

え~と、エースカフェとかロッカーズとか
その手のジャケットですね(汗)

でも、あの時代にイギリスで青春を過ごしたら
絶対にカフェレーサーを乗り回すロッカーズになっていたから
ま、これはこれでよいか(笑)


買い物の後、、スマホで近所を検索して
Cafe&Market CORE
を発見。ナップス幸浦のブログでは紹介されてないけど
安くて美味い店なので、この辺で昼飯食うならここでしょう。
(と、嫁も絶賛してました・・)

明日と明後日は、晴れ・・・・ますよね?

2016年3月18日金曜日

ばくおん!!、いよいよ始まる









いよいよ4月からはじまる「ばくおん!!」
番宣映像が出回ってるので、集めてみました。

これがヒットすれば80年代バイクブームの再現が・・・・
とはいきそうにないけれど、
とりあえず、オイラは見てみようと思ってます。

http://bakuon-anime.com/characters/rin.html

今日の画像は、一番人気があるっぽい
スズキの凛ちゃんです。

2016年3月17日木曜日

データにも表れる珍走団の高齢化

珍走団の統計が載っています。
  ↓   ↓   ↓
https://www.npa.go.jp/pressrelease/2016/02/20160225_03.html

その中で年齢構成についてもまとめられています。


お上のやることなので、
15歳から24歳までと、25歳以上の
2組に分けているだけですが。

25歳以上の構成員がほぼ変化なし
なのに対し、24歳以下のメンバーは
一貫して減少。


その結果、25歳以上の構成員の割合は
ここのところ、年と共に増加しています。

巷で言われている通り、珍走団にも高齢化の波が
というのが統計数字にも表れている、ということですね。

春のカツアゲ週間は4/6(水)-4/15(金)です

http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h28_haru/poster.html

オイラは、チンピラによる暴行事件や
交通事故被害者などで
制服を着た某地方公務員の仕事を
つぶさに見る機会を得ているので、
こんなポスター見せられても、白けるだけです。

なんにしても、カツアゲ(イソさん命名 ^^; )
には注意しましょう。


2016年3月16日水曜日

風邪をひいたらしいです

花粉症かと思っていたら、
どうやら風邪のようです。

オイラの花粉症は、
最近なぜか軽くなってきて
2,3日グスグスする日がある程度。

なので、今日がその日かな
と思っていたら、これは・・・風邪ですね(><;)

てぇことで、今日はこれで寝ます。

明日また・・・

2016年3月15日火曜日

モペッドって・・・・

たまに・・・変なバイクが欲しくなることがあります。

たとえば、モペッドみたいな奴。

モーター+ペダルを合わせた言葉として
モペッド(Moped)という言葉が生まれたように
本来はモペッドとはエンジンでも、
ペダルをこいでも進める、という
本当の意味での原付自転車。

でも、昨今、欧州の統計数字では
50ccのことをモペッドと分類しています。

日本でも125ccのバイクを原付二種と呼ぶなど
ほとんど本来の意味とは
かけ離れてしまっています。

でも、まだ本来のモペッドって
探すとまだ見つかります。

種類があるところでは以下のTOMOSとSACHS

TOMOS
http://www.honorary.jp/tomos/index.html

SACHS
http://www.honorary.jp/sachs/index.html










日本製ではフキ・プランニングがあります。






モペッドみたいなバイクに惹かれるのは
かつてオイラたちが乗っていたバイクというのは
リッターバイクみたいな馬鹿デカイ代物ではなく
もっと身軽で、気軽に乗れるものだった
という郷愁みたいなものですかね。

・・・・・・しかし、こういうモペッドって
乗って楽しいんだろうか?

実用性という意味ではまるでないし
乗って楽しいならまだしも
そうでないとしたら、
埃を被るだけ、ではないのかな?

まあ、こうして、いつも
「モペッドが欲しい!」病は
すぐに冷めてしまうわけです。