2015年1月31日土曜日

ダエグにミラーとETC取り付け


え~と、昨日は仕事の付き合い飲み会でした。
最近、トシのせいか、特に付き合いの飲み会は
翌日に響きますね、、、、、、

ところで
「ん?ダエグは普通アンテナ分離型だろ。」ですか?
だって、カウル無いからアンテナ取り付けに困るし
・・・何よりCBノハイブツリヨウだし。

純正ミラーも取り付けました。
取り外した社外品のミラーは確かに軽いです。

ハンドルに重いものがくっついていることによる弊害は
オイラだって知ってますが、
そんなことより視界の方が100倍重要。

危険回避もさることながら白馬のカモにはなりたくない。

これで、あとはカウルがくれば完璧です。

2015年1月30日金曜日

カワサキNinja250SLは途上国向け専用だと思っていた

http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninja250sl/

二気筒のNinja250よりも10万円安く、20kgも軽い。
それでいて、パワーはそんなに負けていない。

たぶん、Ninja250SLを販売して
まず落ち込むのはNinja250ではないか?

そんなことで、オイラはこのモデルは国内に投入されない。
これはあくまで途上国向けだ、と言い張ってきた。

しかし、250ccにおけるヤマハの急成長と
その他3社の落ち込み、
しかも、ヤマハはその上にR25という
Ninja250キラーを出してきた。

・・・・・・と、なれば、カワサキのこの決定も分かる気がする。

このバイクがヤマハから客を奪えるかどうか、
2,3か月もすれば、答えが出るだろう。

2015年1月29日木曜日

ST250E:金属磨きは長い目で・・・(苦笑)


ST250Eの掃除は、本当にやることがいっぱい!(@@;;)
でも書いたとおり、エンジンの汚れの掃除をはじめました。

それから2日で、かなり劇的にきれいになりました!

とはいえ、それは掃除をしてる本人だけの見解で、
他人が見たら、依然として「すごく汚い」まま。 f(^^;;)

表面の汚く変色した部分は
磨くことで色が薄くなっていきますが
なにせ、腐食による汚れは、焼き付きと違い、
表面をさらっと磨けばOK・・・とはいかない、、、、

写真に写ってるパーツは、
転倒により穴が開いたのを
修理しているらしき部分まであり
そのときの処置がダメで、
変な風に腐食したのかもしれません。

ともあれ、ぼやいていても仕方ないので、
アルミ磨きやピカール使ってひたすら磨きます。
チューブのアルミ磨きは今日でほとんどなくなりました。

ピカールの消費もかなりのものになりそうです。

あくまで会社の昼休みしかやってないので、
なかなか劇的には進みませんが、
今のピカール・ミニボトルを使い切るころには
なんとか他人が見ても「まあまあ」
くらいにはしたいです・・・・が
それっていつのことだっっ!(汗)

2015年1月28日水曜日

ZRX1200DAEG:ポチッとしたのが届きました


ポチッとしたのが届きました。
ダエグの純正ミラーですv(^^)


けっこう芸が細かくて、
ちゃんと空力を考えたデザインになってますね。

オイラは、ミラーって、まず「見えてナンボ」
だと思ってるので、社外ミラーが、みな「低く狭く」
なのは、いかがなものかと思ってます。

某・白馬の王子に後ろにつかれて
〇万円の出費、なんてことになるより
ミラーはちゃんと見える純正が一番!

2015年1月27日火曜日

ST250Eの掃除は、本当にやることがいっぱい!(@@;;)


さて、つい先日、スポークのことを話題にしましたが、
ST250Eは、スポークだけでなく、
エンジンも、かなりご機嫌なくらいに汚いです。

上の写真はガラケーの写真なので
画質が悪いですが、それでも、
何か焼付いてるらしき汚れが沢山見えます。

ちょうど、スポーク掃除用にアルミ磨きを
会社に持っていってますので、
スポークだけでなく、エンジンのほうも
今日あたりから掃除に取り掛かりました。

でもねぇ・・・・ちょっとやそっとでは
落ちる汚れじゃありません(>o<;;)

チューブのアルミ磨きなんて
あっという間に使い切りそうです。

いよいよピカールを会社に持っていかないと
間に合わなくなりそうですね。

ピカール、買い足しておいてもいいかも(汗)

2015年1月26日月曜日

AMA-SX Rd.2,3,4:新鋭ロクツェンの快進撃が続くも急減速、一気に混戦に







さて、オイラがダエグだとかST250Eだとかにいろいろやってる間、
スーパークロスの方はどうなってるかというと、というのが今日の話。

今、一気に見たけれど、第2戦はどうしてもフル映像が無かったので
ハイライトだが、優勝→2位→優勝、と大爆走中だったロクツェンが
第4戦で転倒して急減速。ランキングトップに立ったのはダンジー。

しかし、ダンジーはここまで優勝ゼロで、
初戦では表彰台すら逃すほど。

残念だったのは第3戦のアンダーセン。
ロクツェンを追っていたところ
目の前で転倒したショートをよけきれず転倒。

ショートは結果的にアンダーセンを止め、
ダンジーの2位獲得に貢献したことになる。

2015年のAMAスーパークロスは
ロクツェン、アンダーセンだけでなくトマック、カナードも好調。
ロクツェンの急減速で、今後、より混戦になっていきそうだ。

2015年1月25日日曜日

ダエグのインプレ第二弾と亀や和草


千葉の白浜です。

オイラのダエグは、マフラーが
モリワキに変えられており、
気持ち良いサウンドを楽しめます。

トンネルに入った時、「クォ~~ン!」
という音がして、「ん?何か来た?」
と思ったら、自分の音でした(笑)

それと、ミラーも変えられていますが
とくにカッコ良いわけでもないのに
後方視界が悪いだけの、ただの改悪(-_-;)
これは、そのうち、純正に戻す予定です。

ダエグの前後重量比は、空車状態でほぼ50:50。

CB1100は、フロントフォークが寝せてあり、
このためもあって後輪寄りに重心がありますが、
ダエグの方が現代的な成り立ちをしています。

CB1100では、速度をあげていくと、
前輪の接地感が減って、
ドアンダー傾向になるのは、
この重心位置のせいもあるのだと思いますが
その点、ダエグは速度を上げても
不安感を感じることは少ないです。

ただ、車体の剛性は決して高くはなく
本気印の人から見れば、
ボロが出まくりでしょう。

前オーナーが、多少セッティングをいじってますが
乗り心地が少し固くなったぐらいで
さほど効果がある感じはしていません。

元々、そういうレベルを求めるならば
Z1000やNinja1000をどうぞ、という位置づけ。

その代り、Z1000に乗ってると
かなりの自制心が必要になりますが、
ダエグなら、そこまで急かされずに済みます。

エンジンは、CB1100のようにポンポンと
シフトアップして、低い回転で走るより
少し回してやった方が機嫌が良いようです。

とはいえ、1500rpmくらいでもちゃんとトルクがあり
この回転数で走るのも、さほど苦にしません。

このあたりはデュアルスロットルが
適当につじつまを合わせているのでしょう。

老婆心ながら、ダエグには
ライダーが操作するメインスロットルの他に
ECUが制御するサブスロットルがあります。

ダエグはピークパワーを稼ぐため
太めのストッロルボディを採用していますが
これだと、低回転の運転性が犠牲になるため
サブスロットルによりそれを補っています


さて、今日の土産は「亀や和草」で購入。

保存料を使わず、原材料に気を配っている
というので評判らしい。


嫁によると、「おいしい」ということでした。

2015年1月24日土曜日

アクリル毛糸は強い・・しかしSTの汚れは(汗)



今日は「暖かい晴れ」のはずが
蓋を開けてみれば、「寒い曇り」

オイラは、浅川さんのところに
先週に引き続いてST250Eを持ちこみ。

ところで、昨日のアクリル毛糸ですが
やはり力を入れられるので、
作業効率はずっと高いです。

ただし、力を入れるぶん、
切れる時はやっぱり切れます。

それに、それだけ頑張っても
こびりついた錆と汚れはしつこい。

特に、前輪の汚れはかなり頑固。

ひと擦りでサッと落ちる
・・・なんてことはありません。

まあ、会社の昼休みにちびちび
掃除していくので、
いつかはきれいになる・・・といいなぁ(笑)

2015年1月23日金曜日

嫁の手編みの・・・・アクリル紐(笑)


2,3日前に、ST250Eのスポークの掃除を始めた
という話をしましたが
   ↓   ↓
スポークの掃除を真面目に始めてみた

その時に、紐として、ぼろきれを細く切って使ったけれど
やはり弱いので、ブチブチ切れて・・・という話をしました。

と・・・・嫁がいうには、アクリル毛糸というのが
あるらしい。しかも100円で一玉買える。

このアクリル紐で編んだタワシが、
洗剤要らずで汚れが落ちる
ということで、一時、すごい話題になったらしい。

ということで、そのアクリル毛糸で
紐を編んでもらいました。

きれいに編む必要もないので
オイラがぼぉっと見てる間に
ちょいちょいと、一瞬!

引っ張ってみると、たしかにアクリルだけあって
ぼろきれ切った紐より強そうです!

これで、スポークの掃除も一気に進む?

もしかして、洗剤要らずで汚れが落ちるってことは
ピカールなしでも汚れが落ちるか?

2015年1月22日木曜日

運転メモを始めてみた(意識するということ)

http://www.honda.co.jp/WCT/race2014/

トライアルの人に聞いた話ですが、
競技を始めたばかりの人は
「もっと丁寧にアクセルを開けなさい」
と注意されても、全く理解できないといいます。

「だって、自分はこんなに丁寧にアクセルを
 開けているのに、これ以上どうしろというのか?」

でも、実は世界のトップライダーが
1、2、3、・・・・・という単位で
アクセルを開けているのに
初心者は100、200、300・・・・・
という乱暴さでしか操作できていない。
初心者のうちはそれが分からないのです。

けれども、そう言われて練習しているうちに
やがて1段上のレベルから
モノを見ることが出来るようになり、
自分の雑な操作にも気がつくようになります。

これは全ての人に言えることですね。

免許取りたてのライダーは、それこそ
1000、2000、3000・・・・・という単位で
アクセルやブレーキを扱っています。

それが慣れてくると100単位まで精密になります。
たいていの人は、ここで、
「自分もスムーズな運転ができるようになった」
と考えて、それ以上の進歩を止めてしまいます。

しかし、その状態でトライアルをしてみたり、
サーキット走ってみたりすると
すぐに馬脚を現すことになります。

バイカーズステーションのタイヤの話題に思う
でも書きましたが、タイヤにやさしい運転ができない
なんていうのも、まさにこれ。

こういうことに関する練習は
別にサーキットに行かなければできない
なんてことはありません。

オイラの場合、せっかくバイク通勤しているのだから
それを利用しない手はありません。

通勤と言えど、漠然とバイクに乗っているのではなく
常にバイクの動きに敏感になって
「今のブレーキは100単位だった」とか
「今のアクセル操作は30くらいまで精密にできた」
「今の交差点は突っ込み過ぎ」
などと感じ取るのが、まず最初の一歩です。

そのための手段として始めたのが運転メモ。

毎日、かならず2、3行でいいから
その日の運転を振り返ってメモを残す。

そうすると「特になし」
なんて書くわけにはいかないので
自然と、意識してバイクに乗るようになります。

オイラの今のレベルは
100単位ならクリアしているでしょうが
上手な人(10単位くらい)に比べればまるで粗い
という状態です。

ボウやロレンソなどのスーパーマンは
1単位どころか、0.1単位くらいでバイクを操っています。

人間、努力と修練であそこまでいけるわけですから
オイラも、今より一桁下を目指そうと思っています。

2015年1月21日水曜日

カワサキMotoGP復帰よりはZX-10RR発売に期待したい

http://www.crash.net/motogp/news/212957/1/aegerter-to-test-kawasaki-motogp-prototype.html

ダエグやST250Eがどのうこうの、と言ってる間に
タイミングを逃したニュースがいくつかあるが、
これもそのうちの一つ

すでに、あちこちの海外サイトで
話題になっているので、知っている人もいるだろう。

Moto2のエガーターが、
カワサキワークスから
プロトタイプのテストに
招待された。

ただし、公式のMotoGPサイトには乗っていないし、
あくまで非公式のテストと思われる。

SBKが今年からEVOクラスのみのレースとなり
改造範囲が狭められる。

そもそもの事を言えば、スーパーバイクとは
誰でも参加できるように市販車をベースとし、
改造範囲も制限して、ノーマルに近いバイクでレースをする
という「古き良き草レース」が原型なので、
EVOルールの導入は、元々の姿への回帰と言える。

しかし一方で、ワークスチームにとっては、
参戦する妙味が失われるということにもなる。

また、二気筒が有利になると言われていることもあり
アプリリアは早々にワークス撤退を決め
MotoGPに転戦することを表明している。

残されたカワサキの取りうる道としては、
噂通りにSBKから撤退し、MotoGPに参戦する、
という手段の他に、
現在のワークス・カワサキZX-10Rをベースにした
スペシャルバージョンの販売、もしくは
旧MotoGPマシンZX-RRに保安部品を付けただけのもの
を市販して戦闘力を一気にあげる、という手段もある。

すでにヤマハはR1の大掛かりなモデルチェンジを行い
ホンダはRC213V-Sを公表している。

個人的な興味だけでいえば、
カワサキが、いまさらMotoGPに参戦するよりは
何らかのスペシャルバージョン
(仮にZX-10RRと呼んでおく)
を発表する方に期待したい。

エガーターがプロトタイプと言っていることから
ZX-RRに保安部品をつけただけのものを市販する
という可能性が高い、と言っておこう。(笑)

2015年1月20日火曜日

スポークの掃除を真面目に始めてみた

オイラは、スポークホイールのバイクは
敬して遠ざけていました。

理由はメンテが面倒だから。
・・・そう、オイラは基本ものぐさです(爆)

掃除が面倒なのはもちろん、
スポークが折れたり
バランスが狂ったりすることがあり、
その対応が一々大変。

そのため、スポーク磨きなど
ずっとやってませんでしたが
ST250Eはスポークなので
このままではいけない。

長いこと放置状態のスポークは
錆や汚れで真っ黒で、
ちょっとやそっとでは汚れが落ちません。

そこで、真鍮ブラシに灯油を付けて、
磨いてみたりしましたが、
真鍮ブラシでは、入り込めないところが多く、
やはり定番の紐+研磨剤に
出番を願うことにしました。


紐は、まあ何でもよいので、
ぼろきれを細く切ることで対応。

こういうものだとすぐ切れてしまい
アクリル紐など、丈夫な紐を買ったほうが
作業性は高いようなのですが
ま、当面はこれでも充分です。


また研磨剤はピカールあたりが定番ですが
ずっと前に買ってあったアルミ磨きを
まずは使い切ってしまうことにします。

この用途には、ブルーマジックメタルポリッシュ
というものも使えるようで、
磨いた後をシリコンコーティングしてくれて、
錆防止効果があるとのことで、
今度買ってようと思います。


コンパウンドをつけた紐を
こうやって巻きつけて擦る。
地味な作業が続きます。

やはり予想通り、
ボロ布を切っただけの紐では
すぐにボロボロになって切れるので
なかなか力を入れられませんが
真鍮ブラシも使って、
ちびちびと汚れを落とします。

今週から、スポークの掃除を始めましたが
会社の昼休みにやってるだけなので
まだ前輪すら終わっていません。

サビと汚れだらけのST250Eは、
逆にちょっと掃除しただけで、
劇的に見た目が変わります。

しかも、やることが無限にあるので、
やればやるほど状態が良くなる。

そういう意味では、ST250Eの掃除は
昼休みのよい気分転換になっています。

2015年1月19日月曜日

雨具は消耗品


http://pro.rs-taichi.com/product/RSR035.html

通勤でバイクに乗っていると
雨具のお世話になることも多いので
本当に雨具は消耗品です。

特にズボンは、乗っている時に擦れて
次々にダメになるので、
予備を持っておかないと
安心できません。

上着の方は、そこまで
ダメにはなりませんが、
それでも、次第に性能も落ちてきます。

特に、昨今の雨具は
コンパクトに折りたためることを重視しているので
そのぶん、薄手で、生地は強くありません。

今使ってるRSタイチの雨具は
デザインも良く気に入ってましたが
さすがに古くなり、裏地が剥げました。

これは、使用頻度もさることながら
ハンガーにかけておいた部分が
擦れて剥げたんですね。

そこで、次の雨具は何にしようか
と考えて調べていたら
こんなサイトがありました。
   ↓    ↓
http://fujisan.rash.jp/mt/mt-search.cgi?IncludeBlogs=22&tag=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2&limit=20
http://www.geocities.jp/chonai_yama/research/examination.html

登山家の人のサイトです。

確かに、バイク以上に雨具は重要でしょうから
オイラたちにも参考になります。

・・・に、しても某ラ社って (-_-;)

このサイトも参考にして、新しい雨具を探しますが、
ちょうどタイチの同じモデルが、モデルチェンジの影響か
NAP'Sで安く売られているのを見て
色違いのやつを、すかさず通販で押さえました。v(^^)

古い雨具の上着は、春秋の通勤ジャケットとか
ウインドブレーカーとして使うことにします。

2015年1月18日日曜日

ダエグ初乗り

一昨日納車されたダエグに
初めて乗ってみました。

といっても、この時期は、
1年で一番寒い時期で
山なんかには行けませんね。


↑    ↑
それに、メーターの裏側の
むき出しの電装部品があるので、
あまり元気にビューンと走ると
風圧で外れたり・・・なども心配ですから
ちょっとそこまで、ということで
伊豆の修禅寺を目指します。

CB1100とダエグを比べると
名前は1100と1200ですが、
実際の排気量は1140ccと1164cc。
大して違いませんが、
水冷のダエグのトルクは107Nm
空冷のCB1100が圧縮も低いので92Nm

実際に乗ってみると
ダエグの方がエンジンはかなり元気。
でも、ゆっくり走るのも苦になりません。

CB1100って、エンジンもシャシも
あえてドローンとした設定にしてありますが
別に、そこまで意図的な設定にしなくても
ダエグだって、充分ゆったり走れます。

ドカSSのように、四輪の後ろをノロノロ走るのが
拷問と感じるみたいなこともありません。

まあ、最新の国産四気筒ですから
そりゃ当り前なんですけど。


修禅寺前の橋を渡ると
バイクが停められる所があります。


こうやってみると、
電装部品の心配さえなければ
デザイン的には
このままでもいいんだけどなぁ。

土産は、修禅寺では一番有名な
源楽で、饅頭、蒸しカステラ、しぐれ
を買ってきました。


源楽
http://gen-raku.com/index.html

嫁によると、ゴマ饅頭というから
しつこいのかと思ったら
あっさりしていて美味しい、と好評です。


帰ってきて、掃除をするために
スタンドをかけようとしたら
ドカSSと比べて、やたらに持ち上げるのが重いです。

理由の一つは、ダエグが重いことですが
ドカの時より1段低めにしているにも関わらず
持ち上げた時に、後輪がやたらに高い。

J-TRIPにはダエグ専用V字受けがありますが
この対策のためでしょうかね?

でもまあ、持ちあがらなくはないので
これでも良しとします。

3月初めにカウルが来るまでは
雨と風圧が心配なので
チョロチョロ乗るだけですが、
とりあえずダエグ、デビューしました。

2015年1月17日土曜日

ST250Eのタイヤ交換


現在、ST250Eについてるタイヤは、
前の前のオーナーが取り付けたもの。

いったい、いつのタイヤだろう?
と思って調べてみると
フロントが2010年1月
リヤが2010年3月

え”?(-0-;;) 軽量低馬力のST250Eですが、
さすがに5年前はマズイよね

ということで、浅川さんとも相談して
タイヤ交換することにしました。

新しいタイヤはメッツラーの
Perfect ME11,77

SR400の純正タイヤと同じ銘柄・・のはず。

サイズ的に18インチのタイヤは少ないので
あまり選択肢が豊富ではないのですが
雨でも普通に乗れて、寿命もそこそこ長い
ということで。

新しいタイヤに変えてみると
おおっ、コーナーで何もしなくても
バイクが曲がる(爆)

バイクの場合、タイヤへの依存度は
四輪よりも高いですし、
転倒すると高くつくので
タイヤ代はケチらない方がよさそうです。

2015年1月16日金曜日

CB1100の後継機・納車


え~と、ダエグですよ。 f^^;;
カウルがないと、イメージ違いますけど。

前にも書いた通り、オイラはこのままでも
全くかまわないんですが、
そうすると電装部品がむき出しなので
雨で乗れなくなってしまいます。

とはいえ、カウルを買うといっても、
バイクの純正カウルというのは、
けっこう高いし、元々キズ物のバイクなのに
カウルだけピカピカというのもねぇ。

しかも、この色、ただの緑ではなくて
なんとかグリーンとかいうやつ。

そのせいで、色が違うだけなのに
他の色のカウルとは定価が違います。

社外カウルで安く済ませようにも
この手の色は、変に似せた色だと
逆にものすごく目立ちます。

ただのブラックとかなら
多少違っても目立たないんですけど。

そんなわけで、バイクを修理した浅川さんも
カウルは欠品状態のままにしています。

ヤフオクなどでカウルを探してみましたが
色違いを我慢するとしても
ドカSSとは違い、ダエグは人気車種ですし、
程度の良いものは、競い合って
すぐに値上がりします。

中古がこれだけ高いとすると、
やはり社外カウルを買った方が良さそうです。

社外カウルの場合は、普通ならば白を買って、
塗装を頼むことになるのでしょうが、
色合わせの手間が大変で、時間も金もかかります。

そこで考えたのが、なんちゃってカーボンカウル!(笑)

カーボンといってもいろいろなものがあり、
本当に軽くて丈夫なカーボンは、非常に高価ですが
そうじゃないカーボンもありますし
中には、カーボン模様のシールを貼っただけ、
というものもあります。

そういう「なんちゃってカーボンカウル」は
別に軽くもないし、強くもないでしょうが、
何より純正より安いだろうし、
塗装してなくても、「なんかいじってそう」
と思ってくれて、あまり違和感がないのでは? f^^;;

しかも、ちょうどセール期間で
定価より2割ほど安く買えることが判明!

納期は1か月半待ちになりますが、
おかげで、純正カウルの半額ほどで済みました。

ということで、しばらくは
雨では乗れないダエグです。

2015年1月15日木曜日

ST250Eのプラグの話


今日の帰りの話です。
え~と、雨が降ってます。

会社を出て、最初の信号、
クラッチを切った途端
「ストン!」

しまったぁぁ~~っ!
カブらせてしまったぁ~~っ!(>o<;;;)

え~えぇ、ちゃんと暖気するまで待たなかった
オイラが全部悪いんです。(TT)

ですが、たとえ暖気していても、
しずしずと走ってると
雨のせいでエンジンが急速に冷えて
やっぱりエンストすることはあります。

いったん、こうなってしまうと
エンジンかかりませんねぇ。

何回キックしても
まるで手ごたえ無し。

冬の雨だってのに、
汗かきそうになりながら
やっとブルンときたエンジンを
そのまま火を消さないように
アクセルは1/4ほど開けたまま
どうにかエンジンが動くのを確認して
ゆるゆると走り出します。

こういうときはギヤは1段下で
回転数高めで・・・・・・・

いったんカブったプラグは
たとえサーキットを走っていても
3周くらいしないと元に戻りません。

その後も、明らかにミスファイヤが起きてる感じで、
プラグのカブりが解消されてないのが
よ~~く、分かります。(汗)

緊張のまま、ST250Eを走らせますが
でも・・・・・・信号待ちの時に
いやに甲高い音を立ててるST250Eって
周りのドライバーは「何だ?」
と思ったに違いない。(笑)

明日の朝、エンジンかかりにくかったら
プラグ交換したほうが良いですね。

ついでに、今は8番が入ってますが
7番にしておきましょう。

ST250Eの指定は8番ですが、
譲り受けた時は7番がついてました。

最近でこそ、バイクの種類によって、
プラグの熱価指定も多様化しはじめてますが、
古いバイクのプラグ指定は
レーサーレプリカも、のんびり系も
とりあえず8番、みたいなのが多かったですね。

熱的に厳しい空冷エンジンが
多かったからかもしれません。

サーキットを走らないバイクの場合、
これを7番に下げるというのは
昔から良く聞く話です。

実際、ST250Eを譲り受けた時の7番で
夏の鈴鹿まで一気に走っても
全く問題がありませんでした。

ということは、8番にする意味って?

・・・・ま、少なくとも、冬は7番でも良さそうです。

2015年1月14日水曜日

2014年バイク販売台数:結局最後までヤマハの独走

2014年の販売台数総数が出た。

ただし、126~250ccは確報ではなく速報なので
少し変更になるかもしれない。


その126~250cc(軽二輪)。
とにかく、ヤマハ以外、みんな前年度割れ。
特にホンダの17%減が目立つ。

こちらは251cc以上、つまり統計では「小型二輪」となってるが
このブログでは、紛らわしく無いよう「中大型 」
と呼んでいるもの。

こちらは、カワサキとその他(輸入車)が
どうにかプラスになっているが、非常にわずかな増加。

一方、ヤマハは171%増という、ほとんど倍増に近い結果。


軽二輪と中大型を合わせた、高速道路に乗れるバイク
ということでまとめると、この通り。

中大型で、そこそこ善戦したカワサキと輸入車も
軽二輪でのマイナスが足を引っ張って、
やはりヤマハだけが突出してプラス。

この勢いが2015年も続くのか、それとも
好調すぎた2014年の反動が来るのか
1月以降の統計数字に注目したい。

2015年1月13日火曜日

Daker:バレダの電気系トラブルとCB1100

http://www.honda.co.jp/HRC/rally/2015/dakar/restday/

他のサイトで、かなり詳細に紹介されているので、
今年のダカールは、このブログではノータッチだけれど、
第8ステージで、ちょっと気になる順位変動があった。
     ↓       ↓       ↓
http://www.honda.co.jp/HRC/rally/2015/dakar/stage08/

第6ステージまで、ホンダ・バレダは非常に順調で
昨年度チャンピオンのコマに10~12分の差をつけ、
優位に立っていたけれど、第7ステージで転倒して
ハンドルバーを折ってしまい、コマに差を詰められてしまう。

さらに第7ステージと第8ステージの間は
メカニックが作業してはいけないルールなので
バレダはチームメイトのハンドルバーをもらい
自分で修理を行ったが、そのかいもなく
第8ステージでは、電気系トラブルで停止。

その結果、バレダはコマから2時間以上も遅れ
ほぼ優勝のチャンスはなくなってしまった。

バレダのトラブルは、
もしかしたら、ハンドル交換の際に
バレダがなにかヘマをしたせいで
バイク自体の問題ではなかったのかもしれない。

けれど、このブログでも紹介している
CB1100のヘッドライト問題でも分かる通り
最近のホンダ品質については、
オイラはかなり強い疑念を感じている。

四輪での多くの不具合報道に隠されているけれど、
ホンダの品質低下は四輪に限った話ではない。

ネットでの話題を拾ってみても、
「ホンダ品質はすでに過去の話」
と切り捨てる声は、かなり大きい。

知る人ぞ知る話だけれども
ホンダにはコストダウン課という部署があると聞く。
そもそも、ホンダというのはコスト意識が
非常に強かったメーカーである。

そこに、現経営陣が開発期間の短縮や
コストのさらなる圧縮を命じてきたのだから、
開発陣には、猛烈なプレッシャーがかかっているはず。

巷には、伊東現社長の責任を問う声も出てきたが、
バレダのトラブルが、今のホンダを象徴する事件なのかどうか
少しばかり注目していきたい。

・・・・とはいえ、一時、4台中3台がホンダと
ホンダ比率が75%もあった我が家のバイクも、
もうすぐCB1100の後継機が来たら5台中2台で
40%に下がることになる。

しかもその2台は小排気量車なので、
排気量で重みをつけると9%の割合(笑)

そんなわけで、ホンダ品質問題は
オイラの中では急速に関心が下がりつつある話題である。

2015年1月12日月曜日

馬油、今年も買いました

馬油については、このブログでも紹介してきました。
↓     ↓
革の手入れ用に馬油を買ってみました。
女性ライダー必見?:革の手入れ、馬油の威力
馬油・・・その後


買ってから気が付きましたが、
混ぜ物なしの馬油の使用期限は1年間。

買ったのが225mlだったのですが、
これを1年で使い切るのはほとんど無理。

で、大量に余ってしまったのですが、
人間のスキンケアにも使えるので、
気に入った嫁が同じところから再購入。


今度は70mlのミニボトルです。
といっても、これだって使い切れませんが
去年よりは無駄にせずに済みそうです。

それと、今回は馬油仕様のスキンケアクリームなど
おまけがついてきました。
それが、馬油の臭いもしないので
嫁はお気に入りらしいです。

2015年1月11日日曜日

AMA-SX Lites West Rd.1



トップのネルソンはスタートから飛び出して
2位以下を6秒も離し、そのまま悠々と独走。

あまりの独走ぶりに、ほとんど映像に映らず、
バトルは3位以下の争いのみ。

他の選手の頑張りに期待したいところだ。

バイカーズステーションのタイヤの話題に思う


もう言い古された話題ですが、
2014年2月号のバイカーズステーションで
タイヤの話を扱っていました。

いわく、「上手な数%」のライダーを除き、
ハイグリップタイヤなど意味がない。
スポーツツーリングタイヤで
サーキット走っても、全く問題ない。

 ち ょ っ と 待 っ て く れ !

初めに言っておくと、
「上手な数%」がスポーツツーリングタイヤ
オイラがハイグリップタイヤで勝負したら
ほぼ確実にオイラが負けるでしょうから、
その意味では、オイラはハイグリップを
全く使いこなせていません。

でも、オイラのようなヘタクソは
タイヤに優しい運転が出来ていません。

そのため、スポーツツーリングタイヤを
履いてサーキット走ると、
すぐにタイヤがデロンデロンに溶けて
周囲から「このタイヤ、終わってるね」
なんて言われてしまう羽目になります。

実際、走るほどにタイムが落ちていくので、
見た目だけの問題じゃありません。

要するに、スポーツツーリングタイヤは
タイヤを潰す前提で設計されておらず、
想定温度がかなり低いのでしょう。

なので、ヘタクソの場合、
タイヤを潰さないように慎重に走らないと、
あっというまに過熱してしまうのだ
と、推測しています。

その点、ハイグリップタイヤなら
オイラレベルのヘタレの場合
1日でデロンデロンに溶けるなんてことはなく
ずっと経済的にサーキットを走れます。

このあたりは、まさに今のオイラの
課題の一つではあるのですが、
当面、オイラのようにタイヤを持たせられない
ヘタクソは、ハイグリップタイヤを履いたほうがよい。

ヘタクソはブレーキかけられない、
アクセル開けられない・・・だと思ってるよね
              >バイカーズステーション

でも、ヘタクソは、無駄にブレーキかけ
無駄にアクセル開けるからこそ
ヘタクソだと思うんだけど?

2015年1月10日土曜日

CB1100の後継機

・・・・を決めてきました。

中古で、CB1100と同じく転倒したバイクなので
キズ物ですが、必要な部品は交換されています。

何より、キズ物だけに、
CB1100の転倒の修理をして
ヘッドライトやブレーキなどの不具合を修理して・・・
なんてことするよりも安く手に入るのがポイント。

ただ、アッパーカウルが割れていて無いので
これだけは別途調達する必要があります。

本来なら、カウルレスでいいじゃん!
と言いたいところなんですが、
このバイク、アッパーカウルの中に
雨に弱い電装関係パーツがあるので、
このままでは雨で乗れないバイクになってしまう f(^^;)

ま、正式にはそのうちに紹介します。 v(^^)

2015年1月9日金曜日

つくばのライセンス


オイラ、つくばは1000のライセンスしか持ってません。

つくばの2000は・・・まあ、誰もが認めるバイクのメッカ
ではあるんですが、(古いから仕方ないとはいえ)
いろんな意味で手狭。

一方、1000ですが、あそこをミニバイクで走ると
ものすごい超高速サーキット。

特にエイプなんかだと、1コーナーは、ブレーキどころか
アクセル全開のまま突っ込めますので、
楽しさという点では日本一と言えましょう。

ま、「楽し~い!」ってばかりで
タイムを詰める練習、全然してないので
いつまでもフレッシュ43卒業タイム出せないんですが(汗)

でも、つくばの1000って、いつでもやってるわけではなく
月に2,3回しか走れる日がありません。

そういう意味では、富士のカートコースとかのほうが
ほぼ毎日走れるし、レースだってやってるし
そっちでいいんじゃないか?

それに・・・つくば1000走ってると
タイヤが右側だけ減るので、もったいない。

ということで、年末になると
「さて、どうしようか?」
となるんですが、今年は結局、更新しました。

さて・・・2016年は・・・・今のうちから考えておこう、、、

2015年1月8日木曜日

スネークモータース 77の走行動画



もうけっこう時間がたっているけど、
所ジョージと北野武のスネークモータースから
新型車77が発表になっている。

223cc空冷単気筒エンジンを搭載し、
スネークモータース初の高速にも乗れるバイクで
カフェレーサーズタイルが魅力・・・・・・

なんだけど、オイラが無関心でいたのは
これ、ホンダの223ccエンジンなんですよね。

どうせなら、ホンダよりも振動の大きい
スズキかカワサキあたりを選んでほしかったのに。

いやまあ、エンジン供給してくれたのが
ホンダだけだったとか、
コスト的にこれしか選択肢がなかったとか
いろんな理由はあるだろうに
外野があれこれ言うのは良くないんですが・・・・

発表から、かなり時間がたつけど、まだ試乗記事を見ない。

さて、誰か乗った人はいないだろうか?

AMA-SX Rd.1:世代交代を迎えたスーパークロス



年が明け、AMAスーパークロスが始まった。

今年は、ヴィロポートが欧州に渡り、
スチュワートもいない。
こうなってしまうと、ダンジーの独り舞台になるか?
と思われたが、開幕戦はいきなり
ロクツェン、アンダーセンが飛出した。

二人とも、ついこの前まで250ccを走っていた新鋭である。

しかも驚いたのはカナードがダンジーを抜いて3位に入ったこと。
この結果、ダンジーは表彰台に上がることすらできなかった。

オイラの記憶の限りでは、カナードがダンジーを抜いたなんて
これが初めてに近いのではないだろうか。

ロクツェンは昨年、KTMで450ccにデビューしたが、
KTMではダンジーに次ぐセカンドライダーとしてしか
遇されないので、新天地のスズキを選んだ。

こうしてみると、ヴィロポートが欧州に渡ったのは
若手の成長に脅威を感じ、
まだしも活躍できそうな欧州に逃げたのでは?
そんな風に勘ぐりたくもなってくる。

次々と新星が飛び出してくるAMAのレベルは
やはり世界一なのだろう。

2015年1月7日水曜日

たまにはダイエットの話題(いつまでもライダーでいるために)

http://blog.livedoor.jp/diet_no_matome/archives/16038420.html

昨年、第二次ダイエット宣言をしたので
そのご報告を・・・・

1年で体重5kg減量。体脂肪率は3%減少
ということで、それなりには成功です。

年間通じて見ると、
あまり真面目にやってなかった時期も長いので
まあ、こんなものでしょうか(苦笑)

一番太っていた時からは16kg、10%の減。

オイラが太り始めたのは
大学院時代、朝から晩まで実験、実験で
生活が不規則になったときからです。

それ以後ということなので、
かなり不摂生期間が長かったですね。

目標はあと5kg、3%減。
そこまで減ると、20歳ごろ
つまり大学院前の数字に戻ります。

減量したおかげか、
一番太っていたときに比べて
ドカSSに乗っていても全く疲れません。

サーキット走ると、翌日筋肉痛なのは
ま、依然として変わらずですが、f^^;
昔の方がもっと酷かった気がします。

今年は、それに加え、ライダーにとって
特に重要な下半身の筋力アップも目指します。

2015年1月6日火曜日

カタナとガンマが復活・・・との噂

http://www.asphaltandrubber.com/news/suzuki-gamma-katana-trademark-revival/#more-79615

オイラは、昨今のカワサキにおける
「ニンジャ」の乱発にはどうかな?と思っている。

ZX-14Rとか、H2だけがニンジャならまだしも、
カワサキのカウル付全てがニンジャ、というのは
何か違わないだろうか?

まあ、これらのバイクの主戦場は欧米なので
日本人の感想なんてどうでもいいのかもしれないが。

現在、日本の4大メーカーで
唯一取り残された感のあるスズキ。

昨年のミラノショーでも
ホンダはV4プレミアムスポーツを
ヤマハは新型R1を、
カワサキはH2を
それぞれ華々しく発表してるのに
スズキのブースのみ、目玉がなく
寂しい感じが漂っていた。

「四輪にかまけて二輪のことを忘れていた」
と、ようやく娘婿の鈴木会長が重い腰を上げたはずだが、
未だにスズキ復権の兆しすら見えてこない。

海外メディアも、スズキの復権はどうなった?
と心配する声が上がっている。

そういう状況で飛び出したのが
ヤングマシンによる600ccターボバイクの噂。

しかも、スズキが「カタナ」と「ガンマ」の商標登録を
EUとアメリカで行った、という話が交差して
海の向こうではボルテージが上がる一方である。

たしかに、今のスズキには、
なにか強烈な話題作りが必要、
という点は否定しない。

しかし、欧米の一般ユーザーの声を見ると
「SV650Sのモデルチェンジをしてくれ!」
などの、もっと身近な要望が強く寄せられている。

オイラにとっては、カタナもガンマも
あの時代のあのバイクのことを指すので、
ニンジャみたいに連発してほしくないと思っている。

そして、もう一つ言うと、
やはりアドベンチャーモデルばかりというのは
オイラにとってはすごく寂しい。

Vストロームの発表もいいが、
オイラも、新型SV650S、SV1000Sの発表を
強く希望している。

2015年1月5日月曜日

バッテリーの充電でもしてみる・・・・

さて、去年のブログでは
ダカールラリーをおいかけていましたが
イタたわGPで詳しくレポートがありますし
まあ、オイラがあれこれ言うことも少ないし
あちらを見てもらうことにしましょう。

一つ言うと、コマが普通と違う戦い方、
みたいな書き方がされてましたが
ラリーなので、総合優勝を狙うライダーは
差が付きにくい日は抑えて走り、
マシンと体力を温存するのは普通のことです。

一方、総合優勝を狙えないライダーは
目立つためにはステージ優勝を狙うしかないので
毎日全開で走ります。

ま、これやってると、コマがスパートしたときに
マシンも体力もヨレヨレで、
一日で数時間もの遅れをとってしまうのですけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、指を怪我してバイクに乗れないし、
さらにバイクの掃除やメンテも
指が不自由だとやりにくいので
せめてバッテリーの充電でもしてますか・・・・


ということで、ずらり勢揃い。

奥から順に、ドカSS、ST250E、CBR150Rのバッテリーです。
AZ、ユアサ、古河、とみごとにメーカーがバラバラ。(笑)

ドカSSは、最近充電したばかりなので13.02Vと一番元気。
ST250Eは、頻繁に乗ってるので12.75Vと、ほぼ問題なし。
しばらく乗ってないCBR150Rは12.48Vと一番低い。

CBR150Rの12.46Vは低いと言えば低いですが
12.4V以上だったら一応問題なし、らしいです。
とはいえ、あくまで「まあOK」というレベルですので、
充電する方が望ましいでしょう。

他の2つもせっかく外したことだし、
CBR150Rのバッテリーだけでなく
全部、充電しておくことにします。

ひと頃、コンデンサチューンが流行ったことがありますが
オイラの経験では、そんなことするより、
定期的に充電して、フル充電状態にしておいたほうが、
よほど効果がありますし、値段も電気代だけです。

開放型バッテリーならば、比重を計って
状態についてのより正確な判断が出来ますが、
密閉型の場合、電圧だけが頼り。

ということで、今年最初の目標は
さっさと指を治して、
こいつらをバイクに取り付ける
ということですね、、、 (;^_^A

2015年1月4日日曜日

スズキ・リカージョンよりも世界中でヤングマシンが注目されていることに驚いた


え~と、ヤングマシンというと、、、
オイラが10代の頃からあったはずなので、
雑誌の廃刊が珍しくない今でも
まだ、ずっと続いている雑誌。

オイラも、昔は読んだことがあるけれど
もうン十年手に取ったことさえない。

そのヤングマシンが
「スズキが600ccターボバイクの生産を決定」
とスクープ記事を出したようだが、
まあ、ヤングマシンだし・・・・・

が、この記事が、なんと世界中で話題を呼んでいる。

たとえば、ちょっと調べただけで、いくつもみつかる
   ↓    ↓    ↓
http://www.autoevolution.com/news/turbocharged-suzuki-recursion-to-enter-production-japanese-mag-says-it-could-be-so-90654.html
http://therideadvice.com/suzuki-build-turbocharged-recursion-concept/
http://moto.motorionline.com/2015/01/03/suzuki-recursion-young-machine-presenta-un-nuovo-rendering/
http://www.asphaltandrubber.com/bikes/suzuki-recursion-turbocharged-production/
http://motorcyclefeed.com/final-production-version-of-the-suzuki-recursion-rendered-3114/

・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、きりがないので
もうやめておこう。
しかも、「まあ・・・デマが載ることもある雑誌だけどね・・・」
なんて所まで、ヤングマシンについて
非常によく知っていると思われるサイトもある。

リカージョンの市販バージョンが本当に市販されるか
についても興味は尽きないが、たかが(「たかが」と言わせてもらう)
ヤングマシンが世界でここまで注目されている方に
びっくりしている。

さて、誰か読んでみません、この記事?

2015年1月3日土曜日

小指の怪我とみなとみらいの散歩

ちょっと変な感じに
小指をぶつけてしまいました。

最初は、大丈夫かな?と思いましたが、
あまり大丈夫ではなかったようです。(>o<;)

小指を怪我すると
全然手に力が入りません。

というよりグローブがはめられないので
バイクは封印です。

昨日、今日と、良い天気なのですけどねぇ

ということで、嫁と散歩がてら
みなとみらいに出かけてきました。

バイクでなら、何百回も通ってますが
電車で来ると、どこをどう行けばいいのか
さっぱりわかりません(爆)


とりあえず、みなとみらいの
モンベルに寄ってきました。

部屋着用にアウトレットコーナーの
ライニングジャケットをお買い上げ。

明日からはスーパークロスと
ダカールラリーが始まります。
でもって、明後日からは仕事。

正月休みも、もう終わりですねぇ。

2015年1月2日金曜日

走り初め/ST250E


昨日の走り初めは
横浜市内も小雪がちらついたため、
ちょっと走っただけでUターン。

写真は山下公園です。

ところで、ST250Eのタイヤですが
タイヤに印刷されている表記を見たところ
フロントが2010年1月、リヤが2010年3月
に製造されたものであることが判明。

タイヤメーカーのサイトを見ると、
四輪のタイヤでさえも、
製造から5年たったタイヤは
専門家に状態の確認を依頼するように、
とあります。

より影響の大きい二輪の場合は
言わずもがなです。

確かに、昨日、わざとフロントブレーキだけで
止まると、ズリズリと、いやな感触があります。

このタイヤで何とかなっているのは
軽くてパワーのないST250Eゆえ。

年明け早々に、浅川さんに相談ですね。

またインターネット不調です

年末のゴタゴタで
まだ新しいプロバイダーに
変更できてませんが
そのインターネットが
また不調です。

今日、向こうから
担当者が来ますが
復旧の見込みは不明です。


追記
今回は、かなり強い口調でクレーム付けたので
抜本的対策を取って、これでなんとかOKです。

が・・・しかし、会社の規模が小さいケーブルTV局の
インターネットは、機材の老朽化など
対応が後手後手に回るので、かなり強く言わないと
小手先の対応でしのごうとする傾向がありますね。

2015年1月1日木曜日