2013年4月30日火曜日

嫁のバイク(CBR150R)で脇道ツー

嫁のタイホンダCBR150R、
エンジン性能は未発表ですが、
いろいろな情報から推測すると
17馬力(10,000rpm)らしい。

かなりのアンダーパワーですが、
車重は乾燥重量115kgで
オフ車並みの軽さが武器です。
おかげで、7000rpmを下回らないようにしてやれば
まあまあの加速を見せます。

他にも、足場の悪いところやとんでもない急斜面でも
ノホホンとしてられるのも、軽さのメリット。

CB1100だと「ヨイショッ!」と
掛け声かけたくなるコーナーも、
こいつだとギュンと曲がる。

CB1100も最近のリッターにしては細めのタイヤですが、
CBR150Rはそんなのメじゃないくらいに細いので、
動きも軽快。

嫁は、タイヤが細いと不安だ、と言いますが
リッターSSのタイヤが太いのは、ああしないと
強大なトルクを受け止められないから
しかたなく太いタイヤにしているだけのことで、
必要以上に太いタイヤは、動きを鈍重にします。

最近免許を取った人は別として、
若いころはみんな、こういう小さく軽量なバイクで
バイク生活をスタートしたはずですよね。
昨今のバイクには、この手の「気楽さ」が欠けている。

まあ、オイラはCB1100をずいぶん気楽に扱って
黒野田林道に突撃したりしましたが、
あのときだって、CBR150Rだったら
もっと気楽にできたに違いない。


さて、いろんな意味で気軽なCBR150Rですが、
最大の問題はというと、後方視界が悪い!

そもそも車体が細くてミラーの張り出しも狭い上に、
カウルミラーのため、位置が低いくせに
人間の上体は起きているので、
ライダーの腕ばかり映ってしまいます。

そのせいで、隣接車線の後方は見えても
自分の真後ろは全く見えない。

たとえばCBは上体が起きたポジションですが、
ミラーの位置も高い。
ドカSSの場合は、ミラー位置は低いですが
上体を伏せているので、どちらも
後方視界はさほど支障がない。

後方視界が悪いということは
桜田商事による「営業活動」の
よいお客さんになってしまう危険性が大
ということを意味します。

おかげで、最後の瞬間まで「営業活動」に
気が付かなかったことも・・・・(>_<;;)

CBR150Rの最大の欠点は、
・タイヤの種類がほとんどない
・後方視界が悪い
の二つですね。

タイヤについてはBかDのハイグリップか
IRCの純正(←正規販売ではないのでタイから逆輸入)
ぐらいしかない。

IRCの純正は嫁曰く「滑って怖い!」だし、
ハイグリップの寿命は短く
DのTT900GPの場合、3000~4000キロ。
(ほとんど消しゴム)

我が家の場合、嫁があまり乗らないので
ハイグリップのTT900GPを履いていても
特に問題ないんですが
(減らないタイヤを履いていても
 ゴムの寿命が先にきてしまう)
ガンガン距離乗る人には大問題。

後方視界については
以前、ハンドルミラーを追加したことがありましたが
(取り付け口はあるので簡単)
あまり改善されなかったので、今は外してます。

こういう我が家のCBR150Rですが、
GWの最初の三連休の最終日、
CBのクラッチレバーをアルミパテで
くっつけているのと、
最近、嫁がちっとも乗らないので
少し動かしてやることにしました。

ドカで出かけた28日よりも
CBR150Rで出かけた29日の方が空いてました。
こりゃ、ドカの出撃日間違えたかな??

秦野の農道や大井松田の農道や林道
丹沢湖周辺の林道を行きますが
神奈川県の林道は、基本的に
通行制限が厳しいと聞いている通り
どこもちょっと行くと通行止め


中にはこんな風に階段、なんてのもありました。
昔はオフ車のみならず、オンロード車でも
「そりゃぁ!」なんて駆け上ったりしましたが
さすがに、人に見つかると顰蹙を買うこと必須なので
みなさん、やめましょうね。
・・・・・・オイラが言っても、説得力ないか(^^;;)

ゲートで封鎖されてるところも、CBR150Rだったら
苦も無くすり抜けられそうなゲートもありましたが
あまり変なことして、規制が厳しくなってもまずいので
今日のところはやめておくことにしましょう。

んでもって、最後に足柄峠を抜けて
帰ってきました。

帰ってきて点検してたところ
チェーンが伸びているのを発見。
15mm以上もたるみが多かったので
調整しないとそろそろやばいレベルでした。

このバイク、チェーンがノンシールなんですよ
125cc以下クラス並みに細いチェーンなんですが
やはり寿命は短いかもなぁ・・・・

後日追記
ちゃんとシールチェーンです!!

2013年4月29日月曜日

分断されたままの南アルプス道路

GW初日、CBで南アルプスまでお出かけ・・・
の、はずだったんですが、南アルプスの道路は
どこもかしこも崩落による通行止め。

迂回できるところは迂回しましたが
しかし、このようにあちこち通行止めだと
迂回と言っても限度が・・・・

おまけに、通行できるところも
路面が荒れてる。

もちろん、この前、黒野田林道を
CBで突破したことに比べれば
モノの数ではないっちゃぁないんですが、
でも、今日はこういうアドベンチャーツーを
したかったんじゃなくて、
普通にノンビリツーをしに来たんだけど・・・・


とか言ってるうちに、砂利踏んでコケました。
ほんのわずかの砂利ですが、
コケないときはコケないけれど、
コケるときはコケます(汗)


おかけでクラッチレバーが
根元に近いあたりでポッキリ。
普通、勾玉製造するんじゃないかね?

まあ、クラッチは、無きゃ無いで
どうにかなりますが、街中はちょっと、、、

とりあえず、アルミパテで接着するとして
クラッチレバー注文。
まあ、こんな初日でした。

それにしても、いらない道路はバンバン作るくせに
既存の道路は放置って、なんですかね? >>この国

2013年4月28日日曜日

ドカに乗ったけど・・・・

連休中日なのでねらい目、と思ったら大誤算。

東名は秦野まで20km以上の渋滞。
246も下りはほぼ駐車場状態。
(どうも事故渋滞だった模様)

ということで、逃げ帰ってきました。

ま、数十キロだけですが、
天気も絶好、久しぶりにドカに乗れて、
そういう意味では良い日でした。

2013年4月27日土曜日

AMA-SX Rd15シアトル Lites(250cc)



さて、みんな忘れかけている西地区。
なにせ、Tomacの一度のミスで、チャンピオンシップの大勢が
きまってしまったのだから・・・なんともはや。

とにかく勝つしかないTomacと、
大きく失敗しなければ良いRoczen。

そういう状況だと、えてしてこういうことが起こる。
トップ快走のTomacはそのまま優勝、、、、のはすだったが。

さて、そろそろスーパークロスは終わり。
AMAモトクロスに期待、というところだろう。

2013年4月26日金曜日

AMA-SX Rd15シアトル450cc:成長著しいバウシアは、チャンピオン候補になれるか?


スタートと同時に、ダンジーはクラッシュに巻き込まれ、
ほとんど最後尾からのスタートとなってしまった。

この結果、大幅に楽になったヴィロポートは
もはや無理に優勝する必要もなくなった。

優勝争いにからんだライダーたちが、
ポイントを考えながら走っている中、
一気に飛び出したバウシアが今季2勝目。
来年以降、いや、今季のモトクロスにおいて、
チャンピオンを争うライダーの仲間入りが期待される。

スチュワートが怪我で自滅を続け、
リードの退潮も著しい中
ヴィロポートの挑戦者は多いほどよい。
これからのバウシアに期待したい。

2013年4月25日木曜日

クラッチに頼らない運転

初心者の時期を過ぎ、クラッチ操作に
特に支障を感じなくなってくると
だんだん、クラッチの便利さに気が付いてくる。

いろいろ、ものぐさ運転をするのに便利だし
超低速では必須に近い。
ミニバイクレースじゃ、クラッチが使いこなせないと
話にならないので、初心者卒業の一つの目安かもしれない。

だもので、この便利なクラッチを失くしてしまうような
ホンダのノークラッチバイクなんて
オイラは怖くて乗ることができない。

しかし一方で、多板クラッチというのは
クラッチを切った状態でも、隙間はごくわずかで
切れが悪かったりして熱を持ちやすい。

また、多くのバイクのクラッチハウジングのベアリングは
長時間の高速回転に耐える耐久性を持っていない。

そういう意味では、クラッチの寿命を持たせるには
出来る限りクラッチを切る時間を短く!
というのが鉄則なのである。

CB1100に乗っているときは
だいたい天下泰平、みたいな運転をしてるので
どうしてもクラッチをいじっている時間が多くなりがち。

しかし、このままズボラ運転をしていると、
早晩、クラッチのOHをしないといけなくなり
いろいろ不便なことにもなりかねない。

きっかけといえば、嫁がニュートラを出せなくて
信号待ちの際にクラッチを握ったまま、というのを知って
浅川さんが「それはバイクにも良くないからすぐに直すように。」
と言ってたことを、ふと思い出したから。

まあ・・・わかってたんですけどねぇ
だけど、まあ・・・CBだし、ホンダだし・・・と
甘えていたってところでしょうかねぇ・・・(苦笑)

そこで、2,3日前から、一念発起して
「クラッチに頼らない運転」を目指すことにした。

目標はクラッチレバーに触る時間を
極限までゼロに近づける。

まだ、どうでもいいところで、ついつい左手が動きかけ
「ああ、ダメだダメだ・・・・」
と、指を引っ込めることが多いのだけど、
そのうち慣れるだろう・・・と期待している。

2013年4月24日水曜日

すごいデザインのヘルメット




 

まあ、好き嫌いはあるだろう。
プレデターデザインのヘルメット。
ひっくり返した姿は、ちょっと不気味だ(^_^;;)

2013年4月23日火曜日

今年も耐久・カワサキは強い



今年のボルドール24時間は、去年に続き、SRCカワサキが優勝を飾った。
チャンピオン・チームのSERTは3位で、ヤマハが2位と4位に入った。
AMAスーパーバイクもyoutubeで放送が出てこないが、
こっちは、ダイジェストが見つかったので、ご紹介

1 Team Kawasaki SRC Kawasaki Leblanc/Baz/Guarnoni 808 Laps EWC
2 Monster Energy Yamaha YART Yamaha Jerman/Parkes/Morais +9 Laps EWC
3 Suzuki Endurance Racing Team Suzuki Philippe/Delhalle/Da Costa +11 Laps EWC
4 Yamaha France GMT94 Michelin Yamaha Checa/Foray/Lagrive +15 Laps EWC
5 Junior Team Suzuki LMS Suzuki Guittet/Masson/Chevaux +20 Laps SST
6 Penz13.com Franks Autowelt BMW Vallcaneras/Pridmore/Mercer +20 Laps SST
7 Team R2CL Suzuki Giabbani/Dietrich/Buisson +23 Laps EWC
8 National Motos Honda Junod/Rutter/Four +24 Laps EWC
9 Team Motors Events Suzuki Fastre/Lucas/Savary +25 Laps SST
10 Starteam Pam Racing Suzuki Prulhiere/Maurin/Longearet +26 Laps SST
11 AM Moto Racing Competition Suzuki Loiseau/Maitre/Hardt +29 Laps SST
12 Metiss JLC Moto Metiss Michel/Huvier/Cheron +32 Laps Open
13 Atomic Motosport Suzuki Tangre/Jond/Camus +33 Laps SST
14 Yamaha Viltais Experience Yamaha Bardet/Besnard/Berthome +39 Laps SST
15 Maco Racing Team Yamaha Bouan/Cummins/Roccoli +39 Laps EWC
16 RAC 41 Yamaha Yamaha Charpin/Praud/Depoorter +41 Laps EWC
17 Bolliger Team Switzerland Kawasaki Saiger/Mita/Wildisen +42 Laps EWC
18 Racing Team Sarazin Kawasaki Guerouah/Kokes/Major +52 Laps SST
19 No Limits Motor Team Suzuki Casas/Boscoscuro/Rosso +56 Laps SST
20 Team Louit Moto 33 Kawasaki Marino/Savadori/Jonchiere +58 Laps SST
21 Team FMA Assurances Honda Black/Kerkhoven/Fissette +60 Laps EWC
22 Team Space Moto 37 Suzuki Nouvellon/Deneque/Roche/ +63 Laps EWC
23 AZ Motos Suzuki Mezard/Boue/Dupuy +65 Laps SST
24 3D Endurance Moto Center Kawasaki Salchaud/Egea/Holub +71 Laps SST
25 SPE Samurai Suzuki Teramoto/Fujishima/Piccolo +74 Laps EWC
26 Team 2CP Racing Suzuki Gelas/Descours/Petitjean +78 Laps SST
27 ACR 74 Suzuki Huguenin/Vial/Grippi +79 Laps SST
28 DL Moto Racing Kawasaki Morin/Thuillier/Saive +80 Laps SST
29 PL Performances Suzuki Lepand/Delanoe/Blanchet +84 Laps SST
30 BMRT Moustic Moto Expert 58 Kawasaki Mange/Elbachir/Burlin +89 Laps SST
31 Acro Racing Team Yamaha Jean/Grimber/Lucas +93 Laps SST
32 Team Racing + Ouifm Kawasaki Dubarle/Tabaries/Vigneau +94 Laps SST
33 Plusrace Suzuki Navarette/Jacoby/Monier +98 Laps SST
34 Dunlop Motors Events Suzuki Cholvin/Richert/Putin +106 Laps SST
35 TMS Racing Honda Farlet/Herniques/Majastre +107 Laps SST
36 JCB YDCG Racing Kawasaki Cahagnet/Deneque/Marle +120 Laps SST
37 Scuderia Deux Roues Ducati Francois/Ancelin/Teissier +164 Laps Open
38 BI-Meca Racing Team Kawasaki Feuillee/Morat/Durant +165 Laps SST
39 Racing Team 87 Yamaha Hamard/Viaud/Taillandier +174 Laps SST
40 Flembbo Leader Team Kawasaki Demarey/Prosenik/Ortiz +188 Laps EWC

2013年4月22日月曜日

MotoGP Rd2 テキサス:ついに破られたスペンサーの最年少記録


http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-oka/home/ftr/freddie.htm

ヴァレーティーノ・ロッシから始まった
二輪GPレースの低年齢化は様々な最年少記録を
過去のものに変えてきた。

と思っていたら、かなり大きな記録が破られずに残っていた。

1982年のフレディ・スペンサーのGP500クラス
(現在のMotoGPクラス)の最年少優勝記録
そして、1983年の最年少チャンピオン記録である。

当時は、最軽量クラスのGP125(現Moto3)の年齢制限もなく、
ベテランの軽量級スペシャリストが活躍していた。

そもそも、当時はGP50というシリーズもあったので
125ccは最軽量クラスですらなかった。

軽量クラスからの「ステップアップ」も、
さほど多く見られたわけではない。

それどころか、GP250出身の選手は
GP500では通用しない、という意見もあったほどだ。

そんな時代だからフレディ・スペンサーの鮮烈なデビューは
現在では想像できないほどのインパクトがあった。

GPを支配した欧州人の欧州人による欧州人のためのレースは終わり
マシンは日本、ライダーはアメリカ、の時代がやってきた。

キング・ケニー、スペンサーの時代以降、
欧州人が最高峰クラスのチャンピオンを奪還するのは、
99年、絶対王者ドゥーハン引退による混乱のどさくさ(?)に
チャンピオンを1年だけ奪ったクリヴィーレを除けば、
ヴァレンティーノ・ロッシの登場まで待たねばならない。

(こう考えると、欧州におけるロッシの
 神格的な人気の理由もわかるというものだ)

21世紀になって約10年、有力ライダーの国籍は
スペイン人が圧倒的多数を占めるようになった。
この姿が正しいのかどうかはわからないが、
スペイン国内の優れた若手育成システムを考えると
しばらくは現在の姿が続くのだろう。

2013年4月21日日曜日

警察の現場検証に行ってきました

警察の現場検証のため、富士スピードウェイまで
行ってきました。これで、事故の手続き関係は一段落です。

現場検証の内容については、
調書の秘密云々、ということになるので
詳しいことは書きませんが、
皆さんへのアドバイスを一つ。

交通課の警官は、事故には慣れてるはずなんですが、
驚くほどオートバイのことについて無知です。

したがって、かなり高い確率でトンチンカンなことを言いますが、
そういうときは、呆れたりせず、丁寧に
かつ理路整然と教えてあげましょう。

たとえば、ケビン・シュワンツでもないあなたが、
フロントタイヤをロックさせたまま、転倒もせず
10mも進む、なんてことできると思いますか?

オイラも、かつて握りゴケしたことありますが、
その時のタイヤ痕はせいぜい数十センチがいいとこでした。(^^;;)

2013年4月20日土曜日

世界耐久スタート


世界中が、おそらくはMotoGP第二戦のフリー走行で
マルケスがトップを取った云々で頭がいっぱいだろうが、
今週末は世界耐久の初戦でもある。

昨年、24時間レースのみに登場し、全て優勝をさらっていったカワサキが
今年もボルドール24時間の予選でトップを奪った。

去年のチャンピオンSERTはどう迎え撃つのか?
こっちも楽しみである。
写真は以下から
http://www.asphaltandrubber.com/tag/ewc/

2013年4月19日金曜日

初めて腕立て伏せをしてみました

と言っても、ちゃんとした腕立て伏せではありません。
高齢者が、いきなり強い運動をするとかえって危ないので
と開発された運動で、膝をついて腕立て伏せをします。

こうすると、普通の腕立て伏せよりも軽い負荷で運動ができます。

んが・・・・そこそこ運動した感じがするのは何故だ!

この場合は、なんてなまってるんだ!と嘆くよりは
曲がりなりにも腕立て伏せができるようになった、
と喜ぶところでしょうね。

ともあれ、筋力回復は時間がかかるようなので
ボチボチやっていきます。

AMA-SX Rd14 Minneapolis Lites(250cc)



新鋭同士のHahnとMusquinが、がっぷり四つのレースを展開するLites東地区だが
ミネアポリスではMusquinに軍配が上がり、これで両者の点差は5点。

これで、最終戦ラスベガスでは、Hahnは2位以内で優勝決定。
しかし3位になった場合、Musquinが1位の場合は逆転して
Musquinがチャンピオンとなる。

最終戦ももちろんだが、今後の二人の成長にも
注目である。

2013年4月18日木曜日

AMA-SX Rd14 Minneapolis 450cc


さて、オイラから、「ヴィロポートを抜く力はない」
と、散々こきおろされているダンジーだが、
ここ、ミネアポリスでは、
トップに立ったヴィロポートを追撃し、
残り5周で真後ろについた。

しかも、焦ったのか、ヴィロポートはライン取りをミスして
ダンジーにトップを奪われてしまった。

この結果、ダンジーは2位に上がって、
ヴィロポートとの差は22点に少しだけ縮まった。

ヴィロポートにしてみれば、今までは
「ミルサップスと21点差」だったのが
「ダンジーと22点差」となり、
一応、2位との点差を広げた格好。

AMA-SXは第14戦にして、ヴィロポートとダンジーの
両実力者が1,2位を占めた。

もう一人の実力者・・・・スチュワートは、転倒でヒート優勝を
逃したばかりか、手首を痛めて決勝も途中リタイヤ。

この人は・・・・転ばなければ速いんですけどねぇ、、、、

スズキの試乗会


自分の備忘録として書いてます。
スズキのファンRIDEフェスタが全国で始まる。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/funride_festa2013/index.html

GSR750はちょっと興味があるので乗ってみようかと思う。

ちなみに、首都圏は5月25、26日にお台場。
他の地方については引用元を参照されたい。

2013年4月17日水曜日

ヴィクトリー先行試乗会

インディアンのブランドを買い取ったことで知られるヴィクトリーだが、
インディアンに続いて、ヴィクトリーも上陸を果たすことになり、
5月には東京店もオープンする。

今週末は、そのディーラーオープン前の
ヴィクトリー東京の先行試乗会がある。

http://www.victorymotorcycles.com/ja-jp/home.aspx
http://blog.whitehousetown.jp/victory-tokyo/2013/04/victory_cafe.php

オイラは、行けるかどうかわからないけれど、
興味のある人は覗いてみたらどうでしょう。

2013年4月16日火曜日

SBK第2戦アラゴン(レース2のみ)


なぜか、レース2だけがアップされているので紹介。

が・・・・あまり面白くない。
スタートと同時に飛び出したラバティが直後に転倒リタイヤ。
サイクスもコースアウトして後方に沈み、
あとはデイビス1人旅である。

あまりバトルらしいバトルもなく、淡々と進んでしまう。
やはりSBKといえば、バトルなのだけど・・・・・

2013年4月14日日曜日

史上最狂の舗装林道(黒野田林道)

昨日、出かけてきたところを紹介しましょう。
まだ、桜田商事・春の営業強化週間ですので、
あまりカツアゲ戦隊青レンジャーが
あらわれなさそうな所です(^^;)

山梨県の県道705号は
都留インターのあたりでは、
普通の二車線ある県道ですが


そのまま走っていくと、いきなり狭くなります。


 
で、県道自体はすぐにこんなになります。
お好きな方は、このまま突進しても良いのですが
地図によると、この道はそのうち行き止まり。

そこで、20mくらい戻って、ここ。
林道黒野田線です。

一般車通行止めの標識が平成19年って・・・・
いったい、どれだけこの標識って放置されてるんだろう?
実をいうと、ここで嫌な予感になるべきでした、、、

この黒野田線、舗装は驚くほどきれいですが、
いかんせん、路面が著しく汚れてる。
こんな風に砂利がバラバラぶちまかれてるのなんてザラ。
太い枝がゴロゴロ転がってる所もある。

えっちらおっちら登っていくと、
けっこう景色の良いところに出ました。

しかし、この先、路面に倒木が横たわってる所に遭遇(>O<;)
乗り越えようにもCB1100は最低地上高なんて、
全然ないオンロード車。

しかたないので、一番細いところを探して

そろそろと乗り越え、どうにか成功
これでも最低地上高からいってギリギリでした。
いやもう、こういう状態になってくると
リッターバイクじゃ、かなりの無理が・・・・

だんだん、こんなの見ても、
全然驚かなくなってくる(笑)

しかし、これはたまげた。
落石で、巨大な石が落ちてきて、
路面のフェンスが破壊されてる!

さらにその先、雪がいったん雪崩になり
それが溶けて固まって、カチカチの氷に!

しかたないので、ここは押し歩きでクリアしましたよ。
こんなところでひっくり返るのは嫌ですからね。

もう、ここまでくると矢でも鉄砲でも持ってこい!
何が来ても驚きゃしない。どんな障害も怖かねぇ!

・・・・・・甘かった、
・・・・・・・・・・・とにかく甘かった!

最後にね、とんでもないものが待ってたんですよ。

これ・・・何だと思う?
勘違いのないように言っておくと、手前が内側
つまり、オイラ、閉じ込められてるんですよ!!

反対側の門が開いていたのは、だれか関係者が入るのに
開けたままにしていたのかもしれません。
なんだぁ、そりゃぁっっ!! 
片方開けてるなら反対側も開けとけよっ!!!

しかし、ここまでの道をUターンするのも
けっこうシャレにならない。
しかも、それだけ苦労して戻っても、
どこかの関係者が門を閉じてしまっている可能性も大。

さて、ここで、オイラが乗ってるのがオフ車なら
なんてこともない、この門の脇をひょいと抜けてしまえばよいんです。
たぶん、所要時間は10秒もあればOK。

昔、オフ車に乗っていたころ、
やっぱり片方だけ開いていた林道に入り込んだ時に
この手で門を通り抜けたことがあるし・・・・

が、しかし、CB1100ですよ。あらゆる意味で、
脇をすり抜けるなんて、ほとんど無理に近い。

でも、やらないとアウトだもんね。
右は崖になってるから論外とすると
左から行くしかない。

えぇえ、行きましたよ、行ってみましたよ。

途中、こんなことになって、250キロ近いバイクを
引きずる羽目になりましたが、

なんとか脱出!!つ・・・・疲れた。

足もドロドロ

CBにも泥が・・・・・・

あとで分かった話だけど、
この黒野田線、がけ崩れの工事のため、
ずっと閉鎖されてるらしい。

入り口の表示が平成19年のままってことは
そこからずっと放置???

ふだん、こんなところで写真撮らないけどさ
国道20号に出て、一休み
ああ、平和だなぁ・・・・・

やっぱ、平和が一番ですよ。
ホントに疲れた

このあと、大菩薩初鹿野線を走って帰りましたが
なんと、帰る途中、東名の事故通行止めで足止め!!

翌日は筋肉痛と、カートで痛めた腰痛で
もうヘロヘロです。

ホントは、今日、ドカSSに乗るつもりだったけど
ほとんど退院直後みたいな状態です。

まあ、春のカツアゲ週間、最後の一日だったので
家でゴロゴロしてて正解だったかも(苦笑)

2013年4月13日土曜日

ひっそりとした新250ccモタードの発表



ホンダの400cc三兄弟と発表日を同じにしたからか、
どこにも紹介されずに、ひっそりとデビューを飾ったのが
CRF250Lのモタード版CRF250Mである。

まあ・・・・・・確かに、あまりニュースになりませんねぇ。
でも、今日、ちょっとオフ車とかモタードとかあるといいなぁ
ということがありましたもので。(^^;)

その件にについては、今日は疲れたので明日にでも・・・・

http://www.honda.co.jp/news/2013/2130412-crf250m.html

2013年4月12日金曜日

400cc三兄弟、国内で発表




























ホンダから500cc三兄弟の国内版である
400cc三兄弟が正式に発表になった。

http://www.honda.co.jp/CBR400R/
http://www.honda.co.jp/CB400F/
http://www.honda.co.jp/400X/

ホンダ400ccには、CB400SFがあるが、
ネイキッド同士で比較すると
四気筒が194kg、二気筒が190kg
なんと、わずか4kgしか違わない。

この3兄弟の場合、元々は500ccだったわけで
最初から400ccとして設計されているCB400SFに比べ
いろいろな点で不利なことは否めない。

同じく650ccの国内バージョンである
カワサキER-4nだって、199kgである。

しかも、CB400SFよりも10万円も安いので、
そのぶん、軽量化に予算も取れていない。

そういう情状酌量の余地はある。
しかし、理屈で納得しても
それで感情がうんというかは別だ。

ちなみに単気筒のSR400の場合174kg。
もちろん、圧倒的に軽い。

そんなわけで、オイラが400ccを買うとしたら、
絶対にSR400一択ですね。

2013年4月11日木曜日

AMA-SX Rd13 Lites(250cc) Houston:まだ発展途上のチャンピオン候補たち



すでにチャンピオンが決まりかかっている450ccクラス、それに250cc西地区と違い、
東地区は上位2選手が激しくチャンピオンを争っている。

むかえたヒューストン、スタートからトップに立ったWhartonがそのまま逃げ切り
今季初優勝。上位との差を少し縮めることに成功した。

追い上げたHahnとMusquinのほうが、明らかに速かったが、
抜くまでには至らない。それどころか、Musquinはミスにより後退し
トップ争いから脱落すると共に、Hahnとのポイント差を広げられてしまった。
このあたり、HahnもMusquinも、まだヴィロポートのような力はまだない。

一方のHahnも、たびたび危ない場面があったが、
どうにかそのまま走り切り、2位。
開幕からずっと表彰台に登り続けている。

西地区は、追い上げてきたMusquinの連勝が止まり、
Hahnに流れが戻ってきた。次戦以降の二人の戦いが見ものである。

2013年4月10日水曜日

AMA-SX Rd13:ヴィロポートを止められるものはない



AMA-SX第13戦は、スタートと同時に飛び出した
ヴィロポートが、そのまま悠々と優勝。
ポイント差をさらに広げた。

2位にはダンジーが入り、存在感を示したが
ヴィロポートを止めるには力不足である。

唯一、ヴィロポートに勝てるかもしれない
スチュワートは、3位走行中に転倒リタイヤ。
もはや、ヴィロポートを止める者はいない。

こういう状況を見るに、AMAとWMXの統合は
出来ないものか、と思う。

完全な統合は無理でも、たとえば、
欧州のライダーがスーパークロスだけでも
参加することはできないか?

ふと、そんなことを夢想したくなる。

2013年4月9日火曜日

Honda xr1500R off the road



なんか、すげぇバイク作っちゃったみたいですね。(^^;;;)

コメント書けるようにしました・2

せっかく書けるようにしたのに
オイラの承認が必要だったのを
それなしに書けるようにしました・・・・つもり(^^;;)

これで、もう少し気楽に書いてもらえる・・・・はず、、、、です(笑)

2013年4月8日月曜日

MotoGP:新予選方式と抜きにくいロサイルサーキット


写真は以下から
http://www.motogp.com/ja/photos/2013/Jorge+Lorenzo+Yamaha+Factory+Racing+Qatar+RAC

中上が初の表彰台を獲得した今シーズン第1戦、
今年の予選では、MotoGPクラスでのみ採用された
新予選方式が話題を集めていた。

これは、プロトタイプとCRTの速度差が大きく
実質的に2クラス並走になっているMotoGPで
予選時の混乱を避けるのが、事実上の狙いで、
フリー走行の上位グループと下位グループで
時間を分けて予選タイムアタックを行うものだ。

確かに、予選最後の時間帯に全車が飛び出して、
コースが渋滞することへの解消にはなっただろうが、
そのせいで、アタック時間が15分に限られ、
これにうまく適応できるかどうかが
予選で勝利するための重要なカギとなった。

これにうまく乗ったのがロレンソ、
反対にミスをしたのがロッシだった。

また、マルケスはペドロサの背後について
タイムを出そうとしたのをペドロサに嫌われ
急減速したペドロサに追突しそうになり、
やはり良いタイムを出せずに終わってしまった。

その結果、マルケスは6位、ロッシは7位に終わり、
上位には、セッティングが見つからなかったペドロサ(3位)、
Ducatiのドヴィチオーゾ(4位)が並ぶことになった。

Ducatiが予選4位になったことで、
いろいろ騒いでいた向きもあったが、
別に不思議なことは何もない。
新予選方式への対応をミスする上位ライダーがいれば
今年は何回か、このようなことが起こりうるだろう。

開けて翌日、決勝はロレンソがスタートを決め、
2位にペドロサ、3位にドヴィチオーゾ
マルケスもロッシもその後ろである。

勝負はこの瞬間に決まったといってよい。
すかさずリードを広げるロレンソに対し
全く追随できないペドロサとドヴィチオーゾ。
しかも、コースはロサイルサーキットである。

ロサイルサーキットは、コース設計自体は悪くないが
砂漠の真ん中に位置しており、レコードライン以外は
極度に砂で汚れている。もちろん、どのサーキットも、
レコードライン以外のグリップは悪いが、しかし
それがあまりにも極端なのが、ここだ。

ロレンソの飛び出しに焦ったロッシが、
ドヴィチオーゾを無理に抜こうとして、
かえって大きく順位を下げ、
マルケスもペドロサの後ろから前には出られず
その間にロレンソは悠々と独走態勢を固めてしまった。

後続に蓋をしてしまったペドロサとドヴィチオーゾは
それぞれ、4位と7位。結局、落ち着くところに落ち着いたが、
もしかしたら、ロレンソについて行けたかもしれない
ロッシとマルケスは、後方で2位争いをするしかなくなった。

このようにレースはロレンソの圧勝であったが
収穫と言えば、まだ一流であることを証明できたロッシと
初戦で表彰台に登ったマルケスが得た自信だろう。

去年、一昨年とペドロサ、ストーナーが
怪我で脱落したが、今年は誰も怪我することなく
四つどもえのタイトル争いが終盤まで続く姿を期待したい。

2013年4月7日日曜日

CBR150Rにのってみました。

今日は、天気はめっぽうよかったのですが、
風のせいでアクアラインや首都高が通行止め。

で、首都高からあぶれたと思われる四輪が
国道15号にあふれたせいか、渋滞。

いやぁ、こんなときは、嫁のCBR150Rで近所を
ぶらぶらするのがよいようです。

で、めずらしくみなとみらいに行くと
「みなとみらいトンネル」が開通してました。


完成は14年前! 横浜・みなとみらいのトンネルがついに開通 : 2013/04/03
http://www.carsensor.net/contents/news/category_1433/_21887.html

詳しくは、記事を読んでいただくとして、
完成していたのは1999年、ノストラダムスの大予言の年(笑)。
それがようやく、今年解放することにしたそうで・・・・・

久しぶりに小排気量に乗ると、ついついシフトチェンジをサボってしまいます。
昔、250ccとか、もっと昔に80ccとかに乗っていたころは
無意識のうちに常に高回転を保っていたものですが
CB1100みたいなのに乗ってると、まあ、堕落すること(^o^;;)ゞ

たまには、小排気量に乗ってみるのは
必要なことですね。

その一方、嫁にとっては150ccよりも
国産の250cc単気筒(エストレヤとかST250とか)のほうが
低速からトルクがあるから運転しやすいかもなぁ
とも思います。

ハーレーをもらったらどうしますか?


MCNで行われていたアンケート

http://www.motorcyclenews.com/MCN/News/newsresults/New-bikes/2013/April/apr0313-if-you-won-a-harley/

4/7 11:37現在で

①ファーストバイクにする   4.97%
②セカンドバイクとして乗る 14.33%
③すぐに売っぱらう 41.62%
④どんなものか一度乗ってみて、それから考える 32.07%
⑤火をつける 7%

火をつける(Set fire to it)って?(笑)
しかも、ここに投票したのが7%もいますね。

燃やしてしまうくらいなら
売れば金になるだろうに。(^^;)

ハーレーが人気の日本だと①②が多くなるのかな?
ちなみに、オイラは③に投票しました。

2013年4月6日土曜日

小鹿野の老舗羊羹の店

今日は雨ですので、この前行ってきたところの紹介を。

「バイクの町・小鹿野」を訪れた時、行くようにしているのが
この太田甘池堂。享和三年創業で、皇室にもたびたび納品している
という古代秩父煉羊羹の店です。

ホームページはこちら
  ↓     ↓
 
http://www.bsmap.jp/information/300/307/12307001/index.html

本煉、田舎、柚子の3種類の羊羹だけで勝負してます。

嫁によると、旨い、ということでした。
(オイラには、羊羹の良し悪しはあまり分かりません(汗))

2013年4月5日金曜日

MotoGP Rd.1カタール初日:中上がトップタイム


http://www.motogp.com/ja/news/2013/moto2+fp2+nakagami+losail

今年のプレシーズンテストで、好成績を残しているとはいえ
トップに立つのは、ぶっちぎりでエスパルガロ、
中上はあくまで2番手3番手、と思われていたはず。

が、本番となったロサイルサーキット、FP2で
中上がエスパルガロを抑えて、トップタイムを記録した。

思い起こせば、中上がMotoGPアカデミー初年度
スペイン選手権に参戦した時、苦闘する中上をよそに
全戦ポール・トゥ・ウィンを決めて見せたのが
他ならぬエスパルガロだった。

それから何年かたち、とうとう、中上はその差を縮めて見せた。


・・・・まあ、たかがFPで一度トップを取っただけですけどね。
   それでも、やっぱり感慨深いものがあります。

2013年4月4日木曜日

事故の現場検証の日取りが決まりました

これが終わると、オイラにとって
全ての行事はおしまいってことですかね?

ま、リハビリの自主トレはこれからも続きますが・・・・

3月のイタリアでの二輪販売台数はほぼ半減

いろいろ数字を見ていこう。
51cc以上の二輪:-47.8%
同モーターサイクル:-31.9%
同スクーター:-56.3%

1-3月統計をみても、
全体で-36.3%
大型スクーター -59.6%
250cc以上(スクーター含む?)だと-58.4%

排気量別に少し細かく見てみると
300cc-500cc(スクーター含む?) -40.2%
800cc-1000cc(スクーター含まず) -27.5%
1000cc以上(スクーター含まず) -26.7%

ちなみに、50cc(スクーター含む)は-41.2%

bike mad countryと言われるイタリアで、この壊滅状態。
バイクに優しくない国のはずの日本だって、
ここまでメタメタにはなっていない。

数字を見てみると、スクーターが特に壊滅状態。
まだしもマシなのは800cc以上の大型だが、
それでも26~27%のマイナス。

この数字を見ると、欧州景気の深刻さがジワジワと伝わってくる。

http://www.twowheelsblog.com/post/31437/motorcycle-sales-in-italy-drop-478-in-march

2013年4月3日水曜日

CB1100のタイヤ・途中経過

14,000キロでダンロップD205の寿命になったので
浅川さんのところで、ブリジストンBT-54に交換。

途中、交通事故で3か月乗ってないので、
まだ8,000キロちょっとだけど、
だんだんFタイヤの限界が近づいてきた。

もちろん、サーキットで乗るわけではなく
通院とチンタラツーリングなので
まだ乗れるわけですが・・・・・・

以前、「Fタイヤに優しい運転」をやってみた、
という話をしたことがありますが、
あまりこれをやっていると変なクセがつくので
それ以後、そんなにはやっていません。

さて、BT-54、いつまでもつか・・・乞うご期待、というところです。

2013年4月2日火曜日

バイクの雪上レース!



このタイヤ・・・・・転倒して後続にひかれたら怖いな、、、、、

誰か、Moto3で経費削減ができると本気で信じてた人っている??



『疫病は遠くで起こるが、確実に感染する』

↑      ↑     ↑
イタたわGPで紹介されていた記事だけど、
GP125がMoto3になったけれど、
全く経費削減ができなかった、
と嘆いている。

ん?? Moto3は経費削減が主目的だったっけ?

Moto3ってのは、排ガス規制のおかげで、
ほぼ絶滅してしまった2stエンジンによるレースを
終了させ、4stエンジンのカテゴリーに変えるのが
主な目的じゃなかったのかい?

その過程で、経費があまり上昇しないように
レブリミット規制とか、エンジン使用数制限とかが
ルールに加わっただけの話。

全く新しいマシンによるレースに関わらず、
GP125に比べて経費が増加しなかったなら
大成功じゃないんだろうか?

海の向こうの記事とはいえ、やっぱり時々ワカランことが多い。

2013年4月1日月曜日

「バイクが、好きだ。」







一応、アンチホンダのオイラだけど、
こういうイメージCMなどでは、
他の3社よりホンダの優位を認めざるを得ない。